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お笑いコンビ、元猿岩石の森脇和成(41)が27日、日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」に出演し、芸能界に復帰した。森脇は猿岩石の解散後、芸能界から身を引いていた。
森脇は番組冒頭、「11年ぶりです。1発目が『さんま御殿』なんて、ちょっと…」と、いきなり明石家さんまの番組に出演することにハードルの高さを感じた様子。
猿岩石として同局系の「進め!電波少年」に出演し、ヒッチハイクの旅を続けて大ブレーク。その後は一気に人気に陰りが出て2004年に解散した。
元相方で現在は超売れっ子の有吉弘行(41)とは違う事務所に所属。森脇は「有吉と10年間で1回しかしゃべってない」といったん芸能界を引いてからは疎遠になったことを告白。復帰に当たり電話はしたというが、「忙しいらしくて出てくれない」と語った。
また、森脇は「どこに行っても有吉のことを聞かれる。サラリーマン時代も」と、なかば悔しそうな表情で述べた。
森脇はこの日の放送前、18時ごろに更新したブログで「感激!!感激!!」と題し、「芸能の世界に自分で戻ると決めたものの…正直、すごくびびってました」と率直な思いを記した。しかし、ファンから激励を受け、「とりあえず全身の震えは止まりました。皆さん、本当にありがとうございます」と感謝した。
12月に第1子を出産予定の歌手・後藤真希(30)が、28日発売のファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社)で“セクシー妊婦ショット”を披露していることが27日、分かった。妊娠8カ月の今月上旬に都内のホテルで撮影したといい、胸元が大きく開いた白いワンピースでおなかを抱えたり、窓際で柔和な笑顔を見せるなど“ゴマキ流”マタニティースタイルを公開している。
後藤が「母となる姿と心境を残しておきたいと思った」と言うように6ページの特集では写真に加え、インタビューで出産を控えた思いを語っている。
出産について「楽しみだけど、怖いなぁって思うこともある」と心境を吐露。
また、「私は元々あまり、感情が外にわかりやすく出るタイプじゃないらしい。それに輪をかけて、芸能界で13歳から仕事をしてきたことで、我慢することに慣れてしまった。嫌なことも『イヤ』と言わなくなるし、顔にも出さなくなる。そういうところが、結構あったんじゃないかなと思う」といった自己分析も披露した。
11月26日には初レシピ本「後藤真希の満足おうちごはん」(宝島社)を発売予定。出産を控え、ますます輝きを増している。
映画は「第28回東京国際映画祭」(TIFF)の特別招待作品。この日のプレミアイベントには、ドラマ版から出演する西島さん、香川照之さん、真木よう子さん、池松壮亮さん、杉咲花さん、劇場版から登場するビートたけしさん、伊勢谷友介さん、松坂桃李さんが約300人の観客と多数の報道陣の前に登場した。
西島さんは「こんなにたくさんの方に温かく迎えていただいて感動しています。」とあいさつ。「とにかく監督にも振り切って全力でやってくれといわれたので、これで決着をつけるつもりでやりました」と明かし、作品については「素晴らしいキャストの皆さんが文字通り命懸けの撮影をしたものすごいアクション大作になっています」とアピールした。
「MOZU」は、作家・逢坂剛さんのハードボイルド小説が原作で、2014年4月からTBS系列でシーズン1、同年6月からWOWOWでシーズン2を連続ドラマとして放送。公安のエース・倉木尚武(西島さん)が、殺し屋・百舌(モズ)の存在の謎や公安の秘密作戦にまつわる悲劇、国家を揺るがす策略などに迫る姿が描かれた。
映画は、倉木が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描く。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察をやめ探偵事務所を開いた大杉(香川さん)、ともに謎を追っていた明星(真木さん)の3人が、同時に起きた二つの過激テロの犯人を追ううちに、裏で暗躍していたシリーズの最大の謎でもある巨悪「ダルマ」の正体にたどり着く……というストーリー。
25日の京都11Rで行われた第76回菊花賞(3歳オープン、GI、芝3000メートル、18頭立て、1着賞金=1億1200万円)は、北村宏司騎手騎乗で、5番人気キタサンブラック(牡、栗東・清水久詞厩舎)が直線内から抜け出してV。GI初制覇を果たした。タイムは3分3秒9(良)。
秋の京都が祭りになった。大混戦となった4コーナー。そこから繰り広げられた直線での激戦を、内から鋭く抜けた鹿毛馬に場内がドッと沸く。歌手の北島三郎さんが実質的なオーナー(名義は有限会社・大野商事)のキタサンブラックが人気馬2頭を退けて、見事に先頭でゴール。クラシックの大舞台で、5番人気の伏兵が大仕事をやってのけた。“オーナー・サブちゃん”にとってはうれしいGI初制覇だ。
レースは、スティーグリッツがゲートで立ち上がって大きく出遅れるアクシデント。注目の先行争いは、スピリッツミノルが大外から気合をつけて先手を奪った。人気のリアファルは2番手に控え、ミュゼエイリアンが3番手に続く。レッドソロモンが4番手で、その後ろにキタサンブラック、タガノエスプレッソが続いた。序盤は縦長になったが、流れが落ち着きかけた中盤にアルバートドックが外から進出。これに合わせて各馬も一気に動き、ここでミュゼエイリアンが先頭に立つ。勝負どころからは後続も前との差を詰め、4コーナーではほぼ一団。密集した集団の中から人気のリアファル、リアルスティールもじわじわと伸びるが、そのインを突いて鋭く末脚を伸ばしたのがキタサンブラックだった。勝負どころでいったん位置取りを下げたが、そこから冷静に内寄りのコースを選択。ロスのない立ち回りで3000メートルを克服し、菊の大輪を射止めた。セントライト記念優勝馬による菊花賞制覇は、1984年のシンボリルドルフ以来、31年ぶり。また、530キロという馬体重でのVは、デルタブルース(2004年=526キロ)を上回り、史上最高となった。
クビ差2着が2番人気のリアルスティール。さらに1/2馬身差の3着が1番人気のリアファルだった。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、(有)大野商事の所有馬。通算成績は7戦5勝。重賞はGIIフジテレビ賞スプリングS、GIIセントライト記念(2015年)に次いで3勝目。清水久詞調教師、北村宏司騎手ともに菊花賞初勝利。
クラシック初制覇となった北村宏騎手は「うれしいです。本当にうれしいです。1回(馬群から)抜けた後、外に(他馬が)いたので、何とか頑張ってくれと思いながら追いました。とにかくあわてないで乗ろうと思っていました。(オーナーには)ずっと乗せていただいて、応援してもらって、その期待に応えられてうれしいです。3冠全てに出席して一生懸命に頑張ってくれて、最後に獲れてうれしいです」とサブちゃんへの“恩返し”ができたことを喜んでいた。
NMB48 5th Anniversary Live に出演中の山本彩が21日、ステージ上での金髪&黒ずくめの男装をしたメンバーとのキスショットやピンクの照明の下で床ドンする写真を自身のTwitterで公開し、ファンの間に衝撃が走っている。
なんでも、この写真はライブで行われた木下百花(NMB48)が全面プロデュースした「百合劇場」の一幕を激写したものだそう。山本のキス&床ドンのお相手は男装をした木下ということでファンも一安心と思いきや、「さやもも」展開に大興奮。歓喜のコメントが殺到している。
山本は翌朝、Twitterで「百花とデモ音源聞いてる夢見た」とつぶやいており、衝撃のさやもも劇場の余韻はファンのみならず本人にも残っているもよう。一方の木下はこの件について、自身のTwitterで「ごちそうさまでした」と余裕たっぷりにコメントしている。