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指原莉乃(23)のスキルの高さをあらためて確認できるイベントとなった。
AKB48の島崎遥香(22)がグループからの卒業を発表した10月3日の「バイトルNEXT」新CM発表会。この日の主役はもちろん島崎だが、トークの際に隣で巧みな話術を聞かせた指原の名脇役ぶりが光った。
島崎がスタジオジブリの映画の声優を務めるのが夢だと語ると、司会の徳光和夫(75)は指原に「なれるよね?」と質問した。一種のむちゃ振りに感じられたが、一瞬戸惑った後の指原の答えが見事だった。「私はジブリの人じゃないんですけど…」と前置きした上で「太田プロの人間ですが、なれると思います」。たぶん「ジブリの人じゃない」までは言える人もいるだろうが、なかなか「太田プロの人間」を付け加えられるセンスの持ち主はいない。指原の巧みな答えに会場から笑い声が上がった。
島崎は「塩対応」の言葉で知られるように、口が達者の方ではない。徳光との一対一の会話ではすぐに煮詰まってしまうだろう。指原が加わることで会話がスムーズになり、雰囲気も盛りあがる。MCの才能が豊かさが生かされた場面だった。最近、指原が数多くのバラエティー番組に起用されている理由もよく分かった。
指原はこの日、島崎の内面にも踏み込んだ。「この夏に電話で話したんです。こんなに努力や悩みや不安が外に伝わらない子がいるんだなと思いました。本当に不器用な子なんです。今は誤解されやすいけれど、外に出て女優という夢に向かって進んでいくと、みなさんに分かってもらえる時が来るんじゃないかと思います」。口べたな島崎の思いをよく代弁していた。会場はしんみりとしたが、ここで終わらせないところが指原だ。
「1つ約束したんです。AKBのメンバーがいま使っているスリッパが汚いので、それを買い替えてから卒業する、と」。会場からはまた笑いが起きた。スリッパの件はたぶん、この日の控室かどこかで指原と島崎が雑談程度に話したことだったと想像されるが、それを公の場で2人の約束事項として話してしまうところに指原の面白さがある。島崎からも「私より指原さんの方が給料が高いじゃないですか!?」と絶妙なリアクションを引き出した。
その存在感は今後ますます大きくなっていきそうだ。
引用元:Yahooニュース
「ぱるる」の愛称で知られるAKB48の島崎遥香(22)が3日、東京・秋葉原で行われた「バイトルNEXT」新CM発表会に出席。年内いっぱいでグループを卒業することを発表した。
「AKBの活動を年内で終了させていただくことにしました」と自ら報告。最後の握手会は12月24日、最後の劇場公演は12月26日。「気持ちは揺れました」と迷った末の決断だったと明かした。
今後については「ここで“私は女優になります”と言うほどの実力はない」としながら「前向きな意思はあります」とコメント。「(スタジオ)ジブリの声優をやることがずっと夢でした」と多くの夢に向かって進む。
ファンには「年内はAKB48として全力で。卒業しても、よければ応援してください」と呼び掛けた。
2009年9月、9期生オーディションに合格。12年5月発売のシングル「真夏のSounds good!」で初選抜入り。同年9月の第3回じゃんけん大会に優勝し、12月発売のシングル「永遠プレッシャー」で初センターを務めた。
選抜総選挙は第2回から28位、圏外、23位、12位、7位、9位、8位。
最近は女優業が充実。今年4月クールの日本テレビ「ゆとりですがなにか」、7月公開の映画「ホーンテッド・キャンパス」(監督竹本聡志)に出演。10月17日スタートのテレビ朝日「警視庁 ナシゴレン課」(月曜深夜0・15)で刑事役に初挑戦する。
14年には自身のことを示す「塩対応」が新語・流行語大賞の候補になった。
引用元:Yahooニュース
峯岸みなみのフォトブック「私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ」の発売を記念したニコニコ生放送の番組が、明日7月12日(火)22:30より配信される。
この配信には峯岸のほかAKB48グループのメンバーが出演する。彼女たちがどのようなトークを展開するのか、ファンは配信をお見逃しなく。
なお書籍「私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ」は明日7月12日に発売される。書籍には峯岸によるエッセイのほか、グループの総合プロデューサーである秋元康による寄稿文なども掲載される。
ニコニコ生放送「AKB48峯岸みなみ生出演 初のフォト&エッセイ『私は私』発売記念 ニコ生特番」
配信日時:2016年7月12日(火)22:30~23:30配信URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv268872324
引用元:Yahooニュース