[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先月第2子となる男児を出産したモデルでタレントの小森純が6日、出産の約1週間前に撮影したというぽっこりと膨らんだおなかが印象的な臨月ショットを公開、「私も2人目妊娠中なんですが…どうしたらそんな痩せた妊婦になるんです?!」と羨望のまなざしを浴びている。
妊娠39週目当時、おなかが大きく膨らんでいる様子がわかる自身の姿を鏡越しに撮影した小森。その写真を投稿し、無事出産を終えた現在の心境を「胎動とか、前駆陣痛とか、なんか待ちどうしいキモチとか懐かしいな」(原文ママ)と明かしながら、「次男坊は、よく泣き、よくおっぱい飲んでくれる!! 沢山飲んでくれるから、分泌がよくてすでに乳腺炎になりかけた!(◎_◎;)カチカチだし痛すぎてビビって起きた!(◎_◎;) 赤ちゃんに吸ってもらってギリセーフ(>人<;) 危ない危ない(>人<;)!!」と育児に奮闘している近状を報告した。
この投稿に対し、ファンからは「純ちゃん、凄いお腹出てたんですねー」と驚きの声が上がっているほか、「39wでそのお腹の出方は細すぎて羨ましいいい」と小森の細さをうらやむコメントが集まっている。
小森は2011年にアパレル会社経営の今井諒氏と結婚、2014年に第1子となる男児を出産している。
引用元:Yahooニュース
日清食品は8日、3月30日から放送を開始したカップヌードルの新CM「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズ第1弾の放送を取りやめると同商品の公式ホームページで発表した。
CMはビートたけしが学長を務める大学で、矢口真里、小林幸子、新垣隆氏など世の中を騒がせた人たちが自虐ネタを披露するという内容。若者に失敗から這い上がる力を伝えたいとの意図があったものの、不倫をネタにする矢口の姿などに批判の声が上がっていた。
「カップヌードルのCMに関するお詫び」と題された発表ではCMに関しては視聴者から多くの意見があったとし「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。放送をいったん取りやめるとした。
一方「今回のCMのテーマであります、『CRAZY MAKES the FUTURE.』のメッセージを伝える『OBAKA’s UNIVERSITY』シリーズは、若い世代の方々にエールを贈ることが主旨」であるとし、今後もこのテーマに沿って引き続き広告を展開していくとしている。
引用元:Yahooニュース
1万円のチケットが数十万円――。音楽ライブ市場が拡大するなか、人気コンサートのチケットがネット上で高額転売される事例が後を絶たない。音楽業界は、入場時の「顔認証」による本人確認を導入し、対策に乗り出している。
23日に福井県で始まる人気アイドルグループ「嵐」の全国アリーナツアー。ファンクラブ(FC)向けのメールで2月、入場時に「顔認証」で本人確認することが告知され、ファンの間に衝撃が走った。
ネット上には「ついに嵐も!」といった書き込みが相次いだ。
嵐のチケットは「日本一入手困難」とも言われる。ファンらによると、申し込めるのは基本的にはFC会員のみで、抽選で購入できる人が決まる。当選確率を上げようと、家族や友達の名義で何口も入会する人もいる。ツイッター上には「27名義使ったのに全滅」との書き込みもあった。
入手できなかった人が頼るのが、「チケットキャンプ」などのネット上の売買サイトだ。嵐が所属するジャニーズ事務所側は「ネットオークションなど営利目的で転売されたチケットでの入場を認めない」と明記。ただ、数万人が訪れる会場での本人確認は難しく、1枚1万円弱のチケットが数十万円で売買される事例も常態化していた。
チケット争奪戦が過熱するなか、同事務所は申込時にメールで顔写真を送信することを求め、当日の入場時に顔認証を行うと公表。顔写真などの個人情報は厳重に管理すると規約に定めており、取材に対して「正規販売で購入したチケットで公演をご覧いただくため」と説明した。
ファンの受け止めは様々だ。栃木県の女子高生(16)は「他人名義のFC会員からの申し込みがなくなりそう」と喜ぶ。顔写真提供への抵抗感は「ない。だって当選しやすくなるんだから」。一方で40代の女性は、今回のツアーをあきらめた。「これまでは高額であっても、どうしても行きたいファンの間で融通しあえたのに」と嘆く。
顔認証でネット転売は大幅に減ったと見られるが、売買サイトには6日時点で、1枚20万~30万円台での出品が10件ほどあった。事務所が具体的な認証方法を公表していないため、ツイッター上では「目視確認なら入れるのでは」との見方も。一方で、急に行けなくなった時に転売できないことを心配する声もある。
引用元:Yahooニュース
狂言の野村萬斎(50)と歌舞伎の市川猿之助(40)が映画で初共演する。“華道中興の祖”池坊専好の生きざまを描く「花戦さ」(監督篠原哲雄)で、京都で10日にクランクイン。国内で最大最古の生け花の源流「池坊」が「花を生けた」という記録から555周年に当たる2017年に公開される。
萬斎に猿之助。伝統文化の担い手の豪華共演に、映画界からも中井貴一(54)、佐々木蔵之介(48)、佐藤浩市(55)ら実力派が結集する。鬼塚忠氏の小説「花いくさ」が原作。16世紀、千利休を自害させるなど、天下人となってから人が変わってしまった豊臣秀吉に刃(やいば)ではなく「花」で戦いを挑んだ専好にスポットを当てる。演じる萬斎は「戦乱の時代の中で、花で世に語りかけ、花と共に生きた人。命あるものにさらなる命を吹き込む。純粋(ピュア)な存在として演じたいと思っております」と意欲満々で、生け花の所作の稽古にも余念がない。
秀吉に猿之助、織田信長に中井、前田利家に佐々木、そして千利休に佐藤が配役された。太秦の東映京都撮影所を中心に大覚寺、南禅寺、二条城などでも撮影を行う。池坊は海外に100を超える支部を持ち、東映は海外展開もにらんでいる。
引用元:Yahooニュース