忍者ブログ

カウンター

リンク

カテゴリー

最新記事

忍者アド

リードメール

 

フリーエリア

[527]  [526]  [525]  [524]  [523]  [522]  [521]  [520]  [519]  [518]  [517

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

悪夢なでしこに22歳が一筋の光…横山弾、東京五輪の星に

悪夢なでしこに22歳が一筋の光…横山弾、東京五輪の星に

 サッカー女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(4日、日本1-2中国、金鳥スタ)世代交代で目指せ、東京五輪金メダル!! 3試合が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本代表「なでしこジャパン」は同17位の中国に1-2で敗れた。通算1分け2敗の勝ち点1の5位で出場権を得る上位2位以内は極めて厳しくなり、4大会連続の五輪出場は絶望的となった。日本は2点を追う後半20分にFW横山久美(22)=長野=が今大会初ゴール。今後は第2戦の韓国戦で得点したFW岩渕真奈(22)=バイエルンM=ら若きなでしこたちが中心となり、出直しを図る。

 なでしこに訪れた落日。試合後、涙を流すFW横山が、主将MF宮間に抱き寄せられた。

 「負けたことに申し訳ない。1点じゃ足りなかった」

 3戦連続出場の22歳は、エース大儀見と2トップを組んだが、前半はともにシュートなし。2点を追う後半20分に、相手DFのミスに乗じ、一矢を報いる得点を右足で突き刺したが、その後も見せ場はなかった。

 チグハグな試合展開は準備段階から原因があった。チームは事前の対策で最初の2試合に集中していたため、全体で中国を分析したのは3日の午後が最初と“一夜漬け”の状態。ミーティングでは、1点差の白星を重ねて勝ち上がった昨年のW杯の映像を確認したが、ピッチ上で若手とベテランの融合は図れなかった。

 2019年フランスW杯、そして20年東京五輪に向けて世代交代が急務。マンネリ化した戦術や体格差、そして日本協会の強化方針など、見直すべき点は多い。この日は30歳のMF川澄が先発を外れたように、横山と韓国戦で得点した岩渕ら20代前半が力を蓄えチームを立て直す必要がある。岩渕が「情けない。このチームで何か残したい」と語れば、横山も「可能性を信じて頑張りたい」。世界は待ってはくれない。
引用元:Yahooニュース


こちら⇒無料動画だけで全員を稼がせるノウハウを公開。
PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne