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堺雅人 “逆風”大河主演も悲愴感なし「長期雇用はありがたい」

堺雅人 “逆風”大河主演も悲愴感なし「長期雇用はありがたい」

 2016年は大河復権の年だ!俳優・堺雅人(42)主演のNHK大河ドラマ「真田丸」が10日にスタートする。堺は13年にドラマ「半沢直樹」で高視聴率を稼いだ人気者。昨年の大河「花燃ゆ」は低視聴率に終わったが、今回はエンターテインメント性豊かな三谷幸喜氏(54)の脚本で飛躍を図る。堺は「三谷作品の“いい駒”になりたい」とあくまでも謙虚に意気込みを語った。

 重圧はあるはずだ。NHKの看板番組の主役。視聴者やマスメディアの厳しい視線が一身に集まる。その口から重いため息が漏れて当然だ。しかし、語る言葉は意外に軽やかだった。

 「長期雇用はありがたい」

 1年にわたって主役を張る心境をそんなユニークな言葉で表現した。

 「一つの役をずっとやれるのは魅力です。先々の生活のことも考えず、それだけ考えていればいいのですから。夢のような10数カ月です」と笑う。

 大河は他のドラマ以上に視聴率の高低が取り沙汰される。前作「花燃ゆ」は平均視聴率が12年の「平清盛」と並ぶワースト(12・0%)に終わり、大河そのものが逆風を受けている状況だ。しかし、堺に悲愴(ひそう)感は全くない。

 「もうだいぶ撮り終わっているので、駄目だからと言って辞任するわけにいきませんから」と笑顔を見せる。

 「皆さんの受信料で成り立っているNHKですから、皆さんに楽しんでもらうものを作るのが第一。“つまらない”と言われたら謝るしかない。見ていただいて批判していただくのは大歓迎です」

 その言葉に強い自信がうかがえる。13年7月から9月までTBS系で放送された連続ドラマ「半沢直樹」に主演して最高視聴率42・2%をはじき出し、主人公のセリフ「倍返しだ」を同年の新語・流行語大賞に輝かせた。そこで描かれる物語が面白くありさえすれば視聴率が悪くなろうはずがない。

 「真田丸」の脚本はフジテレビ系のドラマ「古畑任三郎」や映画「THE有頂天ホテル」などのヒット作を手掛けた三谷幸喜氏だ。

 堺は今回出演を決意した理由を「三谷作品に50話出られる喜び。まずそれです」と語る。三谷氏脚本の大河に出るのは04年の「新選組!」以来12年ぶりとなる。

 「三谷さんは“新選組!”で徳川の終わりを描き、“清須会議”(映画)で織田の終わりを描き、今回は豊臣の終わりを描く。この人はなぜ終わりばかりを描くのだろうという思いがありますが、僕自身にも、負ける側のドラマを見たいという思いがあります」と共感を強調する。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000072-spnannex-ent


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