[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タレントの三田寛子(50)が23日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。結婚前には花嫁修業を、結婚後も週に3~4回は華道や茶道などの稽古に通うなど、梨園の妻としての大変さを明かした。
1991年に、歌舞伎俳優の中村橋之助(50)と3年間の交際を経て結婚。交際時は歌舞伎界について何も知らず「3年間お付き合いしてやっと結婚できることになって“うれしい、きゃあ”って思ってました」。それでも周囲からは祝福よりも心配の声が多かったことから「大変なところに嫁にいくのかな」と初めて梨園の厳しさを知ることになったという。
結婚前にはたしなみとして茶道や華道などの花嫁修業に励み、結婚後も季節を通してのマナーや料理など週3~4回は稽古。また、結婚後5年は子供を授かることがなく、ようやく妊娠したものの流産を経験し「人生始まって以来のピンチ」を迎えたこともあったという。それでも義母や義姉などの温かいサポートもあり、3人の息子を授かることに。ただ「半分は私の血。才能とかドジな所が似てしまって、子供や家に迷惑をかけたらどうしようと思った」と三田。寝ている息子たちの耳元に「歌舞伎を“継がなくてもいいよ”」とささやいていたことも明かして、周囲を笑わせていた。
引用元:Yahooニュース
女優の酒井若菜(35)が23日に更新したブログで、役作りのために前歯1本を抜いたことを明かした。
酒井はユースケ・サンタマリア(45)主演のフジテレビ系ドラマ「火の粉」(土曜・後11時40分)の第4話(23日放送)と5話(30日放送)にゲスト出演。酒井は「「私、この役作りで、前歯を一本抜きました。そして、銀歯を入れて撮影していました。
どこにも出かけられなかったよ。はは」と明かすと、「クマやほうれい線がいっぱい出るように、極力ブスに映れるように、努めました。お楽しみに」とつづった。
歯を抜いてまで役作りをしたのは、「私は、以前から言っているように、役や作品の大きさで、役作りの程度を変えることができないのです。ゲスト出演でも、必要ならば歯の一本くらい抜く。それが私の仕事に対する誠意です」と説明。また、「大切なユースケさんの、大切な主演作に、少しでも貢献できればと思い、ユースケさんはじめ、皆さんと相談して、抜いちゃいました」とユースケに対する思いも明かした。
ユースケとは、今年2月に出版した対談&エッセー集「酒井若菜と8人の男たち」の中で対談。同じく対談した俳優の佐藤隆太(36)も「火の粉」に出演しており、ブログには、3ショット写真も掲載している。
引用元:Yahooニュース
昨年、結成から10年が経過したAKB48。トップを極めたメンバーから、グループではそこまで輝きを見せることができなかったアイドルまで、“元AKB48”という肩書きを持つ人は多数いるが、卒業後の進路はモデルやタレント、歌手とさまざまだ。そんな中、最もオーソドックスではあるが、厳しい道が“女優”というジャンルだろう。多くの元AKBグループのメンバーたちが卒業後、「女優としてやっていきたい」と明確な意思をみせた。ここでは、女優という仕事に進む彼女たちの活動を検証してみたい。
「AKB48卒業⇒女優」という流れでまず思い浮かぶのが前田敦子だろう。デビュー前から「演技をしたい」という想いを抱いていたことは今となっては有名だが、AKB48在籍時からドラマや映画には意欲的に出演していた。以前のインタビューでは「1ヶ月平均して20~30本は映画を見る」と映画マニアを公言していたが、女優という仕事への想いの強さは本人の立ち振る舞いからはヒシヒシと伝わる。
出演作もなかなか渋く、AKB48卒業寸前に公開された『苦役列車』(12年/東映)や『もらとりあむタマ子』(13年/ビターズ・エンド)、『さよなら歌舞伎町』(15年/東京テアトル)らの作品では、非常に“華のない役”を、自身の持つ独特な存在感で見事に演じ切った。前田が大好きだと言っている山下敦弘監督も「普通の役をやるイメージがない」と女優としての引き出しの多さを評価していた。また山下監督をはじめ、廣木隆一監督、堤幸彦監督、最新作『モヒカン故郷に帰る』の沖田修一監督など、映画ファンから評価の高い監督から出演のオファーがあるということも、彼女の女優としての前途が洋々であることを示しているだろう。
そんな状況に「感謝」を述べる一方で“女優”という仕事に対して謙虚な発言が多い。日プロ大賞で主演女優賞を受賞した際「わたしにと言っていただける役なら、どんな役でもチャレンジした」と満面の笑顔で語っていた。大好きな世界だからこそ“壊したくない”“大切にしたい”という気持ちが感じられる。
前田と共にAKB48の一時代を築いた大島優子も、卒業後の進路を“女優”と明言した一人だ。卒業後出演した映画『紙の月』(14年/松竹)では、宮沢りえ扮する主人公・梅澤梨花の後輩銀行員・相川恵子を演じた。映画オリジナルキャラクターという位置づけで注目度も高く、本作で第38回日本アカデミー賞助演女優賞ノミネートや、報知映画賞・助演女優賞などを受賞した。
その後、フジテレビ系ドラマ『銭の戦争』でヒロイン、TBS系ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』で連続ドラマ初主演を務めるなど、メジャーな露出を展開する一方、劇場公開数20館弱というタナダユキ監督がメガホンをとった映画『ロマンス』(15年/東京テアトル)で主演を務め、大倉孝二、窪田正孝ら実力派俳優たちと味のある演技をみせた。現時点で前田ほど幅広い作品での女優活動は行っていないが、9月に公開される堤幸彦監督の『真田十勇士』(松竹/日活)では火垂を演じる。同時期に上演される舞台版では篠田麻里子が火垂を演じる予定になっており、堤監督の評価とともにどんな演技を見せるか注目だ。
前田、大島と同じく卒業後、女優の道をまい進しているのが秋元才加だ。AKB48在籍時から、『ハイキック・ガール』(09年/ヘキサゴン・ピクチャーズ)や『ウルトラマンサーガ』(12年/松竹)などアクション系の作品への出演があったが、卒業後『奴隷区 僕と23人の奴隷』(14年/ティ・ジョイ)ではハードな役柄で新境地を見せた。当時「卒業によって(アイドルというイメージが消えて)役柄の幅が広げられそう」と期待を口にしつつも「女優です」とはっきり言い切る自信がないという胸の内を明かし「いろいろな選択肢を持つことで“逃げ道”を作り、“傷つかないように”という予防線を張っていた」と発言していた。
そんな秋元も、三谷幸喜の舞台『国民の映画』(14年)に抜擢されたことによって意識が変わった。好きな仕事を逃げずに向き合うことにより、演技の幅も広がった。恩人である三谷の『ギャラクシー街道』(15年/東宝)をはじめ、小規模公開であるが『マンゴーと赤い車椅子』(15年/アイエス・フィールド)、『媚空 -ビクウ-』(15年/東北新社)で主演を務め、存在感を示した。
一方、篠田麻里子や板野友美はAKB48卒業後、モデルやアーティスト活動などを中心に行ったいた印象を受ける。実際、篠田は「演技は一番向いていない職業だと思っていた」と積極的に女優という仕事に向き合っていなかったと吐露していた。板野も出演作はコンスタントにあったが、演じることを主軸には置いていなかった。
しかし、板野は現在公開中の『のぞきめ』(KADOKAWA/プレシディオ)で映画初主演を果たし、篠田も『リアル鬼ごっこ』(15年/松竹・アスミック・エース)でトリプルヒロインの1人ケイコを、4月29日公開の『テラフォーマーズ』(ワーナー)でも火星に降り立つ乗組員・大迫空衣を演じるなど活動に変化が見られる。篠田は『リアル鬼ごっこ』の現場で園子温監督から多くの影響を受け「お芝居に関する考え方、楽しさが分かってきた」と発言している。板野も、劇場版アニメーション映画『くるみ割り人形』(14年/アスミック・エース)で声優挑戦した際、アーティスト活動とは違う女優という表現方法に前向きな姿勢をみせていた。
さらに昨年、AKB48グループを卒業し“女優宣言”した川栄李奈や松井玲奈の活動にも注目が集まっている。特に川栄は、卒業直後に出演した舞台『AZUMI 幕末編』でみせた演技が高く評価され、現在放送中の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では森田屋の一人娘・富江を演じるほか、10月公開予定の映画『デスノート 2016』(ワーナー)にも出演。これらの作品の評価次第では大いなる飛躍が期待できる。松井も6月から舞台『新・幕末純情伝』で沖田総司役を演じる。過去には広末涼子、石原さとみ、鈴木杏、桐谷美玲らも沖田を演じており、どんな芝居をみせるか今から注目されている。
AKB48に限らず、アイドルから女優へのシフトチェンジには「そんなに甘くない」という否定的な先入観を持つ人が多いのは事実だろう。特に一時代を築いたAKB48グループのメンバーとなれば、それはさらに強まる。本人たちも自覚しているのか、会見やインタビューでは「勉強させていただく」等の謙虚な発言が多い。そんな自信のなさを解消していくのは“経験”と“出会い”なのだろう。
女優としての潜在能力を開花させるには、力を引き出せるクリエイターとの出会いは必須といえる。前田は、世界観に心酔しているという山下監督の『苦役列車』で女優として高い評価を得て『もらとりあむタマ子』で再タッグを組んだ。篠田は園監督の現場で女優という仕事に魅了され、秋元は三谷監督との出会いで女優業に正面から向き合う決意を固めたと語っている。
それぞれが出演している作品はエンタメ系、アート系とさまざまだが、アイドルとして一線で活躍してきた彼女たちにとってはすでに認知されている“華”よりも“陰”をどれだけ新しい一面として表現できるか、そんな部分を引き出せるクリエイターとの出会いが“女優”としての成否の明暗を分けるのではないだろうか。こんな視点で彼女たちの今後の活動を見てみるのも面白いかもしれない。
引用元:Yahooニュース
NMB48の山本彩が、グループ卒業を発表したNMB48・渡辺美優紀への思いを明かした。ふたりは“さやみるきー“コンビとして知られ、NMB48黎(れい)明期からツートップとしてグループを引っ張ってきた。
ふたりはともにNMB48の1期生。2012年にはお互いのファースト写真集『みる神』『さや神』を同時発売して売り上げ対決をするなど、人気を二分するライバル同士として知られてきた。メンバーのなかでも圧倒的な人気を誇るふたりは、ツートップとしてNMB48を一躍人気グループへと押し上げた。
しかしNMB48黎(れい)明期の立役者である渡辺は4月13日、大阪・NMB48劇場で行われた公演で卒業を発表した。公演後にTwitterで、「NMB48を卒業し、1人の渡辺美優紀として人生を歩みます!私の第2章がどんなものになるのか自分でも想像つかないです わからないから楽しみです みんなとの出会いや思い出を宝物にしてずーっと頑張ります」とつづった。
また山本もTwitterで、“さやみるきー“コンビとして肩を並べてきた渡辺への思いを明かす。「みるきーが隣に居たから隣に居たのがみるきーやったから自分らしくいられた。子供みたいな言い方やけど並んだ時は無敵やって、心のどこかで自信さえ持たせてくれた。この関係性を何て呼んだら良いのかな。名前も付けられへん位本当に本当に特別な存在」と素直な思いをつづっている。
なお渡辺は卒業発表時に、山本について「友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番の運命の人」と表現している。また山本は渡辺の卒業にともない、AKB48との兼任を解除することが決まっている。
引用元:Yahooニュース
NMB48の須藤凜々花が14日、著書「人生を危険にさらせ!」(堀内進之介氏との共著)の発売記念イベント前に取材に応じた。「将来の夢は哲学者になること」と公言する須藤は、「アイドル本ではなく哲学書です」とアピール。「歴史に残る名作にしたい。とりあえずは『一番売れた』という哲学書にしたいです!」と目標を掲げた。
この本には、「生きるということ」「愛するということ」などに関する須藤と堀内氏の対話や、須藤のコラムが盛り込まれている。本のタイトルについて、須藤は「大好きなニーチェ先輩の明言をお借りした。私が伝えたいことは何かなと思ったら、この一言だった」と説明した。
また、哲学者を目指しながらもアイドルになった理由を聞かれると、「AKB48グループは(舞台の)裏側にある人の生き方を見せるので、自分の人生を証明する哲学者にはぴったりの環境だなと思った」と語った。
一方、6月に開票イベントが行われる「AKB48選抜総選挙」に向けては、「スピーチで本の宣伝をするため、より上の順位でランクインしたい」と決意を表明。目標の順位を聞かれると、「最も『危険』な数だから1位。AKBの歴史に自分の名前を残したい」と意気込んだ。
前日には、グループの先輩に当たる渡辺美優紀が卒業を発表したばかり。「みるきー先輩はドラフト会議で私を推薦してくれた恩人」と話す須藤は、「この本を渡すのがもう少し早ければ、卒業の時期を延ばせたかも…。もっともっと48グループで人生を危険にさらしてほしかった」と、本のタイトルに掛けて残念がった。
さらに、AKB48との兼任が解除される山本彩に対しては、「大人の事情やしがらみを振り切って、NMB48一本という心意気にほれました」と話していた。
引用元:Yahooニュース