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「第40回エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル・晴・やや重)は15日、京都競馬場11Rで行われ、蛯名騎手騎乗の6番人気、マリアライト(牝4=久保田厩舎、父ディープインパクト、母クリソプレーズ)が優勝した。
スタート後、リラヴァティ、フェリーチェレガロ、ウインリバティの3頭が先行争い。その中から、ウインリバティが単独の先頭に立った。マリアライトや、1番人気のヌーヴォレコルト、2番人気のラキシスは中団からの競馬となった。
ウインリバティが3馬身ほどリードしたまま3、4コーナーを通過。リラヴァティが2番手に続いた。マリアライト、ラキシスは中団、ヌーヴォレコルトは少し下がって中団後方に位置を取り、レースは直線へと入った。
先頭で直線に入ったウインリバティだったが、マリアライトが馬群の中からじわじわと接近。直線半ばで、マリアライトが先頭に立った。先頭に躍り出たマリアライトを、外からヌーヴォレコルトが捉えにかかったが、わずかに届かず。マリアライトが押し切ってG1初制覇を成し遂げた。
ヌーヴォレコルトは首差の2着。そこから鼻差の3着にタッチングスピーチが入った。
マリアライトは、G1初挑戦での優勝。全成績は13戦5勝、重賞は初制覇。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00000121-spnannex-horse