指原はAKBメドレーで「恋するフォーチュンクッキー」が始まると、後方座席に座る木村に歩み寄り、その手を取って共演をお願いした。最初当惑していた木村だが、立ち上がり、それでも他のメンバーに向けて何度も首をひねってみせたが、いったんセンターで踊り出すとさすがのダンスを披露。曲が終わるとAKB全員から「ありがとうございました」と礼を受けた。
司会のタモリは「違和感がなくなってきた」と評価。踊り終えた木村は「こいうことってMステってやるんですか」と驚いていた。仕掛け人の指原は出番を終えたあと「成功して、出演者の皆さんにすごい!っていわれて、うれしくて、気づいたら。。」、大変なことをしてしまった自分に気付き「関係者の皆様、ファンの皆様、、、そして木村さん!ごめんなさい!」と謝罪した。木村を引っ張り込んだことには筋書きはなく「がっちがちのがちのサプライズでした」と、指原が場当たり的に思いついたことらしい。しかし、心配したSMAPファン、キムタクファンからのバッシングはなかったようで「やさしいファンの方ばかりで感涙です。。」と一安心し、「でも、本当に何もお伝えしてなくて、、断られたらその時はしょうがない!って思ってたけど、本当に神神神対応でした!」と、木村の懐の広さに感謝した。