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知花くらら、「花燃ゆ」で本格女優デビュー!津田梅子役で最終話登場

知花くらら、「花燃ゆ」で本格女優デビュー!津田梅子役で最終話登場

女優、知花くららは麗しいドレス姿で大河ドラマに華を添えた=東京・渋谷(撮影・高橋朋彦)(写真:サンケイスポーツ)

 モデルで国連WFP日本大使の知花くらら(33)が、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・0)で本格女優デビューすることが10日、分かった。津田塾大の創立者、津田梅子役で、12月13日放送の最終話に登場する。撮影前日に梅子の墓前で手を合わせた知花は、鹿鳴館での社交ダンスシーンなどに挑戦。「一歩一歩、成長できるように頑張ります」と、女優でも飛躍を誓った。

 2006年にミス・ユニバースの日本代表に選ばれ、世界2位の栄誉を獲得したカリスマモデルが、大河ドラマで新たな魅力を開花させる!

 劇中で演じたのは、女子教育の先駆者として知られる津田梅子。明治4年に6歳で米国に留学し、帰国後の同33年に女子英学塾(現津田塾大)を設立した“女傑”だ。

 知花自身も上智大時代にフランス、スペインに留学。現在はWFP(国連世界食糧計画)日本大使として発展途上国の子供に給食や教育を提供するため尽力しており、NHKの土屋勝裕プロデューサーは「梅子役は、聡明(そうめい)さと気品を兼ね備えた彼女しかいない」と期待を寄せる。

 知花はデビューした06年に配信限定の短編映画「白昼夢」に主演したことはあるが、本格的な芝居は今回が初めて。これまでモデルや国連の活動を軸に行ってきたが、「もっと表現の幅を広げたくて、一歩を踏み出しました」と女優業に進出。役作りにも熱心で、津田塾大の梅子の資料室に足を運ぶなど文献を読みあさり、撮影前日には墓前に「演じさせていただきます」と報告した。

 知花は物語のクライマックスに登場。文明開化の象徴だった鹿鳴館の社交界シーンで、井上真央(28)扮する主人公、美和と女性教育の必要性を語り合ったり、ドレス姿で華麗に踊るなど堂々と演じ切った。

 撮影を終え、「すごく緊張しましたが楽しくできました。反省ばかりですが、私の一歩を温かく見守って」と照れ笑い。今後はモデルと女優を両立させ、「私のイメージとは違う役をできるような役者さんになりたい」と瞳を輝かせた。

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