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俳優・鈴木亮平(32)主演の映画「俺物語」(河合勇人監督)が31日公開され、都内で舞台あいさつが行われた。
人気コミックを原作にした主人公は高校生離れしたいかつい男で、鈴木は役作りのために40日間で30キロ増量した。
「いかついとはいえ、高校生の役。僕でいいのか? と本気で悩んだ。やるからにはやり切ろうと」と決意の増量。ハロウィーンにちなんで、増量分に相当する巨大カボチャも持ち込まれた。
鈴木は今年春のドラマ「天皇の料理番」(TBS系)では、主人公の病身の兄を演じるために半年間で20キロ減量した。
双方で共演した寺脇康文(53)は「あの時は実のないスープばかりで本当に病人のようだった。今回は食事の後に菓子パンをプロテインで流し込んでいた。本当に体は大丈夫なの」と、この日も気遣っていた。
もともと186センチ、76キロのスリムな体形だが、この1年間でその差50キロの増減量を成し遂げたことになる。ハリウッドの名優ロバート・デ・ニーロをもしのぐ「超デ・ニーロ・アプローチ」とでもいうべきか。
鈴木本人は「人間ドックですこぶる健康と言われました。今回、中高生をやったから、今度は小学生にも挑戦したい」とジョーク交じりに語った。
共演者の永野芽郁(16)坂口健太郎(24)鈴木砂羽(43)も登壇した。
元「モーニング娘。」の加護亜依(27)が29日放送のテレビ東京「ヨソで言わんとい亭」(木曜後11・58)に出演。15歳の時、人気グループのメンバーと交際していたことを明かした。
MCのネプチューン・名倉潤(46)から「ぶっちゃけ(モー娘)当時、彼氏いましたか?」と聞かれた加護は「ぶっちゃけ言うと…いました」と告白。「何歳のころ、いたの?」に「15(歳)。相手は?17(歳)」と笑顔で答えた。
「どこで知り合うの?」と問われると「番組」と、あっけらかん。スタジオからは「共演者じゃん!」と驚きの声が上がった。
ジャンルは「歌手」「グループ」。週刊誌などには「撮られてなくて。番組のプロデューサーさんから『その人が加護ちゃんのこと好きだから、メールしたいんだって』と言われて『じゃあ、いいですよ』と言って。マネジャーさんも知らなくて。何年付き合った?半年。でも本当にピュアな恋。何もしてない」と明かした。
名倉が「何もしてないんやったら、ええやん。ちょっとおいで」と加護を呼ぶと、加護は名倉の耳元で相手の名前をささやく。加護の声はかき消され「超人気グループのメンバー」のテロップが打たれた。
あまりの衝撃に、名倉は「はぁ~。ダメダメ、ダメな(言えない)やつです」と語った。
加護は「すごく有名な方だったし、互いに目立ったので(相手を)段ボールの中に入れて、知り合いに(自宅に)運んでもらう」と交際がバレないよう、宅急便のフリをして逢い引きしていたという。名倉は「1個も漏れてないもん、これ。誰も(交際を)知らんと思う。漏れてないということは、段ボール作戦ありやで、これ」と話した。