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アイドルグループ「AKB48」の小嶋陽菜さんが14日、東京都内で行われたパフォーマンスショー「ペインターズ:HERO」の公開リハーサルを鑑賞後に会見。JRAで16年ぶりに誕生した女性ジョッキーの藤田菜七子騎手(18)が同日に浦和競馬で初勝利したことを報道陣から知らされると、「本当ですか? すごい!」と喜び、「G1獲ってほしいです!」と期待を寄せた。
競馬情報番組に出演するなど、競馬通の小嶋さんは、藤田騎手について「顔がすごくタイプなんです」と語り、「応援しているので、頑張ってほしいです」とにっこり。また、自身が埼玉県出身であることから、初勝利の地が同県内にある「浦和でうれしいです」と藤田騎手との縁を喜んでいた。
「ペインターズ:HERO」は、4人のパフォーマーがダンスやパントマイムを取り入れながら、さまざまな技法で“ヒーロー”をテーマに作品を完成させるショー。2008年に韓国でスタートし、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど、世界30都市以上で公演され、13年の東京公演では約2万人を動員した。
同日から3日まで、東京・六本木のZeppブルーシアター六本木で開催。ロビーにはスペシャルサポーターを務める小嶋さんが描いたイラストも展示されている。
引用元:Yahooニュース
「AKB48」の唯一の演歌歌手・岩佐美咲が14日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。
この日の公演をもって約7年間在籍した「AKB48」を離れることになった岩佐は、「今日は、私の卒業公演です。みなさんにぜひ盛り上がって頂いて、アイドルとしての私をしっかり見納めて頂ければなと思います。私も悔いがないように、最後まで精いっぱい楽しんでいきたいと思いますので、みなさんもぜひ楽しんでいってください!」とあいさつ。
ステージでは「チームB」のメンバーたちとともにアイドルらしく、元気いっぱいのパフォーマンスを披露。
MCでは、他のメンバー一人ひとりが岩佐との思い出話に花を咲かせて、先輩の宮崎美穂からは手紙が、同期の前田亜美からはビデオメッセージが届いた。
終盤には、ソロデビュー曲『無人駅』を熱唱すると、同期の鈴木まりや、佐藤すみれと3人で『セブンティーン』を披露し、最後は出演メンバー全員で『タンポポの決心』を熱唱した。
岩佐は「『AKB48』に入って夢をたくさん見させてもらったと思います。7期の中で私が一番ダメダメで、何もない私を見つけてくれたみなさんに本当に『ありがとう』と言いたいですし、せっかくこうして出会えたので、これからも一緒に夢を見てもらえたらうれしいなと思います」。
続けて、「これから歌手としてもっともっと大成したいなと思いますし、歌のお仕事もファンのみなさんの応援があってこそなので、これからもみなさんのお力を借りながら、みなさんの癒やしになるような歌を歌っていきたいです。今日は悔いの残らない公演になりました」と涙ながらに語った。
なお、公演終了後には、来年1月29日にソロコンサートの第2弾が東京・浅草公会堂で開催されることもサプライズで発表された。
岩佐は、08年に7期生として「AKB48」に加入。派生ユニット「渡り廊下走り隊」のメンバーとしても活躍し、12年には「AKB48」初の演歌歌手として『無人駅』でソロ歌手デビューを果たした。
引用元:Yahooニュース