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人気デュオ・ゆずの北川悠仁(39)の妻でフリーアナウンサーの高島彩(37)が第2子となる3065グラムの女児を出産したことが、わかった。所属事務所が1日、発表した。北川との連名で高島アナは「またひとり愛おしい存在が増え、家族の日々が益々賑やかに面白くなりそうです」と喜びのコメント寄せた。
◇以下コメント全文
私事ではありますが、先日我が家に新しい家族が増えました。小さな体から放たれる高らかな産声に生命力を感じる、3065グラムの元気な女の子です。
またひとり愛おしい存在が増え、家族の日々が益々にぎやかに面白くなりそうです。お姉さんになろうと頑張る長女の姿もまた、愛おしい景色です。
沢山の方に支えていただきながら、この日を迎えられたこと、改めて心より感謝いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2016年6月吉日
北川悠仁
高島彩
二人は2011年10月に結婚し、14年2月に第1子女児が誕生。今年2月には第2子妊娠6ヶ月を発表していた。
引用元:Yahooニュース
アイドルグループ・モーニング娘。’16が5月31日、東京・日本武道館で『モーニング娘。’16コンサートツアー春~EMOTION IN MOTION~鈴木香音卒業スペシャル』を開催。この日を持って、ぽっちゃりキャラで知られる“ズッキ”こと鈴木香音(17)が5年4ヶ月に及ぶ活動に終止符を打った。
アンコールでは鈴木の卒業セレモニーを開催。会場は駆けつけた1万人のファンによってメンバーカラーの緑のサイリウムに彩られ、「香音」コールが巻き起こった。鈴木は大輪のひまわりをあしらったドレスで登場すると、ファンとメンバーへの感謝の手紙を読み上げた。
卒業後、芸能界を引退し夢だった福祉関係の仕事を目指す。「たくさんの方に支えられ、私は濃くて幸せな5年半を過ごすことができました! 大切なことをいっぱい教わったので、私はこれからも自信を持って生きていけます」と達成感をにじませ、「これからもずっとモーニング娘。のファンでいます。そしてファンの方のファンでいさせてください」と呼びかけた。
アイドルには珍しい“マシュマロボディー”で注目を浴びた鈴木だが、全力の笑顔で愛されキャラとしての魅力を全開にさせた。「Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~」では工藤遥(16)とラブラブペアダンスで沸かせ、「みかん」では同期の生田衣梨奈(18)からほっぺにキスを連発。
中盤にはハロー!プロジェクトのリーダーで℃-uteの矢島舞美が登場し、サプライズで元メンバー・鞘師里保からのメッセージを代読。「香音ちゃんの笑顔がたくさんの人達を笑顔にしてきました。私も笑顔をもらった一人です。今私は英語の勉強をしていますが香音ちゃんも夢のために勉強を頑張ってね。いつか海外旅行にいこうね」と読み上げられると、鈴木は目を見開いて感激した。
セレモニーでは、号泣しながら感謝を伝えるメンバー目元を何度もぬぐい、もらい泣きしながら全員と熱くハグ。リーダーの譜久村聖(19)が「香音ちゃんのキラキラな笑顔が大好き。明日から11人になるけどギラギラで頑張るから。見守っててください」と誓うと、一際長く抱擁を交わした。
ラストには「もう最高すぎて、これ以上の感情が見当たらないの! 一人ひとり出会えて良かったです!」と涙ぐみながら、「本当に悔いはない! 幸せパワーが満杯なので何十年先も幸せに生きていけます!」と笑顔を弾けさせた。本編が終了しても止まない“香音コール”に、たったひとりで再登場すると、マイクを使わずに「大好きー!」と絶叫。大きく手を振って名残惜しそうにステージを後にした。
コンサートには飯窪春菜(21)、石田亜佑美(19)、佐藤優樹(17)、小田さくら(17)、尾方春水(17)、野中美希(16)、牧野真莉愛(15)、羽賀朱音(14)が参加。約2時間半で27曲を熱唱した。
引用元:Yahooニュース
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)の処女作で芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋刊)が繁体字による中国語に翻訳され、6月3日に台湾で発売されることが27日、わかった。台湾で最大手の出版社・三采文化(さんさいぶんか)が発行し、初版部数は海外文学の新人作家としては異例の2万部を積み上げる。
発行元の三采文化は「又吉直樹さんは台湾で“現代版太宰治”として注目を浴びています。太宰は台湾で知名度が高く、2人に共通する夢と現実のギャップに揉まれながら自らの道を貫こうともがいて生きる生き様には、台湾の読者も共感を覚えるでしょう」と話し「社会現象にもなった『火花』は、普段本や文学を読まない人を変える魅力があります。台湾読者にどのように届くのか、私達も楽しみです」と期待を寄せている。
なお、タイトルは日本版と同様に漢字で『火花』と表記し、カバーも日本版に引き続き、西川美穂氏による挿画「イマスカ」を起用。所属事務所によると「今後は中国、韓国、タイなどのアジア各国、さらには欧米諸国向けに翻訳され、世界各地域の書店に並ぶ予定」としている。
引用元:Yahooニュース
日本舞踊の最大流派「花柳流」の4代目家元・花柳寿輔(じゅすけ、本名・寛)氏(85)から不当な理由で除名されたとして、3代目家元の親族・花柳貴彦(本名・青山貴彦)氏(40)が処分の無効を訴えていた訴訟で、東京地裁は25日、除名を無効とする判決を下した。伝統芸能の後継者問題が発端となった異例の訴訟。ひとまず貴彦氏の勝訴という決着は見たが、どちらが真の後継者となるか、という最大の懸案事項は宙に浮いたまま。さらに泥沼化する可能性もありそうだ。
花柳流の流紋が入った羽織はかま姿で判決に聞き入った貴彦氏は、ホッとした表情で深々と頭を下げた。閉廷後は弁護士とガッチリと握手を交わした。
その後、都内ホテルで会見に臨んだ。「正しい裁判で花柳流に戻れたことをうれしく思います。勝訴を確信していたわけではありませんが、不安はありませんでした」。全国に約2万人の門弟がいる最大流派・花柳流のお家騒動は、ひとまず若きプリンスの勝訴で決着したが、家元の後継問題という最大の懸案を抱えたままの勝訴だけに、貴彦氏に笑顔はなかった。
判決や訴状などによると、問題の発端は9年前にさかのぼる。子どもがいなかった3代目家元は次期家元として遠戚にあたる貴彦氏を指名していたというが、2007年5月、遺言状などを遺(のこ)す間もなく72歳で急逝した。すると、分家筋で3代目の後見人だった寛氏が葬儀の席で4代目襲名を宣言。貴彦氏が不服を主張したことでバトルが勃発した。
寛氏は14年4月、必要な手続きを経ずに花柳流の舞踊を上演したなどとして、貴彦氏に花柳流の名取として活動することを認めず、除名処分を宣告。同年6月、貴彦氏が東京地裁に処分の無効を求め提訴したことで、約2年間にわたる法廷闘争に発展した。
判決で、岩井伸晃裁判長は「処分対象となる事実は除名に相当するほど重大な行為ではない。花柳流家元としての裁量権の範囲を超えており、懲戒は重すぎる。貴彦氏を排除する意図があった」と指摘。敗訴した寛氏は「主張が一部認められなかったのは不服だ」とのコメントを出した。
寛氏が控訴するか否か現時点で不明だが、判決が確定すれば今後、家元の座をめぐり新たな争いが始まることが予想される。会見で貴彦氏は「家元は名乗ってなるものではない。花柳流の皆様からご理解やご承認をいただかないといけない」と言葉を選んだが、公判では「自分が4代目家元の後継指名を受けていた」と主張しており、今後、現4代目である寛氏と争うことは必至の情勢だ。展開によっては、分裂や新たな訴訟などの事態を招く可能性も否定できない。
寛氏は6月4日から2日間にわたり、自らの孫である創右(そうすけ)氏(23)を5代目家元として継承させる儀式を執り行う予定としている。伝統芸能の家元で起こった異例のお家騒動は、まだまだ波乱含みだ。(北野 新太)
◆花柳流(はなやぎりゅう) 日本舞踊5大流派のひとつ(他に藤間流、若柳流、西川流、坂東流がある)で、最多約2万人の門弟がいる。1849年、初代花柳芳次郎が創立。本部は東京都中央区。名跡は代々の家元が名乗ってきた「寿輔」と分家筋の「芳次郎」の2派がある。古典舞踊を継承しながら、時代に即した新しい舞、踊りを生み出してきたことで知られる。
引用元:Yahooニュース