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プロ野球界にも“本田圭佑”!? 西武のドラフト指名選手が話題

 あの“本田圭佑”がプロ野球界にも誕生するのか!? 日本代表としてサッカー界をけん引するスターと同姓同名の選手が22日に行われたプロ野球のドラフト会議で西武ライオンズの6巡目として指名された。

 野球で注目を浴びる“本田圭佑”は東北学院高校から東北学院大学に進学して活躍している投手で、145km/hを超える直球や多彩な変化球を武器にしている。

 サッカー界にはミランの本田だけでなく、JFLの横河武蔵野FCにも同姓同名の選手が在籍している。西武に指名された本田が交渉の末契約に至れば、プロスポーツ界で珍しい3人目の“本田圭佑”誕生となる。

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ヤクルト、ドラフト1位指名は明大・高山!

 ヤクルトが22日に行われるプロ野球ドラフト会議で東京六大学リーグ通算最多安打記録を更新中の明大・高山俊外野手(4年)を1位指名することを表明した。


 20日午後に行われたスカウト会議で、高山指名を正式に一本化。真中満監督(44)は「(1位は)高山くんで行こうと思う。足も速くて肩も強い。三拍子そろった選手」と絶賛した。天才打者・高山には複数球団の重複指名も予想されるが、「もちろん(自ら)クジを引きますが、できれば抽せんじゃない方がありがたいね」と“一本釣り”を期待した。

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金本監督 監督と呼ばれ

 【阪神・金本新監督に聞く】

 ――緊張したか

 「FAで来た時も、これくらい。一緒ぐらいじゃないかな。でも立場が違うから。緊張はしましたね」


 ――受諾された時の気分と、現在と気分の変化は

 「受諾した時は半々。半々というか、不安と“できるかな”という不安が、かなり大きい中で意気に感じまして…。でも今は、もう不安よりも、よしやってやろうという気の方が、かなり締めている」

 ――勝つことしか考えてないという話があった

 「もちろん、そこしかない。そのためにやるんですから。選手は最後はそこ。みんなが結束するのも、練習するのも、意識を変えるのも、全ては勝つ、優勝するためにやっていくんだから。そこを変えていくだけに改革とか再建とか、そっち優先とかはあり得ない。勝ちながら立て直していかないと。意識が大事」

 ――阪神はどうしても、終盤に失速するというのが最近の傾向。金本さんから見ての原因は

 「原因は実際、中にいた訳じゃないから正直、分からない。見た感じで言うと、やはり執念。“何が何でも”というところがやっぱり、最後の追い上げに足りなかったんじゃないのかなと。これは分かりませんよ。本当に。中、入ってない外から見た感想ですけど。第4コーナー入ってからの気持ちの持ち方。そこまで行けるかどうか分かりませんけど」

 ――執念は、なかなか選手に植え付けにくいものだが

 「でも植え付けないといけないからね。やる気とか、何が何でもという気持ち。そういう精神的なことを軽く見てはいけない。そこが絶対に基本だから。何をするにしても、ただ飄々(ひょうひょう、淡々とこなしていくような試合を避けたい。避けたいというか、どうしても選手は試合が毎日あるとそうなりがち。僕も経験あるけど。今日も試合、明日も試合。明後日も試合となるとついつい、こなしがちになってしまうんだけど。そこをグッとムチ打って、手綱締めて気持ちを高ぶらせていく。すべて気持ちとか精神的なもの、ここが第一。一番根底です」

 ――緩んでる時は金本監督自身がカミナリを落とすとか

 「僕は優しい人間なんでね。心優しい人間なんで、そこら辺はコーチに任せようかな。それは冗談ですが、もちろん僕からも言っていくし、カミナリ落とすとか。そういうのじゃなしに、ちゃんとエンジンをかけ直してあげるというか、眠くなったらパッと覚ましてあげるような。それが厳しい言い方になるのか、優しく普通に言うのか、言って分かる選手は分かるし。厳しく言わないと分からない選手には、厳しく言わないといけないと思うし。そこはみんな違うので。外国人選手も育った環境が違うから。日本の選手と同じようにとか、ベテランも若手も全部一緒、それはない。それぞれに合った言い方、指導もできたらいいなと。そこを目指して行きたい」

 ――引退時に悔いがいくつかあるとおっしゃった。選手には悔いのない人生を送らせてあげたいという思いか

 「そうですね。僕も悔いがたくさんあったので。本当にもっとやっておけば良かった、あの時こういうことを練習でしておけば良かったとか。もう少し、もっとムチを打っていたら、もっと違う数字が残ったんじゃないかというのもあったので。自分もこうだから君もこうだというのは、当てはまらないと思うけど、そういう後悔を少しでも少なくしてあげられるようにしてあげたいなと思います。結果的にそれがチームのためになるし、チームの力になる。そういう意識とかね」

 ―指導者の経験がないことを心配される声もある。逆に言えば先入観なく、やる方も受け取る方も入れるのではないか

 「そうですね。受けた理由の一つとして、こんな大変な時に、あの…落ち目の時に…。正直言いますけど…。逆に指導経験がないから思い切ったことができるんじゃないかなという。そこも大きな理由ですね。経験があると手探り、腹探りの方を優先してしまう。逆に知らんから思い切ってできる。フロントの協力というか、すごく大きかった。フロントも変わろうという意識でいてくれる。僕にとっては、すごく思い切ってできると思うので」

 ――阪神タイガースのファンついての印象は

 「最近はファン、みんな温かくなったんじゃないですか。思いますよ。昔のイメージはあんまり、ないですね。阪神が好きなんだなって。生活の中に入ってしまっている。そういうイメージですね」

 ――背番号は

 「まだです。(希望は)ないですね」

 ――投手にしろ、野手にしろ、このチームの持っている可能性については

 「持っている可能性は…どうだろうね。ベテラン中堅が多いけど、みんなちゃんとベテランも意識とか気持ちでね、このオフどう過ごすかによって来年、今年以上のものを全員残せる。例えば鳥谷、福留にしろ、まだまだ今年よりはちゃんと、やって…できると思います。だから変わっていくというより、可能性はあると思いますよ。若い選手も。江越なんてタイガースにないタイプの、久々に振れる選手。楽しみな選手もいるし、これから、しっかりとビジョン持って、育てていきたいなと思います」

 ――引退時には引退が夢とおっしゃっていたが

 「夢は終わりましたね。夢から覚めました」

 ――決断まで少し時間がかかったようにも見受ける。一番、決断前に迷ったポイントは

 「いろいろ、いっぱいありますね、やっぱり。まだやっぱり。正直、いいかな…ってのもあったし、僕がやったって同じじゃないのという思いもありましたし。指導者経験がない。でも結果的に指導者経験がないから、逆にやってやろう。思い切ってできるかなって。両方に作用しましたね。1年生ですから、ルーキーですから。逆に無理だと思ったけど、1年目だからできるかもねって。両方に作用しました」

 ――ベテランと若手のある程度、現有勢力の開幕オーダーの構想は

 「全く分からない。全く分からない。全然。キャンプ見て、オープン戦やって…ですね。見て、それからですね。僕一人で決めることでもないし。最後は僕が責任持って決めるんですけど。しっかり話し合って、意思疎通をスムーズにして決めていく」

 ――江越は将来的には4番で育って欲しい思いでおられるか

 「もちろん。そこを目指してやっていかないと。横田はそんなに見たことないけど。皆さんの評判しか聞いたことないけど。どうなんですか?」

 ――選手と明日、顔を合わせると思うが、何か言おうと思っていることは

 「それは何人かありますね。みんなにも言いたいことがあるし」

 ――いきなり明日、選手個別に話すこともあるか

 「ありますね」

 ――ディフェンス面、ピッチングの方でのビジョンは

 「ビジョンはないですが不安は安藤、福原の年齢です。正直、不安です。そこを何とか、このオフもう一回体力を鍛えて、あの2人にはやってもらわないと。安藤の携帯にイタ電でも入れておこうかな。期待はしているからこそ、何て言うんですか年齢がね。40(歳)でしょ?福原。40歳のリリーフってなかなかね。逆に福原は40歳でね、今年39ですか?39で60(試合)投げたんだから。40で60試合目指して、逆にプロ野球界に示してほしい。いいピッチングで内容ある60試合登板。そこを目指してこのオフ、故障をキレイにして、チェックして。年齢が気がかりですが」

 ――理想の監督像は勝てる監督とおっしゃった。広島時代の三村敏之監督の指導法や鍛えられたことは

 「僕の中では(元監督の)三村さんと(元打撃コーチの)山本一義さん。野球界の一番の生みの親。そこはどうしても変えられない。7年間、監督でしたからね三村さんは。基本はそこにある。でも勝てなかったですから、三村さんは。でもすごく野球を教えてもらった。最近では、やってないんですけど(元中日監督の)落合さんとか、(前巨人の)原監督とか。勝てる監督、勝っている監督。2人の共通点は厳しさだと思うので」

 ――星野監督は就任会見で鬼になるとありましたが、金本監督は

 「僕、気が優しいでしょ?優しい人だからね。鬼にはなれない。冗談ですが、スローガンというか一番思っているのは意識改革も当然ですけど、厳しく明るく。この2つをテーマですね。明るくないチームは僕、好きじゃないので。明るいチームは連敗していても何とか行けそうな気がするから。ふざけることは僕は絶対に許さないけど、明るく前向きにやるのは大好き。その中で厳しさ持って。両極端ですけど、明るく厳しくです」

 ――守り勝つ野球、ディフェンスを重視していくイメージか

 「理想は5―0、7―0で勝つのが理想ですけど、そういう接戦を取れる。ディフェンスに限らず、1つの塁の重みを感じながら勝つ。バント1つの重みというか、走塁1つの重み。ファンブルでワンベース取る重み。ノーアウトランナー一塁とノーアウトランナー二塁は違う。バントをやらなくてもいい。いい走塁は塁を1つもらったということになる訳ですから。それらがすごく重要視される。そういう意味で接戦を勝ち抜くとチームが成長する。ドキドキしながら守って、すごい緊張感の中で接戦を勝ち抜いていく。そういう時に優勝できている。接戦で勝てるチームですね」

 ――監督と呼ばれる気分は

 「かゆいですね。慣れてないです」

 ――1軍も2軍も…という話だったが、ここまで見て風通しが良くないとか、感じる部分は

 「感じたことないけど、かつてそういうことがあったとは良く聞く。1、2軍の意思疎通とか連絡がうまくいってないとか、監督、コーチが口聞かないとか。過去にはあったみたいですが、そういうことだけは、絶対にないようにします」

 ――定期的に鳴尾浜に行かれるとか、2軍の若手の様子を見るとかはあるのか

 「あまり行きすぎても、プレッシャー掛けてもいけない。何か用事がある時とかね、行きたいけど、行き過ぎも良くないかなというところも正直、あります。できるだけ行きますが、もちろんファームの練習の仕方とか見ていきたいなと思いますし」

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原監督 退任へ!CS敗退後、球団側に辞任申し出る

原監督 退任へ!CS敗退後、球団側に辞任申し出る

 

 ◇セ・リーグCSファイナルS第4戦 巨人2―3ヤクルト(2015年10月17日 神宮)



 巨人の原辰徳監督(57)が17日、CSファイナルステージ敗退を受け、今季限りでの辞任を申し入れたことが分かった。ヤクルト戦終了後に桃井恒和球団会長と会談し、同会長が明らかにしたもの。

 指揮官の去就について、球団はポストシーズンでの戦いぶりも見て総合的に判断する方針だったが、リーグ4連覇を逃し、逆転日本一を狙ったヤクルトとのCSファイナルS、第4戦(神宮)に2―3で敗れたことで、今季限りでの辞任を決断した。

 原監督は2001年から03年まで巨人の監督を務め、2005年から再び監督に就任。12年間の監督生活でリーグ優勝7度、3度の日本一に輝いている。09年には第2回WBC大会を指揮し世界2連覇も達成している。

 2年契約の2年目で契約満了となる原監督は、19日にシーズン終了の報告を兼ねて、白石興二郎オーナーに正式に辞意を伝える。

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【セCS】ヤクルトが14年ぶり7度目の日本S進出!

2年目のドラ1右腕・杉浦が5回2失点、久古&オンドルセクが好救援

 セ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)最終ステージ第4戦が17日、神宮球場で行われ、ヤクルトが巨人を3-2で下した。アドバンテージを含めて4勝1敗とし、14年ぶり7度目の日本シリーズ進出を決めた。

 ヤクルトは初回、無死一、三塁から山田のセカンド後方へふらふらと上がった打球をセカンド井端が捕球できず。ラッキーなヒットで1点を先制した。なおも無死満塁にすると、バレンティンの併殺の間に2点目を挙げ、巨人ポレダの立ち上がりを攻めた。

 さらに3回には巨人のサード村田のエラーをきっかけに、2死三塁からこの日「1番・センター」の比屋根が中前タイムリー。3点差にリードを広げた。

 先発の杉浦は4回まで巨人打線を無失点に抑える好投を見せたが、5回2死二、三塁から阿部に中前タイムリーを浴び、1点差とされた。この回限りで2年目のドラ1右腕は降板した。

 6回も1死三塁のピンチを迎えたヤクルトだったが、アンダーソン、堂上を左キラーの久古が抑えて無失点。7回も1死一、二塁の場面でオンドルセクが登板し、阿部を投ゴロ併殺に打ち取りピンチをしのぐ。8回もオンドルセク、そして最終回はバーネットが締め、リードを死守。CSファイナルステージをアドバンテージ含め4勝1敗とし、CSを突破した。

 CS敗退となった巨人はCS1戦目の7回からこの日の4回まで25イニングス無得点と、打線が不発。ヤクルト投手陣にCSファイナルステージ4戦6得点に抑え込まれ、2015年シーズンを終えた。

 就任1年目の真中監督率いるヤクルトは、14年ぶり7度目の日本シリーズ進出。パ・リーグのCSを制したソフトバンクを相手に24日から頂上決戦に挑む。

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