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先日、結婚したお笑いタレント・千原ジュニアの実兄・千原せいじ。ジュニアいわく“残念な兄”ということで長年ダメキャラかと思われてきたが、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(テレビ朝日系)や『千原せいじ漫遊記』(読売テレビ系)などで見られるように、世界各国で現地人たちと自由きまま(自分勝手?)に付き合い、いつしか現地人からも尊敬されるという不思議な魅力の持ち主だ。もはやタモリにも通じるような融通無碍ぶりを発揮しているらしい千原せいじの“規格外の人間力”について検証してみよう。
◆言語の違いにも動じない せいじのコミュニケーション能力
千原せいじはこれまでの海外ロケ番組で、数々の伝説を生み出したてきた。マサイ族の村を訪問した際には、いきなり村人に「オイ!自分の子どもはどれや?」と聞き、「ここにいるのは全部、私の子どもです」との返事に「めっちゃヤルやんけ、お前」と村人の肩を抱いて褒めたたえると、翌日にはすっかり村に溶け込み、いつしかせいじの歩く後ろをマサイ族がゾロゾロと付いて行くまでになった。ベトナムを訪れたときには、つかまえたバイクタクシーの運転手が、指定した場所の道をよく知らずモゴモゴしていると、さっさと運転手を押しのけて自分で運転してしまうなど、常に自分の思い通りに行動する。基本的に現地語はしゃべらず日本語しかしゃべらないのだが、何だか知らないうちに現地人に自分の言うことわからせてしまうという、ある種強引な“理解させる能力”を見せつけたのである。
その他、新大阪駅から新幹線に乗り、車内で仲よくなった一般の中年女性と名古屋駅で大ゲンカをしたとか、「初対面のカメラマンとふたりきりになったらどうするか」という番組企画では、開始数秒で積極的に話しかけて打ち解けてしまうなど、せいじのコミュニケーション能力の高さを伝える伝説には事欠かない。
◆“芸人殺し”『徹子の部屋』出演は神回に
ただ、せいじによる周囲を気にしない振る舞いは、ときとして誤解を招くこともあり、そこがジュニアの言う“残念な兄”につながるのだが、実際はそんなKYぶりがいい結果を生む場合が多い。かつて、相方の騒動もあり、事務所を移籍した元・オセロの松嶋尚美が番組に登場した際、司会のジュニアは騒動には触れないように気を遣っていたが、せいじがいきなり「おう! 何や、お前、松竹辞めたんやて~?」と言い放つと、それまでの妙に緊張した、重苦しいスタジオの雰囲気が一気に解放されたという。
現地ロケでも、普通なら躊躇するような怪しい料理をあっさりと食べたかと思うと、すぐさま「不味い!」と言ってしまうなど、基本的には思ったことをそのまま行動に移しているだけだと思われるが、数々の芸人が何も面白いことが言えず、ズタボロにされてきた歴史を持つ『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際も、いっさい黒柳徹子のペースに惑わされず、自分の思い通りにトーク。一部ネットなどでは、その回は“神回”扱いにされているという。
◆計算なしの“人間力”で周囲を魅了
コンビの活動はあまりなく、それぞれピンとして全国区で活躍している千原兄弟だが、学生時代に引き籠っていたジュニアを無理やり外に連れ出し、お笑いの世界に引きずり込んだのは千原せいじだ。ジュニアにしても“残念な兄”とさんざんイジリながらも、理想の女性像を“千原せいじ女版”と言うあたり、“人間”としてのせいじへのリスペクトが感じられる。
せいじの表裏がなく真っすぐで嘘をつかない言動は、もはや言語や国境、人種までも超えており、なかなか本音を見せない現代人の中でも稀有な存在。多くの芸能人を観ている視聴者にとっても、あまりにもありのままの姿にハラハラもするが、逆にスガスガしくもあり、過剰な気配りや迎合が見られないぶん、好感が持たれているようである。そうした、いっさいの計算がないように思われる(実際、何も考えてないだろうが)一連の言動こそが、ほかの芸能人にはない千原せいじの魅力であり、ひいては周囲からも信頼されることにつながる“人間力”なのであろう。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000339-oric-ent
10月18日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた全国ツアー最終公演。この日、60才の誕生日を迎えた郷ひろみは超満員の5000人のファンから祝福されながら全23曲を熱唱し、5か月50公演に及ぶロングツアーを走り切った。
郷がファンに向かって、「ずっと一緒。ぼくより早く死なないでね」と語りかけると、悲鳴にも似た歓声が上がった。
会場には、デビュー以来43年にわたって郷を熱狂的に応援してきたファンも多かった。おそろいのオリジナルTシャツを着ていたり、手作りの応援グッズを振ったり…。
しかし、最近、ファンの間では1つだけ、ある出来事が大きく暗くのしかかっているという。
「最近、郷さんの奥さん、必ずコンサートに来ているでしょう…? 頭ではわかってても、嫌な気持ちになってしまう」(48才・主婦)
「顔を出すにしても会場が暗くなってから席に着くとか、陰で見てるとかだったらいい。それなのにいい席で堂々と見てますからね。とにかく目立つんです」(53才・パート)
郷が2度の離婚を経て、元プロ野球選手の娘で、元タレントのAさん(35才)と結婚したのは2012年3月のこと。
「24才年の離れたふたりが知り合ったきっかけは友人の紹介。Aさんは夏目雅子に憧れて芸能界入りしたという、栗山千明似の美人です」(郷の知人)
2014年、ふたりの間には双子の男児が誕生。現在、1才4か月の双子の子育て中だ。
「奥さんは最近の郷さんのライブ会場に頻繁に姿を見せては、共演者やスタッフに挨拶して回っています。もともと結婚前には大手化粧品会社に勤めていたので、つい仕事モードのスイッチが入ってしまうんでしょうか、人目を引く美女だけに客席ではかなり目立ちますね」(音楽関係者)
冒頭のツアー最終日。この日も彼女の華やかさは客席でも注目を集めていた。ノースリーブのワンピに、髪形はきれいにセットされたアップスタイル。客席中央の“特等席”でキョロキョロと辺りを見回しては、会場を訪れていた郷の友人、大地真央(59才)夫妻らをはじめ芸能関係者と挨拶を交わし、公演後はお見送りまで。妻としては甲斐甲斐しい献身ぶり。しかし、その姿が熱狂的なファンをヤキモキさせていた。
「芸能の世界ではアイドルの妻が表に出てはいけないのは鉄則中の鉄則。たとえば、工藤静香(45才)がSMAPのコンサートで客席のど真ん中に座ることはあり得ないし、福山雅治(46才)が結婚してもいまだに嫁とのツーショットを見せないのも、ファンの気持ちをおもんぱかったから。アイドルの妻は人前では、夫の前にも後にも横にも立っちゃいけない。それくらい気を使わなければいけないものなんです」(ベテランの芸能関係者)
コンサートのことだけではない。
「Aさんは結婚後、ファンクラブの運営にも積極的にかかわるようになったそうです。“郷さんとの間に入ってくれて助かる”というスタッフの声の一方で、“ちょっと口を出しすぎじゃないか”という思いを抱く関係者も少なくなかった。実は30年来、郷さんのすぐ側にいてファンクラブをとりまとめていたスタッフが最近辞めたのですが、そのきっかけも彼女の介入だったというんです。最近は誰も彼女に意見できず、困っているようです」(前出・郷の知人)
郷の実母(82才)もそんな様子を心配しているという。
「近所でも評判の美少年だった郷を『九州男児』として厳しく育てたのがお母さんでした。“ひろみ命”で知られ、いわば郷のいちばんのファン。裏方として、郷さんを支え続けてきたお母さんは、Aさんの行動を見て“これでは大切なファンが離れてしまう”と心配しています。あまりに見かねて郷さんに忠告したものの、なかなかうまく伝わらない。一時は嫁姑で口をきかないほどギクシャクしたこともあったそうです」(芸能関係者)
郷の還暦を祝うため、ツアー最終公演には母親も顔を出していた。しかし、Aさんは義母の隣に座ることもなく、挨拶も早々に芸能関係者との会話に興じていた。郷の母が会場を後にする際、数人のスタッフが手を貸そうと付き添ったが、そこにもAさんの姿はなかった。
引用元:Yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151106-00000011-pseven-ent&pos=1
<テニス:マスターズ・パリ大会>◇4日◇パリ◇男子シングルス2回戦
初戦突破した世界7位の錦織圭(25=日清食品)の一問一答は以下の通り。
-プレーの感覚は
錦織 サーブこそ、もう少し良くなれば良かったですけど。ファイナルは、すごく安定したプレーができていたので、そこは満足しています。
-大事なポイントがなかなか取り切れなかった
錦織 アンフォーストエラーが今日も多かったので、そこはこれからしっかり直していかないといけない。
-ロンドン(ツアー・ファイナル)に向けて、どういうプレーをしていきたいか
錦織 もうちょっと試合数をこなしたい。自信をつけるためにもそうだし、練習では得られないこともあるので。
-自信の方はどう
錦織 自信満々ではないですけど。すごいノリノリのわけではないので、それを得るためにも、今週しっかり試合を勝っていきたい。
-次はガスケ
錦織 まだ1度も勝ったことがない。この遅いコートで、よりラリーが長くなる。攻めていかないと勝てない相手。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000166-nksports-spo
視聴率も好調なNHK連続テレビ小説「あさが来た」。ユニークなストーリーや出演陣の演技に加え、注目なのが大河ドラマ級とされるセット。予算削減が叫ばれるテレビ業界、もちろんNHKもひとごとではない。限られた予算内で豪華さを演出する秘策とは。
ヒロインあさ(波瑠)は京都の裕福な商家の生まれ、嫁ぎ先も大阪有数の両替商。リアリティーを追求するため、NHK大阪放送局で一番大きいT1スタジオ(約160坪)を目いっぱい使用したセットは、店部分や住居部分、石灯籠を配した日本庭園まで用意。一つのセットとしては通常の朝ドラの4倍の広さだ。
「朝ドラ初の時代もので、現代劇よりもコストがかかる。台本をもらった時点で『やばい』と思いました」と大阪放送局編成部映像デザインチーフ・ディレクターの西村薫さん(47)。
朝ドラの総予算は「設定は高めですが、時間単位に換算すると、大河よりは少ない」という。
しかも、今回はプロデューサーの方針で「着物や髪飾りに重点を置いた予算編成」となり、セットなどにしわ寄せが…。どうやりくりしたのか。
「今回、新規のセットは3割程度。そのほかは過去の朝ドラなどで使ったセットを使い回し。全て新規で作るのとはコストは1ケタ違いました」
古くは、2006年放送の「芋たこなんきん」。装飾品やドアの位置を変更しただけというセットもあるとか。「例えば、江戸から明治期に変わる中で登場する、ある部屋は『マッサン』の鴨居欣次郎(堤真一)の社長室。実は『ごちそうさん』の大学のシーンで使っていたもの。よほどのマニアの方は、気付くかもしれませんね」
あさの生家、今井家や嫁ぎ先の加野屋、あさの姉のはつが嫁いだ山王寺屋はすべて同じセットだが「それぞれイメージカラーを決め、ふすまなどを色分けし、視聴者が『この色はこの家』と識別できるように工夫しました。柱や建具を変えるだけで、別の家に見えますから」。
今後、ストーリーは激動の明治期へ。苦難を乗り切るあさの奮闘も気になるが、美術班の苦労の結晶でもある大河級のセットにもぜひ注目を。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000016-ykf-ent
モデルの蛯原友里(36)が4日、自身のブログを更新し、第1子の男児を出産したことを報告した。
「皆様へご報告」とのタイトルでエントリー。出産日は明らかにしていないが「先日、無事に男の子を出産致しました」と報告。「お腹にいた赤ちゃんが私の胸の中ですやすや眠っている寝顔を見ていると とても愛おしく味わったことのない幸せな気持ちに包まれたり大きな泣き声にびっくりしたり毎日感動しています」と母となった喜びをつづっている。
そして「守るべきものができた母として 女性として これからも成長できたらと思っております。これまで支えてくださった皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願い致します」と、感謝の言葉を添えている。
蛯原は09年にヒップホップグループ「RIP SLYME」のILMARI(40)と結婚。今年6月には自身のブログで妊娠を報告し「今、こうして赤ちゃんと繋(つな)がっていられることに深く感動し、喜びと幸せな気持ちでいっぱいです」と心境を明かしていた。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000122-spnannex-ent