[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お笑いタレント、波田陽区(40)が4月1日から活動拠点を故郷の山口・九州エリアに移すことが26日、分かった。2004年に毒舌漫談「ギター侍」でブレークして以降、一発屋芸人と呼ばれているが、40歳を機に人生を再考し、住まいも家族連れで福岡へ移す。地方創生に貢献しながら、一発屋芸人再生へ。サンケイスポーツの取材に「波田陽区が消えたって言うじゃな~い? でも、故郷でもう一発当てますから! 残念!」と持ちネタで再ブレークを誓った。
ギター侍、故郷へ帰る-。
ギターを弾いて著名人らを風刺する毒舌漫談「ギター侍」で大ブレークし、04年の新語・流行語大賞にノミネートされた波田。人気者の入れ替わりが激しい芸能界で一発屋芸人と呼ばれて活動を続ける中、2、3年前から将来を模索していたという。
熊本学園大を卒業後、22歳で上京して18年。昨年6月に40歳の節目を迎え、4月1日から故郷の山口や隣県の福岡をはじめ、慣れ親しんだ山口・九州地区にUターンすることを決めた。
一大決心の理由について、波田は「40歳を機に大好きな故郷で残りの人生を過ごしたいと思った。一発屋といわれるけど、東京で一発当てたのはむしろモチベーションになっている。前向きな気持ちで故郷に帰ります」と笑顔で明かした。
4月からは妻、小学校に入学する長男(6)を連れて福岡市に転居。マネジメントも、所属事務所、ワタナベエンターテインメントの九州事業本部に移管する。
同9日から山口朝日放送の冠イベント情報番組「波田陽区のひるくる!サタデー」(土曜前10・40)がスタート。地元の山口・下関市でラジオのレギュラー番組2本をゲットした。「大好きな地元で働けることにワクワクする。骨を埋める覚悟」と胸を高鳴らせた。
12年前の人気絶頂期、最高月収は2800万円だったという。仕事が減ってから、「ギター侍」を披露すると観客から「懐かしい」と言われてばかりだが、「今の若者は知らないだろうから、1周まわって浸透することを願ってこのネタを続けたい」と前向きだ。
地方営業活動に奮闘し、最近は長野のローカル番組にレギュラー出演して“地方芸人”として活路を見いだしている。だが、移住を機にその仕事も卒業しての再出発だ。
最後は着物姿でギターをかき鳴らし、「波田陽区が消えたって言うじゃな~い? でも、故郷でもう一発当てますから! 残念!」と持ちネタで決意表明。「地方創生という大それたものではない」と謙遜するが、一発屋芸人の称号を誇りに故郷を盛り上げていく。
引用元:Yahooニュース
ミランのMF本田圭佑への称賛の声が続いている。イタリア大手『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が「サムライが刀を取り戻した」と賛辞を贈る報道をすれば、クラブ幹部も同調した。
ミランで3シーズン目を戦っている本田の今季は、開幕当初はスタメン出場を続けたが、9月下旬からベンチを温める時期が続き、試合出場が10分に満たない日々が続くなど、苦しい時も過ごした。“クラブ批判”“移籍志願”といった外野ばかりが騒がしさを増した。
しかし15年最終戦となった昨年12月20日のフロジノーネ戦から状況が一変。その試合に出場した本田は、1アシストを記録。積極性を取り戻し、フル出場でアピールした。そして年が明けるとその存在は確固たるものになる。自身のゴールこそないが、ローマ戦、インテル戦とビッグゲームでアシストを連発。16年はすべての公式戦でスタメン出場を続けている。
“背番号10の復活”に目尻を下げるのは、アドリアーノ・ガッリアーニCEOだ。かつては移籍志願の会談を持ったとされた人物だが、『ガゼッタ』によると同CEOはそんな疑惑を完全に否定し、本田を支持を明言している。
「本田は非常にスマートな選手だ。準備もしっかりする素晴らしい選手だ。彼はミランに残りたい。そもそも彼が退団を要求したことはない。彼の最近のプレーは素晴らしく、常にチームのために犠牲を払ってプレーしている」
引用元:Yahooニュース
セリエA第23節が3日に行われ、日本代表DF長友佑都のインテルとキエーヴォが対戦。1-0でインテルが競り勝った。長友は右サイドバックで起用され、リーグ戦4試合ぶりのフル出場を果たした。
イタリアメディア『Tuttomercato.web』は、同試合の採点を発表。フル出場の長友にチーム最高タイ評価の「7」をつけた。(最低1点、最高10点)
寸評では、「ダービーマッチの見学者だった後、400メートル走の選手のようにピッチへ帰還した。絶えずボールタッチしながら右ウイングの位置へ飛び込んだ。深い位置まで攻め込んだ時には、中央へ供給するクロスがカシミアのよう(な柔らかさ)だった」と記され、高い評価がつけられた。
インテルの最高点は長友のほか、決勝点を挙げた元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとアルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオだった。
7日に行われる次節、インテルはアウェーでヴェローナと対戦する。
引用元:Yahooニュース
俳優であり、「卍LINE(マンジライン)」名義でレゲエアーティストとしても活躍している窪塚洋介(36)が16日未明に更新した自身のツイッターで再婚を宣言した。
今年は年男であり、芸能生活20周年を迎えた窪塚。故・遠藤周作の「沈黙」を原作に、マーティン・スコセッシ監督がメガホンをとるハリウッド映画「サイレンス」の出演も決まった窪塚は、「この大きな節目とも言えるような特別な年の最高の仕上げとして、そして、さらなる高みを目指すために、ここ数年”伴侶”として寄り添ってくれている、PINKYこと菅原優香と、そろそろ結婚しますです。ご報告デス。」とおどけた口調でつづった。
PINKYこと菅原優香はレゲエダンサーで、モデルとしても活動。窪塚は2012年6月に約9年連れ添った元ダンサーの通称「のんちゃん」と離婚。同年に写真誌「フライデー」にPINKYとの熱愛が報じられていた。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000006-sph-ent