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巨人は23日、高橋由伸外野手兼打撃コーチ(40)が次期監督の就任要請を受諾したと発表した。26日に就任会見を開く。
高橋由は「本日、渡辺最高顧問、白石オーナーに今季限りで現役を引退し、来季から監督をやらせていただくことをご報告しました。巨人軍の歴代監督は偉大な先輩方が務めてきました。そこに少しでも近づけるよう、覚悟を持ってまい進します。巨人軍入団から18年間、選手・高橋由伸を応援してくださったファンの皆様には心から感謝いたします」とコメントした。
原監督の退任を受け、高橋由は20日に東京都内のホテルで久保博球団社長、堤辰佳ゼネラルマネジャーと会談し、次期監督の就任要請を受けた。その際には「球団の方もいろいろな思いがあってのことなんだろうなと。決して後ろ向きな話ではないというか、大変光栄な話。僕もしっかり自分なりに考えて、一日も早く答えを出したい」と話していた。
プロ18年目の今季は、打撃コーチを兼任しながら77試合に出場し、打率・278、5本塁打、21打点。特に代打では・395の高打率をマークするなど、打撃に衰えは見られず、現役続行への強い意欲を示していたが、「(監督要請を)受けるということになるのであれば、僕自身、兼任ということはないのかなとは思います。とても両立は難しい」と話しており、現役引退となる。高橋由の通算成績は、1819試合に出場し、打率・291、321本塁打、986打点、1753安打、29盗塁。
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)が23日、ヤフオクドームでの練習に参加し、フリー打撃でさく越えを連発した。
最多で6連発を記録するなど、気持ちよく振り込んだ。初めてテラス席のある球場での打撃練習に「小さいね。神宮スタイルだよ」と感想をもらした。「調子がいいし、リラックスもできている」と好感触を口にした。
女優の北川景子(29)が22日、東京・六本木で開幕した第28回東京国際映画祭のオープニングセレモニーに出席。ロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGO(37)と結婚することが報じられてから初となる公の場で、出演作「の・ようなもの のようなもの」(来年1月16日公開)の主演・松山ケンイチ(30)とレッドカーペットを彩った。結婚に関する問いかけには、言葉少なだったが、終始笑顔で幸せオーラをふりまいた。
背中の大きく開いたセクシードレス姿で登場した北川が大きな歓声を浴びた。
8月にDAIGOのプロポーズを受け、来年1月前半に入籍することが明らかとなって以来、初となる公の場。仕事の調整をつけ当日に急きょ出席を決め、報道陣に囲まれた。
パノラマ部門で上映される出演作「の・ようなもの-」は、2011年12月に急逝した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」(81年)の続編。北川は、松山演じる駆け出しの落語家と一緒に暮らす師匠の娘を演じている。
映画の感想を“DAI語”のアルファベットで求められると、「私の言葉で申しますと、本当に思い入れのある作品」とつれなかったが、「結婚は1月ですか?」と直球を投げ込まれるとニヤリ。「まだ決まってないんです」と未定を強調したが、幸せいっぱいの笑顔で結婚が既定路線であることをうかがわせた。
DAIGOは結婚報道後、テレビ番組で「SF、スーパーフライング!」とコメント。20日のイベントでは北川との関係について一切触れなかった。
セレモニーには他にもクロージング作品「起終点駅 ターミナル」の本田翼(23)やコンペ出品作「残穢-住んではいけない部屋-」の竹内結子(35)、特別招待作「シーズンズ」のナレーションを務めた木村文乃(28)らがドレスアップして登場。美の競演を果たした。
女優の桐谷美玲(25)が21日、東京・伊勢丹新宿店で行われた『「内藤ルネ」展~夢をあきらめないで~』(26日まで)のオープニングセレモニーに出席した。
オープンに先駆けて鑑賞した桐谷は、同展のサブタイトル「夢をあきらめないで」にかけて現在の夢を聞かれると「アラームをかけずに3日間寝ることです」と、多忙ならではのささやかな夢を披露。さらに「今朝もアラーム10回かけて起きました。1回じゃ起きられないんです」と朝に弱いことを告白した。
これには「誰かに起こしてもらえば?」と暗に起こしてくれる男性はいないのかというツッコミが入ったが、桐谷は「あ、それは大丈夫です!」と即座に拒否。声のトーンは毅然たるもので、これには一部の報道陣から「エースの自覚だね!」との声が漏れた。
それもそのはず、桐谷の所属事務所では2012年に当時のエースだった黒木メイサ(27)が元KAT―TUNの赤西仁(31)とデキちゃった結婚。後を継いだ堀北真希(27)も今年8月、舞台で共演した山本耕史(38)の猛アタックを受けて結婚した。桐谷としては事務所を支える新エースに“就任”して早々、男性スキャンダルで自ら泥を塗るわけにはいかないということだろう。
昨年の時点でCM契約本数は桐谷、堀北ともに12本と、ともに事務所に大きく貢献してきたが、広告代理店関係者は「堀北さんは清純派で売ってきただけに結婚は大きなマイナス。今後はCM本数が減っていくでしょう」とみているだけに“新エース”桐谷にかかる事務所の期待はハンパではないはずだ。桐谷は「朝は母にもうるさいとか言っちゃうので、朝の私にはかかわらない方がいいです」と世の男性陣をけん制することも忘れなかった。ニュースキャスターも務める新エースの自覚は合格点のようだ。
菊池は「一億総活躍国民会議」のタイトルでブログを更新し、その中で「この度、雇用政策や人材育成における研究活動を評価していただき、一億総活躍国民会議の委員の一人として会議に参加させていただく運びとなりました」とつづり、さらに「偏らず、多様な意見が存在することを意識して意見交換をしていきたいと思っています。芸能活動同様、応援くださいますようお願い申し上げます」と意気込みを示すとともに、読者に呼びかけた。
この日、加藤勝信1億総活躍担当相は記者会見で、「国内総生産(GDP)600兆円」や「介護離職ゼロ」などの対策を話し合う国民会議のメンバーを発表。戸板女子短大客員教授を務める菊池やパラリンピックのアルペンスキーで活躍した大日方邦子日本パラリンピアンズ協会副会長ら15人が参加し、29日に初会合を開く方向だ。