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堂林は中京大中京から09年度のドラフト2位で広島に入団。同年夏の甲子園ではエースとしてチームを全国制覇に導いたが、プロでは内野手に転向した。12年には1軍に定着し、三塁のレギュラーを獲得。14本塁打と活躍したが、今季はここまで28試合の出場で打率・214、0本塁打と低迷している。
後半戦も2軍暮らしが続いていたが、9月11日に1軍昇格し、25日・阪神戦(マツダスタジアム)では「6番・三塁」でスタメン出場。結果は4打数1安打だった。試合後は病院に向かい、出産に立ち会ったという。堂林は26日、「子供の顔を見て、そういう(責任感が出る)気持ちになった」と父親の自覚を口にした。