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同作は作家、雫井脩介氏(47)の同名小説が原作。“心の奥に潜む狂気”をテーマにした心理サスペンスで、ユースケは一家殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を求刑されるも証拠不十分で逆転無罪となった男、武内を演じる。
また、制作は放送中のフジ系「嵐の涙」(月~金曜後1・25)を最後に、52年続いた昼ドラ枠に終止符を打つ東海テレビが担当。昼ドラから“夜ドラ”への進出第1弾としても話題だ。
「火の粉」の物語は、武内が無罪判決を下した元裁判官、梶間の隣家に引っ越してくるところからスタート。人当たりの良い武内は梶間家と交流を深めるが、梶間家の周辺で不可解な事件が次々と起こるようになる…。
ユースケにとっては2007年のフジ系「今週、妻が浮気します」以来の連ドラ主演で「主役の感覚を完全に忘れてしまいました」とおどけるが、“夜ドラ”第1弾の主役に「今の自分を100%ぶつけられるドラマ」と気合十分。「冷たい炎をたぎらせるイメージで演じます」と明るいキャラを封印して、演技派の底力を見せつける。
物語の鍵を握る梶間の妻役は優香(35)に決定。ユースケとはバラエティー番組での共演歴はあるが、連ドラでは初共演。「頼れる大好きなお兄様」というユースケに劇中では追いつめられる役で、「ユースケさんの目を見るのが怖くなりそうですが、覚悟して挑みたい」と意気込んだ。
引用元:Yahooニュース