忍者ブログ

カウンター

リンク

カテゴリー

最新記事

忍者アド

リードメール

 

フリーエリア

[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラグビー日本、サモア破り初のW杯2勝 8強に望み

ラグビー日本、サモア破り初のW杯2勝 8強に望み
前半、PGを決める五郎丸(ロイター)
<ラグビー:W杯イングランド大会・日本26-5サモア>◇1次リーグB組◇3日◇ミルトンキーンズ
日本(世界ランク12位)が、サモア(同11位)を26-5で破り、初の1大会2勝を挙げて悲願の8強入りへ望みをつないだ。
日本は前半8分、五郎丸のPGで3点を先制。同24分、日本は2人をシンビン(10分退場)で欠くサモアを攻め、残り10メートルから日本ボールのスクラムとなり、認定トライを決める。五郎丸のコンバージョンも決まり、10-0とリードを広げた。

  五郎丸は同34分にもPGを決める。さらに前半ロスタイム、WTB山田がトライを決め、五郎丸も右側いっぱいからの難しいコンバージョンを成功。守りも冴え無失点で、20-0と大きくリードして前半を折り返した。
後半に入っても、日本のディフェンスが光る。日本の徹底した激しいタックルに加え、リードされている焦りからかサモアのミスが目立つようになる。後半8分、五郎丸がPGを決め後半も日本が先に得点。同19分にも五郎丸がPGを成功させる。
サモアは後半24分、日本のミスからボールを奪うと、陣形の崩れた隙を突いてCTBペレスがトライ。コンバージョンは失敗したが、ようやくこの試合初の得点を挙げる。しかし、日本はそれ以降追加点を許さず、リードを守りきった。

  1次リーグ最終戦で日本は、11日(日本時間12日)に米国と対戦する。

PR

バルサ選手に相次ぐ脱税疑惑

 バルサ選手に相次ぐ脱税疑惑…メッシ、ネイマールに続きマスチェラーノも左からネイマール、メッシ、マスチェラーノ [写真]=VI-Images via Getty Images
 バルセロナ所属のアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが28日、スペイン税務当局から2件の脱税容疑で告発された。大手メディア『スカイスポーツ』が同日に報じている。
 検察庁の発表によると、マスチェラーノはアメリカとポルトガルに設立した企業を利用し自身の肖像権に関わる収入を申告していなかった模様。2011年に約58万7822ユーロ(約7900万円)、2012年に約96万8907ユーロ(約1億3000万円)の合計155万6729ユーロ(約2億1000万円)もの脱税があったという。

 この事件に関して、マスチェラーノは声明を発表していないが、今月、20万ユーロ(約2690万円)の追徴課税とともに全額支払いを済ませている。今後、裁判になるかどうかは現時点で不明。
 バルセロナで脱税容疑で告発されているのはマスチェラーノだけではない。スペイン税務当局は同代表FWリオネル・メッシも肖像権に関わる脱税容疑で告発。メッシとその父親は、2006年から2009年の間に400万ユーロ(約5億3000万円)を超す脱税を行なったと告発されているが、容疑を否認している。
 なお、ブラジル代表FWネイマールも25日に脱税疑惑が報じられている。同日付のイギリス紙『ガーディアン』によると、ネイマールはサントスに所属していた2011年から2013年の間に海外からの収入を過少申告し、6300万レアル(約19億1000万円)を脱税した疑いがかけらている。これより、サンパウロの裁判所が1億8880万レアル(約57億4000万円)の財産凍結を命じたと伝えられていた。

<ラグビー>南アに勝っても決勝T進出が難しいボーナスポイントの是非

 <ラグビー>南アに勝っても決勝T進出が難しいボーナスポイントの是非
 ライバルチームのボーナスポイントは今後の戦いに重くのしかかってくる(写真:アフロ)
 現在、4年に1度あるラグビーワールドカップに出場中の日本代表。全5チーム中上位2チームが8強入りできる予選プールBにあって、現在1勝1敗で勝ち点は4としている。
 19日にはブライトンで過去優勝2回の南アフリカ代表を下し、「世紀の大番狂わせ」と報じられ、大会の話題をさらったが、勝ち点の計算上は決して好位置にはいない。
  なぜならボーナスポイント制が採用されているからである
 ワールドカップの予選プールでの勝ち点は、「勝ち=4点」「引き分け=2点」「負け=0点」となっている。さらには「1試合4トライ以上で1点、7点差以内の負けに1点」というボーナスポイントも加算される。
 日本代表は、この先、ボーナスポイントを得て2連勝(3勝1敗)しても総勝ち点は14。一方、ジャパンが破った南アフリカ代表は現在、勝ち点を7とする。残り2試合で勝ち点5を獲得すれば勝ち点17となる。さらに日本代表が屈したスコットランド代表は、勝ち点10。以後は南アフリカ代表にだけ敗れて3勝1敗で終えた場合、最大の勝ち点は17となる(南アフリカ代表戦で4トライ以上を挙げ、7点差以内で負けた場合)。
 そのためジャパンは、10月3日のサモア代表戦(ミルトンキーンズ)、続く11日のアメリカ代表戦(グロスター)に勝利しても、決勝トーナメントに進めない可能性もある。もしそうなった場合は、「予選プールが5チーム制になった2003年大会以降、3勝を挙げながら予選敗退した初めてのチーム」となる。ラグビーに初めて触れるファンらを巻き込んで「ボーナスポイント」に関する議論が噴出している。

 今回の件に関し、エディー・ジョーンズヘッドコーチは「ワールドカップで3勝できれば、過去24年間の日本代表よりも100パーセントいい」と断言。「それでボーナスポイントのために準々決勝へ行けなければ、それはそれです。試合に勝つことだけに集中します」と続けた。
 3点差を追う南アフリカ代表戦のノーサイド直前。ジャパンのリーチキャプテンは同点狙いのペナルティーゴールで勝ち点2を得るより「同点は嫌。勝つか負けるか」と、トライを狙った。そして、勝った。予選プールでの作法上は無邪気にも映る選択によって、国民を感動させた経緯がある。
 ボーナスポイントの是非を問う以前に、目の前の1つひとつのゲームに専心する…。大会通算2勝のチームが準々決勝へ進むにあたっては、その方が得策だと指揮官は言いたげだった。
 選手もそのイメージを共有している。フルバックの五郎丸歩副将は「僕らはチャレンジャーで、そういうこと(勝ち点争い)を考えるレベルに立っていないじゃない。目の前の1戦に勝つことが大事」と、ウイングの山田章仁は「その辺の予想は周りの方にお任せして、僕らは1戦1戦に集中していく」とそれぞれ続けている。

ソフトB退団表明の松中が2打席目にタイムリー

 ソフトB退団表明の松中が2打席目にタイムリー、九回2死から前2打者がつなぐ9回、右前適時打を放ち、鳥越コーチ(左)とタッチを交わす松中
「ソフトバンク5‐10楽天」(29日、ヤフオクドーム)
 ソフトバンクの松中信彦内野手が七回に代打で登場。この打席は中飛に倒れたが、4‐10で迎えた九回には2死から前の2打者が出塁して一、二塁。そのまま指名打者となっていた松中は2打席目に、楽天の松井裕から右前適時打を放った。

 試合前に退団と現役続行を表明した41歳の松中が打席に立つと、スタンドからは「信彦コール」が起こり、「まだまだいけるぞ」「ドカンと一発」などのボードを振るファンが大声援を送った。
チームは前半の大量失点が響き3連敗となったが、沸き上がる「信彦コール」に今季初安打でしっかり応えた。プロ野球史上7人目の三冠王となった松中が、「可能性があるなら、ぼろぼろになるまで野球をやりたい」と試合前の会見で話したとおり、現役続行への強い意思を示した。

清武 千金ゴールでブンデスL選出MOMに!

清武 千金ゴールでブンデスL選出MOMに!独紙は最高点付ける<ボルフスブルク・ハノーバー>今季初ゴールを決め喜ぶ清武(AP)ハノーバーのMF清武が今季初ゴールを決めた。0―1の後半12分にMFシュミーデバッハからの右クロスに反応。最終ラインの裏に抜け出してペナルティーエリア内に走り込むと、右後方から難しいボールを胸トラップして倒れ込みながら右足ボレーでネットを揺らした。

 試合は1―1で引き分け。チームの連敗を5で止める価値ある一撃で、ブンデスリーガの公式ウェブサイトでマン・オブ・ザ・マッチに選出。清武にとって、この日がブンデスリーガ100試合目という節目の試合での活躍。「0―1から追い付いたのはプラス」としながらも「相手はチャンピオンズリーグとかもあって疲れていたので、勝ち点3はほしかったかなと思います」と貪欲に勝利を求めていた。また、独紙「ビルト」の電子版では、試合後に採点を公表。清武は両チームでただ1人最高点の1点(6段階で1が最高)をつけられている。
  23日に右脚を痛めたハノーバーの酒井宏樹は欠場した。



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne