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◆プロ野球ドラフト会議(22日、東京・グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日午後5時から、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで行われた。会議ではヤクルト・真中監督が抽選で明大・高山俊外野手の交渉権利を獲得したと勘違いし、ガッツポーズする場面があった。
東京六大学リーグ新記録となる通算131安打をマークした明大・高山俊外野手にヤクルトと阪神が1位で競合。真中監督が「NPBのマークがあったのでOKかと思って手を挙げた」と勘違いして力強くガッツポーズ。
しかし、実際に交渉の権利を獲得したのは阪神。金本監督は「連盟の方に言われるまで、全然気付かなかった。(くじは)見ても仕方がないだろうと思って見なかった」とくじを確認していなかったことを明かした。
12球団に配布されたドラフト会議のくじの例には、当たり・外れともに「DRAFT2015」の刻印が記されていた。当たりくじのみ「交渉権確定」が記されており、瞬時に判断するのが難しかったようだ。今後はミスをなくすため、周知を徹底するか、判断しやすい表記にするかする必要がありそうだ。