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福田正博が分析する今季J1優勝を争う6チーム

本命はどこか。福田正博が分析する今季J1優勝を争う6チーム

 2016年のJリーグが、いよいよ幕を開ける。2月20日(土)に『FUJI XEROXスーパーカップ』が行なわれ、昨季のJリーグ年間王者・サンフレッチェ広島と、天皇杯を制したガンバ大阪が日産スタジアムで対戦。そして、翌週の2月27日(土)からは、Jリーグ1stステージが開幕する。


 今年はJ1の18チームが例年よりも戦力移動が多く、各チームのサッカーが新監督や新戦力を迎えたことで、どう変わるのか。そのなかでも今回は優勝争いをすると予想される6チームについて、福田正博氏に語ってもらった。

■優勝争いは今年も広島、浦和、G大阪の3強が中心

 今年も過去4年間で3度、優勝している広島が本命と言っても過言ではない。

 広島は昨季、2ndステージで優勝し、チャンピオンシップを制して年間王者になったが、21得点をあげたドウグラスが移籍した。連覇を狙うには痛手ではあるが、効果的な戦力補強をしている。

 ドウグラスの抜けた穴は、昨年清水エスパルスで獅子奮迅の働きを見せ、9得点をあげたピーター・ウタカが埋めるだろう。高さの面ではドウグラスに劣るものの、フィジカル、スピード、突破力を備え、前線やトップ下などでプレーできるので、攻撃陣に新たなオプションをもたらすはずだ。

 さらに、高い技術力を持ちながらもここ数年伸び悩んでいた感がある23歳のFW宮吉拓実(前・京都)も楽しみな存在。若手を起用しながら育てるのがうまい森保一監督のもと、手本とすべき佐藤寿人というFWがいる広島でブレイクを遂げてもらいたい。

 FW以外の補強も抜かりがない。今年、広島はACLも戦うため、過密日程は不安要素になるが、ミキッチの残留に加え、両サイドでプレーできる運動量豊富なキム・ボンヨン(前・山形)を獲得した。茶島雄介、柏好文、野津田岳人、清水航平といった若いMF陣も力を伸ばしており、選手層、バリエーションともに豊富になっている。


 浦和レッズは今年、遠藤航(前・湘南)と、スロベニア代表DFのブランコ・イリッチを獲得して守備を強化した。この2選手の加入によって、守備の中心である阿部勇樹の負担は減り、DFの那須大亮を中盤で起用するオプションも生まれる。

 充実しているのは守備陣だけではない。攻撃陣は昨季開幕前に数多く獲得した選手たちがコンビネーションをさらに深めていることに加え、移籍1年目を故障で棒に振った石原直樹も復活を狙っている。間違いなく優勝候補の一角だ。

 だが、問題もある。石原を含めて、興梠慎三、ズラタン、李忠成といった豊富なFW陣を、ペトロビッチ監督がシーズンを通じてどう起用するのか。力のある選手が多くなるほど層は厚くなり、前線のバリエーションが増える反面、試合に出場できない選手はモチベーションを維持するのが難しくなる。これに対してペトロビッチ監督がどうマネジメントし、チーム力をシーズン終盤まで保っていくのかも見どころだ。
引用元:Yahooニュース


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