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AKB48・小嶋陽菜、有吉弘行から学んだトーク術明かす

AKB48・小嶋陽菜、有吉弘行から学んだトーク術明かす「収録がつまらなくて、どうしようもない時は…」

 有吉弘行と小嶋陽菜が司会を務める『有吉AKB共和国』(TBS系)が、3月29日放送分で最終回を迎えた。ゲストには指原莉乃(HKT48)、峯岸みなみ(AKB48)、高橋みなみ(AKB48)が登場。「最終回SP」と題して番組の6年間の歩みを振り返った。

 最初の「共和国が終わる寂しさについて」というトークテーマでは、有吉のアシスタントを務めた小嶋が「有吉さんと隔週でお会いできて勉強になったし、(ゲストの発言が)本当につまらなくてどうしようもない時はこういうこと言えばいいんだって(参考になった)」と笑いながら回答。それを聞いた有吉は「余計なことばっかり吸収するな! 40なりの老獪なテクニックだから」と発言し、メンバーの笑いを誘った。

 番組後半では、各メンバーが有吉にメッセージを送った模様をオンエア。1番手の高橋は「(番組に)初めて出た時に下手をこきまして。終わった後に有吉さんに『すいませんでした』って謝ったら『全然大丈夫だよ』って言ってくれて、その時のフッと笑った顔に救われた」と明かした。また、峯岸は「人気が出始めてバラエティ番組にも出るようになって、どこか調子に乗ってたとき、有吉さんにラジオで『(峯岸を含めた)AKBのバラエティ班なんてクソだ』って言われて目が醒めた。今の私がいるのは有吉さんのおかげ」と告白。

 指原は「最初はカンペ通りに動いていた私が、陰毛が無いことを告白するようになるなんて」と感慨深く振り返り、最後の小嶋は「私も最初はアシスタントとして活躍出来ませんでした。いろんな“反省点”もあるので、今度は『有吉反省会』(日本テレビ系)に呼んでください!」と懇願。有吉を含む全員が爆笑し、番組は終了した。

 6年間の歴史に幕を閉じた『有吉AKB共和国』。今後、有吉とAKBメンバーは、他の番組でどのようなトークを繰り広げるのか。
引用元:Yahooニュース


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