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2004年に女優、大河内奈々子(38)と小沢真珠(38)が姉妹の愛憎劇を演じ、社会現象になったフジテレビ系昼ドラマ「牡丹と薔薇」が約12年ぶりに復活することが3日、分かった。出演者と物語を一新した同局系「新・牡丹と薔薇」(月~金曜後1・25)が30日にスタート。日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」に出演する女優、黛英里佳(30)、戦隊もの出身の女優、逢沢りな(24)が姉妹を演じ、ボタバラブームの再来を目指す。
昼ドラ史に残る傑作、ボタバラが新装開店だ。
04年放送の「牡丹と薔薇」は大河内と小沢演じる別々に育った実の姉妹が出会い、数奇な運命に翻弄されるさまを描いた愛憎劇。最高視聴率13・8%(04年3月24日、関東地区、ビデオリサーチ調べ)という昼番組では異例の高視聴率を記録し、終了後はSP版が放送され、同作のパチンコ台が登場するなど、空前のブームになった。
待望の新作となる「新・牡丹と薔薇」も前作と同じ制作陣が手掛け、異母姉妹がある事件に巻き込まれ、数奇な運命に翻弄されていく物語だ。
日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」で転勤を繰り返す夫婦を描く人気コーナーの妻、はるみ役で知られる黛が姉のぼたんを演じ、連ドラ初主演。妹の美輪子役は、08年にテレビ朝日系「炎神戦隊ゴーオンジャー」でデビューし、モデルとしても活動する逢沢。大河内と小沢は前作の出演を機にブレークしており、先輩たちに続けと黛と逢沢も名作に新風を吹かせる。
前作は小沢演じる妹が大河内扮する姉を執拗にいじめる場面が話題をさらい、「役立たずのブタよ!」などの衝撃的なセリフが登場。姉と夫が浮気をした腹いせに妹が牛革財布を焼いた“ステーキ”を食卓に出すという仰天のシーンがあり、制作側は今回も、あっと驚くような“名物”の演出を用意するという。
撮影中の黛は「この作品ならではのセリフが出てくるたびに『キタッ!』とテンションが上がる。最後まで頑張って作品と役に向き合いたいと思います」と気合十分。逢沢は所属事務所の先輩にあたる小沢から妹役を継承し、「今回も“破壊力”がすごい。視聴者の皆さんがくぎ付けになるよう、覚悟を決めて思い切り演じます」と力を込めた。
制作側は「前作を超えるヒットにしたい」と宣言。第2次ボタバラブームはやってくるか。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000501-sanspo-ent
ちょっとお茶目で楽しくて、心優しい好青年──役柄のせいか、そんな印象が強い俳優の伊藤淳史さん。大人気俳優なのに、親しみやすさと“いい人”オーラにあふれる伊藤さんだが、作家・林真理子さんとの対談で、子役時代は俳優の仕事にやる気がなかったと明かした。
* * *
林:伊藤さん、お若いのに、キャリアはすごく長いんですよね。
伊藤:3歳で劇団に入りました。おばあちゃんに「あっちゃん、テレビ出たいの?」と聞かれて「うん」と言ったらしくて、おばあちゃんが劇団に応募したらしいです。うちの両親は入れるつもりがなかったみたいです。
林:子役は大成しないとか言いますけど、すごいですよね、今のこのご活躍。
伊藤:この仕事、昔はぜんぜんやる気なかったんですよ。小学校ぐらいからサッカーをやってて、サッカー選手になりたいと思っていたので、子役から続けているって感覚もあまりなくて。友達もふつうの人ばっかりだし、高校のころもこの仕事をしながらバーミヤンという中華レストランでバイトをしたり。
林:バーミヤンというのが、また庶民的な(笑)。
伊藤:たまたま近場にあったので。料理とかもやってみたいなと思って、2年くらい厨房をやりました。
林:大学生のときは?
伊藤:大学のときは、さすがにバイトする時間はなかったですね。経営学部だったんですけど、俳優の仕事を続けたいと思いつつも、もしかしたら経営を学ぶ中で違う仕事をやりたくなるのかなと思ったりもしました。そういう4年間でしたね。
林:お友達から「◯◯のサインもらってきてくれ」とか、「スタジオに連れてってくれよ」みたいなことは言われなかった?
伊藤:サインはしょっちゅう言われました。「もらえるわけないだろう」と言って断りまくって、さすがに言われなくなりましたけど。
林:ふつうの人たちの中に一人だけ芸能人がいると、そうなっちゃいますよね。
伊藤:けっこうシリアスなドラマに出ても、「淳史が出てるだけで、笑いがとまらないよ(笑)」ってLINEが来たりして。こっちはまじめに芝居してるのに、ふざけるなと思うんですけど。
林:伊藤さんって白衣のイメージがあるんですけど、お医者さんの役、多くありません?
伊藤:「バチスタシリーズ」をやらせていただいたからですかね。それも、友達には「白衣着て出てくるだけで笑っちゃう」とか言われるんですけど、そういうことが言える友達っていいなと思ったり、ありがたさも感じてます。
引用元:Yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151103-00000006-sasahi-ent
松田聖子のオールタイムベストアルバム「『We Love SEIKO』-35th Anniversary 松田聖子究極オールタイムベスト 50 Songs-」が12月9日にリリースされる。
今作はデビュー35周年を記念して発売される自身初のオールタイムベストアルバム。1980年のレコードデビュー曲「裸足の季節」や、ヒット曲「赤いスイートピー」「渚のバルコニー」「青い珊瑚礁」「あなたに逢いたくて ~Missing You~」、さらには松本隆作詞、呉田軽穂(松任谷由実)作曲、松任谷正隆編曲による最新ナンバー「永遠のもっと果てまで」など、これまでに発表された約500曲の中から厳選された全50曲が3枚のCDに収められる。また今作は3形態が用意され、初回限定盤AとBには過去のライブ映像をセレクトして収録したDVD「BEST LIVE COLLECTION」が付属。初回限定盤Bは特大ポスター付きのレコードサイズのジャケット仕様となっている。
松田聖子 コメント
私は、2015年の今年、デビュー35周年を迎えました。ここまでくることができたのは、皆様のあたたかい応援のおかげだと心から感謝しております。私は、デビューして今まで、たくさんの素晴らしいアーティストの方々に素敵な曲を書いていただき、どの曲も私にとって輝く宝物となりました。 その宝物が、この35周年という記念の年に、ベストアルバムという形でリリースされることになりました。私の35年を振り返る大切なアルバムです。このアルバムを、たくさんの皆様に聴いていただけましたら幸いです。これからも、皆様への感謝の気持ちを胸に頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。松田聖子
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000041-natalien-musi
急性骨髄性白血病のため05年に亡くなった歌手本田美奈子.さん(享年38)の追悼公演「リブ・フォー・ライフ音楽彩」が3日、東京・日本橋三井ホールで行われ、坂本冬美(48)、松本伊代(50)、早見優(49)、森口博子(47)、安倍なつみ(34)らゆかりのある歌手16組が参加。700人の観客を前に、音楽で本田さんの思いをつないだ。
今年は本田さんのデビュー30周年にあたり、没後10年という節目の年。毎年司会を務めている早見は「年々出演者と客席の一体感もより増してきている。天国の美奈子ちゃんにみんなの幸せな笑顔が届けばいい」。
コンサートの冒頭で映し出される本田さんの写真に「10年前は思わなかったけど、いまは美奈子ちゃんだけ若い、ずるいって思う」と笑いながらも「美奈子ちゃんはいまでも変わってなかったんだろうなとも思う。心の中で大きな存在でいてくれていると思う」と話した。
唯一の演歌となる坂本は本田さんと同じ年。6回目の参加となり、「唯一の演歌歌手ですが、ようやくこのステージに立つのも違和感がなくなってきた」と苦笑い。「美奈子ちゃんがどんな48歳の歌声を聞かせてくれたんだろうって、1年ずつ歳を重ねる毎に美奈子ちゃんを見てみたい、聞いてみたいという気持ちが大きくなりますね」としみじみ語った。
85年の本田さんと同期デビューの森口は「今年でデビュー30周年で迎えました。美奈子ちゃんとお互い、おめでとうっていう気持ちで、音楽の言霊を届けて、美奈子ちゃんの思いをつなげていけたら」と笑顔。本田さんについて「同期でも誇らしい存在」だったという森口。10年前の入院直前にあるチャリティーコンサートで本田さんと久しぶりに再会したといい、「同期で同窓会やろうねって約束をしたら、入院しちゃった。でも、病室からハートマークいっぱいのメールをくれて、闘病しているとは思えないぐらい、神々しかった。本当にこちら側が励まされる、芯の強い同期だった」とし、「自分が弱くなった時には美奈子ちゃんの諦めない精神がいつも頭によぎります。いつも美奈子ちゃんに励まされている」とかつての仲間に感謝した。
コンサートでは、本田さんの大ヒット曲「OnewayGeneration」(松本、早見、森口)や「アメイジング・グレイス」(全員)など本田さんのヒット曲などが披露された。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000128-spnannex-ent
結成20周年を迎えたV6が1997年10月から11年間、メーンキャスターを務めていたTBS系「学校へ行こう!」が3日、7年ぶりに1日限定の特別番組「学校へ行こう!2015」で復活放送された。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一のメンバー6人は時折涙を浮かべ、岡田が「泣けちゃうよね」と語るなど、放送当時の感動に浸っていた。
「学校へ行こう!」はV6のメンバーが直接学校などへロケに出向き、学生たちとの出会いやさまざまな企画を実施してきた。この日の番組ではメンバーが関東の4校を新たにサプライズ訪問。宇都宮市内の中学校では人気コーナー「未成年の主張」も復活した。ほかに「B-RAPハイスクール」「東京ラブストーリー」のコーナーが、当時の出演者の現在を紹介しながらアーカイブ映像で放送され、涙あり笑いありの3時間枠となった。
番組の最後にリーダーの坂本が「大人になるということは涙腺がゆるくなるとともに、たくさんの仲間が増える。(20周年で)みんなにおめでとうと言われるけど、僕らは感謝してます」と話すと、ほかのメンバーはその言葉通りに目に熱いものを光らせていた。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000088-dal-ent