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[映画.com ニュース] アイドルグループ「AKB48」の峯岸みなみが映画初主演を飾ったミステリー作「女子高」の完成披露試写会が3月17日、東京・シネマート新宿で行われ、主演の峯岸をはじめ高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華、冨手麻妙といったフレッシュなキャスト陣、監督・脚本・企画を務めた山本浩貴が舞台挨拶に立った。
女子高校の同級生6人が、同窓会を開いたことから起こる殺人事件を描く。主人公・高橋香月役を演じ、本格ミステリーに初挑戦した峯岸は「デビューして苦節10年、本当に嬉しい」と大喜び。その一方で、「話を頂いた時は、本当にドッキリじゃないかと疑っていた。ようやく主演の実感が出てきましたが、公開日は先なので最後まで油断できない。今日も足場を気にしています」と“落とし穴”の存在に怯える。一同から「ここまで来たら大丈夫じゃない?」と指摘されたが、「まだひと波乱あり得る。みんな女優さんだから、この笑っている顔も本当なのかな?」と疑いの目を向けていた。
さらに、世間では「峯岸が卒業発表するのでは?」という噂がたっていたそうだが、峯岸は「発表したほうが大きなニュースになると思いましたが、この映画がヒットするなり、話題になるなりしないと、私の将来が不安で卒業できない(笑)!」と切実な思いを告白。続けて「ぜひ、『女子高』を盛り上げてください」と深々と頭を下げ、客席のファンから大きな拍手を浴びた。
女子高時代の後ろ暗い過去を詳らかにしていく物語だが、撮影は和気あいあいと進んだという。峯岸が「休憩時間にみんなで相性占いをやっていて、女子高ってこんな感じなのかなと思った」と振り返れば、冨手も「お菓子食べて、みんな太ったよね!」と大笑い。さらに高田が「みいちゃん(峯岸)がグループLINEを作ってくれた」と明かすと、キャスト陣の取りまとめ役を買って出ていた“座長”峯岸は「主演ですからね! すみません、言ってみたかったんです」とはにかんでいた。
また、その後の報道陣による取材では、女優活動への抱負を明かした峯岸。「誰かの目に止まったり、監督がまた仕事をしたいとおっしゃってくだされば、あわよくば女優もあり」と含みを持たせつつ、「前田(敦子)、大島(優子)超えを目指していきたい」と豪語していた。「女子高」は、4月9日から公開。
引用元:Yahooニュース
SKE48・柴田阿弥が、大学を留年したためにミュージカル『AKB49~恋愛禁止条例~』の主演を降板することになったとして、ファンに謝罪した。
3月3日に愛知・名古屋で開催されたSKE48のコンサートでは、昨年メンバーが出演した『AKB49~恋愛禁止条例~』が4月に新キャストで再演するとサプライズ発表された。主人公の浦山実/浦川みのり役は須田亜香里と柴田阿弥のダブルキャストだと伝えられていた。
しかしSKE48劇場支配人の湯浅洋氏は3月16日にトークライブアプリ「755」で、キャストが柴田から東李苑(あずまりおん)に変更になったと発表。理由については「柴田阿弥については現在通っている大学を留年した為、大学を卒業できるよう学業優先したいとの本人の意向もあり本人と相談の結果、ミュージカルの出演を辞退させていただくことになりました」と説明した。
柴田は湯浅氏による発表後にブログを更新し、あらためてキャスト変更を報告した。留年は2度目で今春から6年生になる柴田は、「仕事が今の私の全て」という思いから仕事を優先させたため必修の単位をいくつか落としてしまったそうで、退学を考えたことも何度もあったと告白する。しかしこれまでかかった学費や入学金の問題、卒業する姿を両親に見せたいという思い、自分の夢のためにも卒業はしたいと考えから、「何年かかっても大学を卒業しよう」と決断したとつづった。
そのため担当マネジャーたちとの相談のもと、大学と両立できるスケジュールの組み立てを今一度行っていたところだった。湯浅氏も含めスタッフたちにはあらためて大学に重点を置きたい旨を伝えていたはずだったが、3月3日のコンサートで、柴田の主演がサプライズ発表された。柴田は「舞台のまさかの主演というとても嬉しい発表で…嬉しいけど、、大学に行けない…どうしよう。と頭がぐるぐるしてて目が回ってきて立っていられない程でした」と当時の混乱を振り返り、コンサート後に過呼吸で倒れてしまったことを告白する。マネジャーたちと話し合ったが、やはり舞台主演と大学の両立は「どう頑張っても無理」という結論が出てしまい、再び相談した結果、メンバー変更が決まった。
柴田は「今回は本当に無念ですが辞退させていただきます。本当に悔しい。悲しい。主演、、やりたかったなぁ。書いてるだけで涙が出てくる。悔しい」と吐露し、東李苑や舞台関係者、ファンに謝罪した。
引用元:Yahooニュース
AKB48の通算43枚目となるシングル「君はメロディー」(9日発売)が発売初週に123万8000枚を売り上げ、21日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。
シングル連続1位獲得作品数および同・通算1位獲得作品数が、ともに節目となる30作連続、通算30作目に到達したAKB48は、自身が歴代1位記録を持つ「女性アーティストによるシングル連続1位獲得作品数」と「女性グループによるシングル通算1位獲得作品数」をともに更新。
さらにAKB48は、自身がアーティスト歴代1位の座を盤石なものとしている「シングルミリオン達成作品数」を通算25作目、「同・連続達成作品数」も「桜の木になろう」(2011年2月発売)から24作連続としており、他を寄せつけない爆発力で記録更新となった。
AKB48の10周年記念シングルとなる今作表題曲は、HKT48と兼任の宮脇咲良が初の単独センターを担当。ミュージックビデオの監督は蜷川実花氏が務め、メンバーたちはOGの前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子、4月に卒業を控える高橋みなみらとともにカラフルで艶やかな着物姿で歌い踊り、“ポップな大奥”の世界観を表現している。
引用元:Yahooニュース