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情報番組の司会などで人気のフリーアナウンサー、杉崎美香(37)が第1子を妊娠したことが12日、分かった。現在妊娠5カ月で出産予定は5月末。今年1月、宮根誠司(52)が司会を務めるフジテレビ「Mr・サンデー」のディレクターで5歳年下の同局社員と結婚していた。
「今年の初めに結婚をし、そして年の暮れにこのようなご報告ができることをありがたく感じております。2015年は忘れられない一年になりそうです」と、一年に2つの喜びが重なったことを喜んでいる。
ワインエキスパート、日本酒利き酒師の資格を持つ“本格派”の酒好きでもあるが、知人は「結婚当初はご主人とお酒を楽しんでいましたが、もちろん今は飲んでいません。当然ですが、禁酒はまったく苦になっていない様子です」と話す。
現在は関西テレビなどが制作する「競馬BEAT」(関西などで放送)のメーンキャスター、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」の司会を担当。今後、体調を見ながら産休に入る。杉崎は「人生の新たな大仕事を与えていただいたことに感謝しながら、おなかの子と主人と共に穏やかで楽しい日々を送っていきたいと思います」と幸せをかみしめている。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00000123-spnannex-ent
フジテレビが最強の芸人たちを集め、年末の大型バラエティー番組「FNSお笑い祭」(おわらいさい)を放送することが12日、分かった。28日の月曜午後8時から11時18分までの長尺番組となる。
「FNSお笑い祭」はダウンタウンをMCに迎え、中堅からベテラン、そして今年活躍した若手お笑い芸人が多数出演。14年12月の「日清食品 THE MANZAI2014」(フジテレビ系)で優勝した博多華丸・大吉をはじめ、オードリー、サンドウィッチマン、陣内智則、東京03、バカリズムら安定感ある芸人たちが盛り上げる。
今年ブレークした芸人たちも多数集結。注目の女性お笑いコンビ・おかずクラブをはじめ、2月の「R―1ぐらんぷり2015」(関西テレビ・フジテレビ系)で話題となった厚切りジェイソン、とにかく明るい安村、10月の「キングオブコント2015」(TBS系)で優勝を果たしたコロコロチキチキペッパーズ、12月6日の「M―1グランプリ2015」(テレビ朝日系)で11代目王者となったトレンディエンジェルらも参加。年末大型バラエティー番組として新たに立ち上げる「FNSお笑い祭」ならではのキャスティングと言えるだろう。
番組は芸人たちが漫才やコントを一組ずつ披露していく「ネタパート」と、MCのダウンタウンを中心に、芸人たちが一堂に会して2015年を振り返り、自分たちにとっての良いニュース、悪いニュースなどをトークしていく「トークパート」で構成される。製作に携わった中嶋優一チーフプロデューサーは「全テレビ局の年間すべてのお笑いコンテストのスターたちが一堂に会するグランプリファイナルのようなこの番組が今後、「紅白歌合戦」や「FNS歌謡祭」のように、年末になくてはならない“日本の風物詩”となっていくことを目標に、作っていきたいと考えております」とアピールした。
フジテレビでは毎年恒例の大型音楽番組「FNS歌謡祭」が有名だが、新番組にも「FNS」の冠がつく同局最大級の祭典に。「お笑い祭」が新たな“冬の風物詩”となるか注目だ。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00000085-spnannex-ent
「ボクシング・IBF女子世界ミニフライ級王座決定戦」(11日、神戸市立中央体育館)
元世界2階級王者・長谷川穂積(34)=真正=の再起第2戦のセミファイナルで、IBF女子世界ミニフライ級王座決定戦が行われ、同級1位の多田悦子(34)=真正=が3-0の判定(96-94×2、97-93)で、同級4位のカレリー・ロペス(27)=メキシコ=を下し、新王者となった。2013年7月にWBA女子世界ミニマム級王座の10度目の防衛戦で判定負けしてベルトを失った多田は、2年4カ月ぶりとなる王座復帰を果たした。
スピード、テクニックで上回るサウスポーの多田は初回から左ストレートを当てるなど上々の立ち上がり。大きな左右フックを振ってくるロペスを連打と的確な左ストレートで迎え撃ち、ペースを渡さなかった。最終回はリング中央で打ち合い、ロペスの右まぶたを切り裂いた。
王座を獲得した多田は「技術で勝るつもりが、気持ちだけで、ぶさいくな試合になってしまった。勝てて良かった。なかなか日本でできなかったんですが、応援してくださった皆さん本当にありがとうございます。勝ったことに満足せず、強くなりたいと思います」と更なる活躍を誓った。多田の通算戦績は19戦15勝(4KO)2敗2分け。ロペスは17戦8勝(2KO)6敗3分け。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000086-dal-fight&pos=2
初の本格小説『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞したピース又吉直樹(35才)が下半期はバラエティーに引っ張りだこだったが、もうひとり、テレビで大活躍中の作家がいる。又吉と同時に『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した羽田圭介氏(30才)である。受賞時は又吉にばかり注目が集まっていたが、今やブレイクとも言える活躍ぶりを見せるのは羽田氏のほうだ。気鋭の若手作家がこんなにもテレビから求められる理由とは? テレビ解説者の木村隆志さんがその秘密に迫る。
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羽田さんの活躍にはいくつかの理由が考えられますが、最たるものは「空気を読まずに本音を話す」というスタンス。「サイン本は書店が返品できない」「全部金のためにやっている」などの欲を隠さず、密着撮影では「4~5日張りついて10数分で終わりかよ」発言を曲解されたウェブニュースの記者には「読解力ねえな」と毒づき、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では原稿料やテレビ出演料をバラすなど、迷いのないコメントは清々しいくらいです。
今年はマツコ・デラックスさんがMCとしての地位を固めたほか、松岡修造さん、蛭子能収さんら、空気を読まずに本音を話す人が活躍しました。スタッフ側も、「ただ面白いから」ではなく、「そういう人を見たい」という視聴者ニーズを前提にキャスティングしていた気がします。
すでに多くの視聴者は、芸人を中心とした“お約束”や、取ってつけたようなキャラクター設定に辟易としているところがあります。空気を読み合いながら台本通りに進む番組には魅力を感じにくくなっているため、羽田さんのような存在は強烈なスパイス。事実、羽田さんが発言したあと、共演者たちはポカンとしていますし、大物芸人ですらツッコミもフォローも入れられないというシーンが目立ちます。
2つ目の理由は、同時受賞したピース・又吉直樹さんとの比較。喜びも欲もあまり発散しないキャラの又吉さんに対して、羽田さんは感情表現から私生活まで全てが強烈でした。受賞時は「又吉じゃないほう」という扱いだったメディアが、「こっちのほうが面白い」「どんな番組でもハマる」とこぞって飛びついたのです。実際、当初は朝のワイドショーでの紹介など作家としての扱いでしたが、すぐさまバラエティー番組要員に変わりました。
引用元:Yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151211-00000005-pseven-ent