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◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦・中国杯 女子SP(2015年11月6日 中国・北京)
会場からマスコットが投げ入れられるが浅田はキャッチならず…
1年間の休養を経て、勝負のリンクに戻ってきた浅田。05年に中国・北京でシニアのGPにデビューしてから10年、その思い出の場所で首位発進と見事に再出発を飾った。
トリプルアクセル、3-3回転ジャンプ、3回転ルッツを組み込んだ世界最高難度といえる究極のジャンプ構成。冒頭のトリプルアクセルは成功、続く3回転フリップ―3回転ループはループで回転不足、ルッツではエッジエラーと判定されるなど完璧な内容とはならなかった。それでも表現力が増した大人の演技を見せ「イメージしていた通りだった。まとめられたと思う」と表情は明るかった。緊張感をプラスにし、さらに「戻りたいと心から思っていた舞台」で会心の演技。終了後のガッツポーズも充実感の表れだった。
25歳と出場選手中で最年長。昨季世界選手権銅メダルのラジオノワ(16=ロシア)、同欧州選手権銅メダルのポゴリラヤ(17=同)ら10代が台頭する中、高い演技力で経験の差を見せつけた。「女子のレベルが高いので、後押しされて刺激をもらっている。このレベルで挑戦して、(演技を)まとめられたことには大きな意味があった」と浅田。7日は出場大会8連勝を懸けてフリーに臨む。大好きなプログラムという「蝶々夫人」を「心を込めて滑りたい」と力を込めた。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000135-spnannex-spo
AKB48の派生ユニット、フレンチ・キスが5日、さいたまスーパーアリーナで解散ライブを行い、5年間の活動に終止符を打った。
柏木由紀(24)、高城亜樹(24)、8月にAKBを卒業した倉持明日香(26)の3人で2010年に結成。ライブの最後、柏木は「5年間を振り返って後悔はありません」とやりきった表情で、高城は「それぞれの道に進むための解散です」としんみり。倉持はアイドルとしてはラストステージとなり、「皆さんと一緒にここまで来られたことは宝物」と涙ながらにファンに感謝した。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000029-sanspo-musi
[映画.com ニュース] 女優の綾瀬はるかが、森本梢子氏の人気少女漫画を土方政人監督のメガホンで映画化する「高台家の人々」に主演し、趣味・特技が“妄想”という地味で冴えないOLの平野木絵に扮していることがわかった。また、斎藤工、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親という個性あふれる俳優陣が出演していることも発表された。
プロデューサーの西原恵氏は、「海街diary」「ギャラクシー街道」で綾瀬と仕事をともにし、「しっとりとした役柄からコメディにいたるまで素晴らしい演技を目の当たりにし、綾瀬さんの魅力を最大限に生かした作品でご一緒したいと思うようになりました」と明かす。そして、フジテレビの先輩プロデューサーから原作を紹介されたそうで「『綾瀬さんにピッタリ!』と感じました。妄想癖のある木絵ちゃんは、等身大の綾瀬さんに近いんじゃないかと思っています」と太鼓判を押す。
綾瀬は、口下手で内気ながら、頭の中ではめくるめく妄想を繰り広げる木絵について「よく妄想するところは木絵ちゃんと似てます。友だちに妄想話をすると気持ち悪がられます!」と共感している様子。だからこそ、「ヘンテコな妄想と特殊な能力を持った男女が織り成すコミカルなラブストーリーをお届けできたらと思ってます」と意欲をみなぎらせる。恋人役の斎藤とは、NHK大河ドラマ「八重の桜」で共演しているが、芝居で対峙するのは初めて。意思の疎通もバッチリの様子で、「大河ドラマで共演して以来で、今度はガラッと変わってラブコメです。斎藤さんは穏やかな方で、撮影の合間の待ち時間には私のおしゃべりにつきあって頂いたりして、楽しく撮影しています」と話している。
一方の斎藤は、名門・高台家の長男で、イギリス人の祖母の血を引くエリートサラリーマン、高台光正を演じる。人の心を読めるテレパシー能力を持つため人間関係に辟易していたが、木絵の楽しくバカバカしくも思える妄想に癒され、純粋な人柄にひかれていくという役どころだ。木絵の妄想に合わせ、劇中では探偵、騎兵隊など9種類の衣装を着て登場するそうで、「光正さんは全てが私とは程遠いスマートなキャラクターですが、光正の持つ闇の部分など、内側からつながっていこうと思います。また、本作の肝であるテレパスは、SNS主体の現代にどこか当てはまると思いました。皆が本音を取り繕い、感情を整え真実が見つけづらい時代だからこそ、この作品に必然性を感じます」とコメントを寄せた。
原作者の森本氏は、キャストの名前を聞いたときのことを「きゃーーーーー!! と叫んでしまいましたよ。綾瀬はるかさんと斎藤工さん!! 素敵!! 大、大好きなおふたりです」と述懐。さらに、「『でも、見た目平凡で目立たない木絵がそんなに綺麗で良いのか!? でも、でも、綾瀬さんのにじみ出る人柄の良さや、ちょっと、ぽーっとした(あ、ごめんなさい)感じはぴったりなのか!!』などと、ひとりで興奮しています」と話し、完成を心待ちにしている。
同作は、妄想癖のある主人公のOL・木絵と、人の心が読める名家のイケメンエリート・高台光正が繰り広げる“テレパス”ラブコメディ。原作は「月刊YOU」(集英社刊)で連載中だが、映画では2人の恋愛がどのような結末にいたるかも描かれるという。なお、水原は光正の妹・高台茂子、間宮は弟・高台和正、大地と市村は両親に扮している。
「高台家の人々」は、2016年6月に全国で公開。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000001-eiga-movi
ここ数年のお笑い業界の中でも、堅実かつ確実に地位を築き上げているのが、“キモい系”の芸人たちだ。バナナマン・日村勇紀を筆頭に、フットボールアワー・岩尾望、アンガールズの田中卓志・山根良顕、NON STYLE・井上裕介などは、息長く活躍している代表格だが、最近では“白目”がウリのピスタチオ・小澤慎一朗やピン芸人の永野といったニュータイプまで登場。脈々と受け継がれてきたキモ芸の系譜を改めて振り返ってみよう。
◆出川や江頭は、キモさを客観的に分析し、戦略的なキャラ作りを徹底
お笑い芸人コンビ・ピスタチオは、「私の好きな○○を発表したいです」と伊地知大樹が言うと、「ようやく聞けるのですね」と小澤慎一郎が返し、ボケとツッコミの合間に両者で白目を剥く……という何ともシュールなネタが「キモいけどクセになる」と人気急上昇。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ザキヤマ&フジモンがパクりたい芸人」ではNo.1にもなった。特に小澤の髪型は海苔が貼りついたようなワンレンショートボブで、この髪がバッサバッサした向こうに見える白目はたしかにキモいし、お笑いとしてもどこか新鮮味がある。また永野のほうも、全盛期の宅八郎を彷彿とさせるワンレンセミロングを振り乱しながら腰を前後に振りまくり、冷静に考えればつまらないネタを大声で叫ぶという芸風。見た目のキモさとやたらと開き直った自己完結感が妙にマッチし、確かに笑える。
一方、キモい系芸人のベテラン勢たちは非常に息が長く、キモさが当たり前のキャラになっている。バナナマンの日村勇紀は、アザラシだかトドの写真の横に顔写真が並ぶだけで十分に笑いが取れ、特に小学校低学年の子どもたちのウケが良い。フットボールアワーの岩尾望はルックスと比較してオシャレすぎるところがまたキモいとされるが、一部の女性たちにはそれが“カワイイ”と評されることさえあるという。アンガールズの場合は、一時期は一発屋芸人になりかけたが、田中の“キモネタ”で見事復活。再浮上してから現在まで、そのキモキャラでポジションを確保し続けている。NON STYLEの井上裕介に関しては、それほどキモいルックスでもないのだが、その勘違いのイケメン・ナルシストぶり、モテキャラを気取るあたりがキモいとされ、その徹底ぶりは大人でも笑えるのは事実。
そのほか、出川哲朗や江頭2:50のような雑誌『anan』(マガジンハウス)の「抱かれたくない男ランキング」の上位常連者など、彼らが現在でも第一線で活躍できるのは、持ち前のキモさを客観的に分析し、戦略的なキャラ作りに徹底しているからだと思われる。つまり、自分のキモさを最大限に引き出そうと日々努力をしているのだ。ブレることなくキモさ=オリジナリティを貫き通してるところに視聴者からの支持も得られ、結果として現在のポジションに留まることができているのだと言えるだろう。
◆たけしも明言「ブサイクは芸人最高の武器。顔だけで笑える」
反面、最近ではイケメン+スタイリッシュという、キモイ系芸人とは真逆の若手芸人たちの人気も高い。パンサーの向井慧に代表されるようなトリオ系芸人たちに多いようだが、女性の新たなファン層を獲得したという意味では成功しているとも言える。しかし、与えるインパクトという意味では、“イケメン”も“キモさ”も同等だ。その証拠に、エスパー伊東にしても、ピスタチオの伊地知にしても、かつては超人気ホストだった。要するに、それ相応の努力をしないと、イケメンにしてもキモさにしても簡単に飽きられ、淘汰されてしまうのは同じだということ。多少ルックスがいいだけのイケメン風芸人などは、今のままでは、“ちょっと気の利いた面白いことをいうただの若者”のままで終わる可能性すらある。そうした意味では、ビートたけしや明石家さんまなど大物芸人が言うように、「ブサイクは芸人最高の武器。顔だけで笑える」ことから、むしろキモイ系芸人のほうが有利だとさえ言えるのかもしれない。今でこそ国民的タレントとなったタモリにしても、初期はポマードベッタリの髪にアイパッチのルックスで、イグアナやイボイノシシの形態模写をするというかなりキモいキャラだった。
一般的には「キモい」と言われることは否定の対象だが、そもそも芸人にとってはむしろ勲章であり、当たり前のウリであった。「吉本新喜劇」にしても、あからさまにおかしな容姿をしていたり、滑稽なしぐさをして笑わせるのが常套手段。多少まともなルックスの場合は、あえてとんでもないメイクをしたり、カブリものまでして観客の笑いと取る。要するに芸人はキモくてナンボ、バカにされたり、罵倒されてナンボ、の世界のはずなのだ。ましてや生まれ持ったキモさであれば、それは立派な芸人の才能とも言え、オリジナリティなのである。あとは、そのキモさ=才能をどこまで磨いていくことができるかにかかっているわけだ。
昨今のイケメン・オシャレ芸人が悪いわけでも何でもないが、基本的に芸人は“キモい”ものであり、そこにこそ芸人の真骨頂があるのだということだけは忘れないでおきたい。そろそろ、イケメンをウリにしたり、コジャレたファッションをする若手芸人たちに辟易してきた感もある。子どもから年寄りまで、誰でも理解のできる“キモい芸人”枠は、これからも需要が高く、脈々と受け継がれていくだろう。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000355-oric-ent
はるみちゃん、ついにキターーッ。日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」で毎週転勤を繰り返す夫婦の妻・東はるみ役を演じて人気の黛英里佳(30)が、ようやく他局の連ドラ、しかも主役をゲットした。
黛を主役に起用したのは、30日からスタートするフジテレビ系昼ドラ「新・牡丹と薔薇」(制作は東海テレビ、月~金昼1時25分~)。
「牡丹と薔薇」といえば、12年前、同じ時間帯に大河内奈々子(38)と小沢真珠(38)が姉妹のドロドロの愛憎劇を演じて「ボタバラ現象」を巻き起こした話題作。黛にとっては大チャンスだ。
「『ケンミンSHOW』であれだけ人気だったのに、黛のこれまでのテレビ出演といえば旅番組のリポーターか地方局の夕方ワイドなどがほとんどでした。もっとも、CM出演は凄くて、これまで大正製薬、三菱電機、花王、資生堂、日清食品など錚々たる企業に起用されています。所属がモデル事務所なので得手不得手があったのでは」(広告代理店関係者)
「新ボタバラ」で黛の妹役を演じるのは“戦隊モノ”で活躍した逢沢りな(24)。前作ではこの姉妹が「役立たずの豚!」「絞め殺すわよ!」などとやりあった。「ケンミンSHOW」で可愛い妻を演じる黛はどこまではじけられるか。
「小中高とバスケット部に所属していた“体育会系”で、今はマラソンにハマっていて、今年2月の東京マラソンでは3時間49分と“サブ4”を達成している。やる時はやる子ですよ」(プロダクション関係者)
フジテレビの昼ドラといえば、来年3月で打ち切られることが決まっている枠。「新ボタバラ」が最後のドラマとなりそうだが、はるみちゃんには「打ち切り決定」を覆す熱演を期待したい。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151106-00000009-nkgendai-ent&pos=4