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第2子女児の誕生を27日に発表したタレントの熊田曜子(33)の出産の瞬間を、雑誌スタッフが分娩室に入って取材していたことが分かった。熊田が公式ブログで29日、明らかにした。
熊田によると、夫と共に分娩室に入ったのは妊娠・出産・育児専門誌「Pre-mo」(主婦の友社)の記者・カメラマン・編集者。熊田は妊娠中からこの雑誌で他のママさんたちとトークしたり、発売中の2015年冬号では表紙を務めている。
しかし、出産立ち合い取材を了承するまでには葛藤があった。「自分の出産シーンが本に載る。決断するのはかなり勇気がいることでした」と熊田はブログでつづった。結局は、担当編集者との間に築いた信頼感が、その背中を押したようだ。
そして、「陣痛が来て最初にしたことはPremo編集者さんに電話をする」だった。
出産は5時間で終わる安産で、熊田は出産後、「夫と共に立ち会ってくださった編集者さん ライターさん カメラマンさん 人生で最高の瞬間を見守って下さりありがとうございます」とただ感謝した。
この取材に基づく「出産レポート」は来年1月15日発売予定の同誌に載るという。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツやマット・デイモンなど豪華スターが集結した犯罪ドラマ『オーシャンズ11』シリーズ。現在、オスカー女優サンドラ・ブロック主演で女性キャストによる再映画化企画が進行しているという。
Indiewireによると、企画は昨年、シリーズのプロデューサーであるジェリー・ワイントローブ、監督のスティーヴン・ソダーバーグ、そして製作と主演を務めたジョージによって立ち上げられたという。しかしワイントロープが今年7月に死去。企画の先行きが危ぶまれたが、情報筋の話では今でも確実に進行しているそうだ。
監督はソダーバーグと親交のある、映画『ハンガー・ゲーム』(12)のゲイリー・ロスが務めるという。脚本は最近、注目を集めている新進気鋭のオリヴィア・ミルチが執筆するとのことで既に草稿を提出しているらしい。
『オーシャンズ11』は1960年にフランク・シナトラやディーン・マーティンなど往年のスターが大集結した映画『オーシャンと十一人の仲間』を再映画化した作品。ダニー・オーシャン率いる11人の犯罪集団が、眠らない街ラスベガスに集まる大金を盗み出す計画を実行するというストーリーだ。
再映画化がジョージ主演の2001年作品に対してどういう位置にくるのかは不明だが、情報筋はジョージがダニー・オーシャンとしてカメオ出演する可能性がなきにしもあらずと話しているそうだ。
今年度の文化功労者に選出された俳優・司会・エッセイスト、黒柳徹子さん(82)に喜びの声を聞いた。
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「テレビも文化の一つだと皆さまが認めてくださったと思うと、とってもうれしいです」。1954年、NHK専属のテレビ女優第1号としてデビューした人ならではの、感慨の言葉だ。
司会を務める番組「徹子の部屋」は、今年放送1万回を超えた。それだけでなく、舞台女優、大ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」などの執筆、国連児童基金(ユニセフ)の親善大使と幅広く活躍してきた。
かつてプロレスラーのジャイアント馬場さんから、「100歳まで舞台に立ちたいなら」とスクワットを勧められた。以来十数年、就寝前に50回、毎晩欠かさず続けている。「くよくよしたことがあまりない。好きな仕事だけをやっているから、ストレスがたまらない」のも、健康の秘訣(ひけつ)という。
キャサリン妃が、ジョージ王子、シャーロット王女と出産を重ねるごとに、どんどんきわどいファッションを好むようになっていると専門家が指摘している。
先日ロンドンで行われた『007 スペクター』(日本12月4日公開)のワールドプレミアでキャサリン妃は、今年3度目となる御用達デザイナー、ジェニー・パッカムの淡いブルーのロングドレスを着てレッドカーペットを歩いた。
Vネックのドレープ入りのデザインの胸元はノーブラ論争が巻き起こるほどで、背中が開いたデザインといい、これまでになくきわどいデザインは、セクシーなボンドガールを差し置いて大いに話題となった。
常に厳しい視線にさらされているキャサリン妃だけに、今回は「やせすぎ論」や「ブラを付けるべき」といったものから「アイラナーが濃すぎる」「白髪をどうにかするべき」といった非難もあった一方で、今回のファッションについて専門家は、キャサリン妃の自信の表れだと分析している。
「キャサリン妃は、子供を出産するたびに大胆かつきわどいファッションにチャレンジするようになっています。特に今回のドレスは、ファッションセンスに対する自信の表れだと言えます。子供を持つ母親として、またプリンセスとしての役割に満足していることの象徴と言えるでしょう」と、デイリー・メール紙が過去のドレスを紹介している。
NHK総合テレビで30日放送された「首都圏ニュース845」(月~金後8・45)の終了間際で気象予報士、斉田季実治さん(40)がハロウィーンのかぶりものを突然披露した。
いつも通り気象情報に入ると、紅葉の見通しや週末は良く晴れて行楽日和であることなど淡々と伝える斉田さんだったが、週間予報を伝えた後の番組終了直前に桑子真帆アナウンサーが「今夜から冷えるのでハロウィーンは温かくして…」と話すと、突然斉田さんが“カボチャのかぶりもの”を無言でかぶってみせた。
これには桑子アナも驚いた様子で「かぶるんですね」と困惑の笑みを見せ、「気象情報でした」と締めくくって次の「ニュースウオッチ9」に突入した。
ツイッターのタイムライン上には「お茶目だなあ」「まさか最後にかぼちゃ被るとは」「めっちゃ笑った」「まさかの斉田さん」とおおむね好評な反響が目立ち、普段の真面目なキャラクターとのギャップが大いに受けていた。
これに先立つ「ニュース7」でも桑子アナがハロウィーンのニュースを伝える際、魔女風の扮装で登場し、雰囲気を伝えていた。
さらに、午後11時半からの「NEWS WEB」でも、斉田さんがツイッターで「坂下さんはどんな仮装を用意してるのかな?」と書いたのに応え?気象予報士の坂下恵理さん(30)が気象情報の最後に「あすのハロウィーン、夜は冷え込みそうです。仮装する方もいるとは思いますが、マントなどしっかりはおって、楽しんでください」と言いながら小さな魔女の帽子を頭に乗せ、マントをはおって笑顔を見せていた。