忍者ブログ

カウンター

リンク

カテゴリー

最新記事

忍者アド

リードメール

 

フリーエリア

[514]  [513]  [512]  [511]  [510]  [509]  [508]  [507]  [506]  [505]  [504

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドローン、問われるモラル 禁止の社寺で撮影外国客も

ドローン、問われるモラル 禁止の社寺で撮影外国客も

ドローン、問われるモラル 禁止の社寺で撮影外国客も

 

 ドローンの飛行を規制する改正航空法が施行されて2カ月余り。国土交通省に申請が相次ぐ中、京都の多くの社寺は基本的にドローンの利用を禁止し、一部は申請内容に応じて許可するなど対応が分かれる。安全面が不安視される一方、自治体では災害現場での活用を進めるなど有用性も期待され、ルールに従った適正な利用が求められている。
 「カップルが境内でドローンを飛ばして撮影していた」。世界遺産・清水寺(京都市東山区)の事務担当者は1月の出来事を振り返る。外国人の男女が境内を写そうとしていた。境内でドローン飛行は禁止で「法律違反かは分からなかったが、落下すれば危険なのでやめてもらった」と話す。
 府神社庁などによると、下鴨神社(左京区)や金閣寺(北区)、東寺(南区)など、ほとんどの社寺が同様に禁止している。同庁の中嶋茂博参事は「安全面に加え、崇拝対象の本尊や建造物は上から見るものではない、との考えもあるのではないか」と語る。
 昨年12月の法改正後、国交省には2月8日現在、2010件の許可申請があり、1065件が許可・承認された。半数以上は撮影目的だった。空撮希望者の増加を受け、独自に事前申請制を導入したのは仁和寺(右京区)だ。保険加入や撮影技術などを確認した上で、開門前か閉門後に限り、ドローン撮影を許可する。
 規制の動きの一方、撮影能力の高さや手軽さから災害現場での活用が期待される。府は1月、被災状況の確認や行方不明者の捜索にドローンを利用する協定を関係団体と結んだ。高所にある橋を点検する利用法も検討中だ。滋賀県は昨年9月の台風18号による土砂崩れの現場把握にドローンを飛ばすなど災害時の積極的な活用に取り組む。担当者は「ヘリコプターより小回りがきき、状況を迅速に把握できる」としている。
引用元:Yahooニュース


こちら⇒無料動画だけで全員を稼がせるノウハウを公開。
PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne