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モデルで女優の波瑠(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)の第58話が3日に放送され、平均視聴率は25・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。第47話(11月20日)の25・0%を上回り、自己最高をマーク。2014年度後期「マッサン」の最高25・0%(今年3月20日)を上回った。
幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさが商売の才覚を発揮して実業家となり、日本初の女子大学設立に奔走する姿を描く。モデルは“明治の女傑”と呼ばれた広岡浅子。朝ドラ初の幕末スタートとなった。
朝ドラ通算93作目。2005年後期「風のハルカ」を手掛け、フジテレビ「不機嫌なジーン」(05年)で向田邦子賞を最年少受賞した大森美香氏(43)が脚本を担当。オープニングテーマはAKB48の「365日の紙飛行機」。来年4月2日まで、全156回。
第58話は、大阪を旅立つことになったはつ(宮崎あおい)は息子の藍之助を連れ、あさ(波瑠)を訪ねて来る。久しぶりに2人の時間を過ごす姉妹は、商いや子育てのことなど今までの出来事を語り合う。藍之助はあさのそろばんで遊び、興味を持つようになる。その時、ある物を手にした新次郎(玉木宏)が急いで加野屋に帰ってくる…という展開だった。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000086-spnannex-ent
人気子役の鈴木梨央(10)がNHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)に再登場することが3日、制作の大阪放送局・定例局長会見で発表された。モデルで女優の波瑠(24)が演じるヒロイン・白岡あさの少女時代を演じた鈴木が、今度はあさの娘・白岡千代役として来年1月23日から再登場する。
少女時代を演じた際に視聴者の反応、スタッフの評判がよかったことが再起用の理由。千代は、実業家として表に出る母・あさとは正反対の家庭的な性格。制作統括の佐野元彦プロデューサーは「(少女時代との)2役を演じ切ってくれました」と絶賛した。
ほかの新キャストも発表。銀行の神様・渋沢栄一役に三宅裕司(64)田村宜役に吉岡里帆(22)眉山藍之助役に森下大地(17)眉山養之助役に西畑大吾(18)。
幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさが商売の才覚を発揮して実業家となり、日本初の女子大学設立に奔走する姿を描く。モデルは“明治の女傑”と呼ばれた広岡浅子。朝ドラ初の幕末スタートとなった。
朝ドラ通算93作目。2005年後期「風のハルカ」を手掛け、フジテレビ「不機嫌なジーン」(05年)で向田邦子賞を最年少受賞した大森美香氏(43)が脚本を担当。オープニングテーマはAKB48の「365日の紙飛行機」。来年4月2日まで、全156回。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000127-spnannex-ent
叶姉妹の妹・叶美香が緊急入院したことを姉の叶恭子が2日朝、姉妹の公式ブログで報告した。
恭子は「わたくし達の大切な皆さんへ」と題し、「美香さんは今、緊急入院で病院です」と伝えた。
続けて「詳しいことはまたおってご連絡させていただきます。わたくしもショックを受けており気の聞いた文も書けずご心配をおかけするかもしれませんがほんとうに申し訳ございません(原文ママ)」と、動転した内心をそのままつづった。
姉妹ブログは2人で執筆しているが、前夜11時過ぎの更新は美香が書いており、異変はその後の夜中に生じたものと思われる。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000045-dal-ent
ホープとして期待される歌舞伎俳優の中村歌昇(26)がTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)第8話(6日放送)でドラマ初出演する。研修医役に扮する歌昇は「今回初めてのドラマ出演で、このような素晴らしい作品に出演させていただき、とても光栄に思っております」と誇らしげ。ミュージシャンの吉川晃司(50)落語家の立川談春(49)お笑い芸人の今田耕司(49)バカリズム(40)らに続く異色の起用となる。
直木賞作家・池井戸潤氏(52)が10月3日から新聞連載し、11月5日に単行本が発売された「下町ロケット2 ガウディ計画」を基に、第6話から後半パート「ガウディ計画編」がスタート。人工心臓と人工弁をテーマにした物語は佳境に差し掛かる。
歌昇が演じるのは、貴船(世良公則)が心臓血管外科部長を務めるアジア医科大学の研修医・葛西。貴船が開発を推し進めてきた人工心臓・コアハートの臨床試験がついに始まるが、突然、患者の容体が急変。たまたま担当医が不在だったため、葛西が応急処置をするが、言わば貴船の“夢”が詰まった患者を絶対に死なすわけにはいかない“極限の状況”となる…。
歌昇は「原作の『下町ロケット』のファンで、ドラマもずっと拝見していて、その中に自分が参加するという現状が、まだよく分かっていません」と夢心地のよう。ドラマデビューとなるが「研修医・葛西は、これからのお話のきっかけになる出来事を起こす人物なので、いろいろ方々のお話をうかがいながら、一生懸命演じたいと思います」と張り切っている。
伊與田英徳プロデューサーは「中村歌昇さんと初めてお会いしたのは、片岡愛之助さんとのトーク番組の時です。その時に、こんなに誠実でスマートな出で立ちなのに、一言一言に説得力のある話し方をされる、稀有な特徴を持たれた方だなと思ったのを覚えています」と“一目惚れ”。「今回、そんな誠実さと意思の強さが必要とされるこの役をぜひともお願いしたいと思いました。とてもキーになる役どころです。熱演を楽しみにしております」と期待している。
三代目中村又五郎(59)の長男で、2011年に四代目中村歌昇を襲名。今年3月、山田流箏曲萩岡派四代目家元・萩岡松韻氏の次女で3歳年上の萩岡信乃さんと挙式した。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000009-spnannex-ent
人生には忘れることのできない存在が必ずいる。今の自分を作ってくれた恩師の姿は、温かな記憶とともに甦る。タレントのコロッケ氏(55)が、恩師から学んだものまねの神髄について語る。
* * *
僕のものまねはご本人に3割似ていればいいという考えを持っています。残りの7割は別物でいい。
だから例えば五木ひろしさんのものまねをするときも、3割分はご本人に似せて、残りの7割で「ロボットダンス」をやっている。ただ、ものまねの3割はもちろん、残りの7割も、プロが観ても驚くような高いレベルで、真剣にやることを心がけています。
それを教えてくれた恩師が左とん平師匠です。たくさんの恩師と呼べる方がいますが、僕にとっての一番は師匠ですね。
あれは10年ほど前の舞台でした。とん平師匠が演じた「年をとった宮本武蔵」という役を観させてもらいました。その武蔵は年配の設定だが、かなりの殺気を纏(まと)っている。「ムッ」と一方を睨みつけ、刀に手をかけ、じっ……と動かない。迫力満点で、いつ抜くのか、と観客の私も固唾を呑んだ。
でも結局刀は抜かないんです。「抜かないんかい!」と心の中でツッコみましたよ(笑い)。ベタな笑いなんですけど、だからこそ観客はお年寄りから、武蔵をよく知らない小さい子まで笑っていました。
そしてこの時にハッと気づいたんです。とん平師匠は、ボケはもちろんなのですが、刀を握る、構えるといった所作の完成度が高かった。笑いを取るためには、「ボケ以外の所」がきちんとできていないとダメなんです。さらに師匠の演技はボケが最大に生きるよう、マジメな所とボケが綿密に計算された構成になっていた。衝撃を受けましたね。
それまでも自分なりに一生懸命やってきたつもりでしたが、師匠の舞台を観た瞬間から、「そういうやり方があったか」と視野が広がりました。
とん平師匠世代の本物のボードビリアン(※風刺などを滑稽に演じる俳優)は皆、ダンスや漫才、落語に舞踊など、あらゆる芸事を真剣に練習していました。僕もそれに倣い、いまだにロボットダンスを練習しています。そしてCG技術の発展で、「ロボット」に対する世間のイメージが日々変化しているから、それに合わせて最新の動きを取り入れるようにもしています。
引用元:Yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151201-00000015-pseven-ent