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大阪府知事、大阪市長、大阪維新の会代表、おおさか維新の会代表などを歴任したタレントで弁護士の橋下徹氏(46)が、4月からテレビ朝日系の新番組にレギュラー出演することが15日、わかった。昨年12月に政界を引退した橋下氏が8年ぶりにバラエティー界に復帰。その手始めとして、橋下氏と同じ早稲田大学政治経済学部経済学科卒のフリーアナウンサー・羽鳥慎一(44)と初タッグを組む。橋下氏は「ちょっと爽やか過ぎて、画面に一緒に並ぶのが嫌な感じです」、羽鳥アナは「人に嫌われる事を恐れずに生きてきた橋下さんと、人に嫌われる事を恐れてきた羽鳥との化学反応をぜひご期待ください」と、それぞれコメントを寄せた。
橋下氏は、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)にレギュラー出演するようになった2003年頃から全国的に知名度を上げ、“風雲児”として各バラエティー番組で活躍。政治家に転身すると、既成概念にとらわれない政治の構造改革に挑み続けた。弁護士時代からしばしば過激な言動で物議をかもしてきた橋下氏は「政治家になる前はテレビでかなり無理してましたので、もうあのようにはできません。今回は普通に、そして政治家の経験を少しでも活かすことができればと思います。政治家の経験なんてこの番組では邪魔かもしれませんが」と希望を抱く。
一方、羽鳥アナは2011年4月から同局の“朝の顔”として生放送番組(『モーニングバード』、昨年9月28日から『羽鳥慎一モーニングショー』/月~金 前8:00)の司会を担当。これまで政治家時代の橋下氏のニュースを幾度となく取り上げ、鋭い疑問を投げかけてきた。「大学時代にキャンパスですれ違っていたであろう橋下さん、そして、今、何がしたいのか世の中が一番注目していると言ってもいい橋下さんとの番組は楽しみです」と意気込んでいる。
新番組はタイトルも内容も現時点で未定。仮に『橋下×羽鳥の新番組始めます!』として3月23日に3時間特番(後7:00~9:48)でお試し版を放送し、4月から『橋下×羽鳥の新番組!』として毎週月曜午後11時15分のバラエティー枠(現在は『ビートたけしのTVタックル』を放送中)でのレギュラー放送は決定している。
まず3時間番組で、3つの企画にチャレンジし、その中に二人が“しっくりくる”企画があれば、4月からのレギュラー番組として採用するという。1つ目、『橋下ちゃんに教えてあげる!~今、ニッポンのリアルはこんな感じですよ~(仮)』は、大阪に夢中で、それ以外の事にウトくなっているかもしれない橋下氏に、羽鳥アナのナビゲートで「今日本中で話題になっている旬な人物・モノ」を詳しく教える情報バラエティー。
2つ目は、『橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?(仮)』。橋下氏&羽鳥アナが待つスタジオに、ひとクセある「論客ゲスト」たちが集結して、それぞれ「今の日本はここがオカしい!」と思っている事を発表。事の大小を問わず、日本の未来を真剣に考えてトークを交わす。
3つ目は、『橋下&羽鳥の歩くワイドショー“ナロウショー”(仮)』。“広い=ワイド”とは逆の意味の“狭い=ナロウ”。市民の暮らしに興味がある橋下氏と羽鳥アナが全国津々浦々の「“ナロウ”だけど興味がある街」を楽しくめぐる。
しっくりくる企画がなければ、4月以降もレギュラー放送の中で番組内容決定を目指し、新企画にチャレンジしていくという、前代未聞の試み。番組タイトルも採用される企画次第となっている。
引用元:Yahooニュース
お笑いコンビ・スパローズのツッコミ担当・森田悟(39)が、今月8日に結婚したことが15日、わかった。お相手は『恋のから騒ぎ』に出演していた女優のKさんで、交際歴は5年。1月下旬に東京・下北沢の劇場にて芸人仲間に見守られながら公開プロポーズに臨んだ。
Kさんとは仕事で知り合い、森田の一目惚れで交際がスタート。2年ほど前から同せいもしている。森田は芸歴20年になるが、なかなか売れず結婚に対して踏ん切りがつかなかったが、Kさんは「絶対に成功する」と尻を叩いてくれ、森田は「こういう人と一緒になんなきゃ。楽しく生活していけるだろうと思うので、愛想つかれる前にプロポーズしよう」と求婚を決意した。
プロポーズを劇場に選んだ理由は「彼女に『あんた芸人じゃないと魅力ないよ!』と言われていまして。芸人=舞台なので、舞台上からプロポーズしたい」から。本番は、リハーサルなしの一発勝負。緊張の中、森田はKさんに気持ちを伝え、無事にOKをもらった。
森田とKさんの婚姻届の保証人は、「大の仲良し」というナインティナインの矢部浩之で、森田が「サインしてほしい」と懇願。人生で初めて婚姻届の保証人となった矢部は「手震えました」と振り返り、「(森田は)カメラの前だと弱い。プライベートは面白いので結婚したら頑張ってほしい」とエールを送った。矢部がサインした婚姻届は今月8日夜に提出され、ゴールインとなった。
公開プロポーズの全容は、17日に放送されるTBS系の『人生最大のサプライズ プロポーズ大作戦!』(後7:56)にて公開される。
引用元:Yahooニュース
同作は作家、雫井脩介氏(47)の同名小説が原作。“心の奥に潜む狂気”をテーマにした心理サスペンスで、ユースケは一家殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を求刑されるも証拠不十分で逆転無罪となった男、武内を演じる。
また、制作は放送中のフジ系「嵐の涙」(月~金曜後1・25)を最後に、52年続いた昼ドラ枠に終止符を打つ東海テレビが担当。昼ドラから“夜ドラ”への進出第1弾としても話題だ。
「火の粉」の物語は、武内が無罪判決を下した元裁判官、梶間の隣家に引っ越してくるところからスタート。人当たりの良い武内は梶間家と交流を深めるが、梶間家の周辺で不可解な事件が次々と起こるようになる…。
ユースケにとっては2007年のフジ系「今週、妻が浮気します」以来の連ドラ主演で「主役の感覚を完全に忘れてしまいました」とおどけるが、“夜ドラ”第1弾の主役に「今の自分を100%ぶつけられるドラマ」と気合十分。「冷たい炎をたぎらせるイメージで演じます」と明るいキャラを封印して、演技派の底力を見せつける。
物語の鍵を握る梶間の妻役は優香(35)に決定。ユースケとはバラエティー番組での共演歴はあるが、連ドラでは初共演。「頼れる大好きなお兄様」というユースケに劇中では追いつめられる役で、「ユースケさんの目を見るのが怖くなりそうですが、覚悟して挑みたい」と意気込んだ。
引用元:Yahooニュース
【ワシントン=今井隆】米国防総省は12日、北朝鮮の軍事力や安全保障戦略に関する議会宛ての報告書を発表した。
北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進め、少なくとも1基の発射装置を保有していると分析した。
報告書の発表は2013、14年に続き3回目。今年1月の核実験や7日の長距離弾道ミサイル発射は、反映されていない。
報告書はSLBM開発の目的を、〈1〉ミサイルの多様化〈2〉核戦争時の生存能力強化〈3〉近隣諸国への新たな方法による威圧――と指摘。一方で、SLBMや中距離弾道ミサイル「ムスダン」、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN―08」は発射実験による成功を経ていないため、「兵器としての信頼性は低い」とも記した。長距離弾道ミサイル「テポドン2」についても、弾頭の大気圏への再突入実験を行っていないと指摘し、兵器としての完成度に疑問を呈した。
引用元:Yahooニュース
今クールの連続ドラマで、まさかの低視聴率にあえでいるのが『わたしを離さないで』(TBS系)だ。綾瀬はるからを起用し期待度の高い作品のひとつだったが、ふたをあけてみれば、4回の平均視聴率が6.8 %と低迷。これは午後9時、10時台の連ドラでは最低の平均視聴率だ。いったいなぜか? 毎クール全てのドラマをチェックしているテレビ解説者の木村隆志さんが分析する。
* * *
『わたしを離さないで』は、TBSの意欲作というだけでなく、今期の目玉作品の1つ。キャストに綾瀬はるかさん、三浦春馬さん、水川あさみさんの実質トリプル主演を配したほか、「ノーベル賞に近い」と言われるカズオ・イシグロさんの原作小説を、『JIN-仁-』『とんび』『天皇の料理番』などの実績を持つ森下佳子さんが脚本化するなど、最高クラスの布陣で臨んでいます。
しかし、仕事疲れがたまり、癒しを求める視聴者が多い金曜の夜と、「臓器提供」「クローン」という重く暗すぎる題材のミスマッチ感は否めません。放送前の時点で「このドラマは共感できない」と心のシャッターを下ろしてしまった。あるいは、1話冒頭の臓器移植手術や人体焼却シーンに拒絶反応を起こした人は多かったのではないでしょうか。
近年『金曜ドラマ』は、「イヤミス(嫌な気分になるけど癖になるミステリー)の女王」と呼ばれる湊かなえさんの『夜行観覧車』『Nのために』をはじめ、『アリスの棘』『家族狩り』などの重く暗い作品を放送してきました。しかし、今作はそれらを遥かに超える絶望感で支配されているため、この結果はある程度仕方がないのかもしれません。
また、「臓器提供」は、同じ『金曜ドラマ』で2年前に放送された『アリスの棘』、1年前に放送された『ウロボロス』でも扱われた題材。それだけにドラマファンの間では、「この時間帯は臓器提供ばかり」と敬遠されてしまったところもあります。
視聴者にしてみれば、「臓器提供」や「クローン」、さらにそこから感じる重さや暗さの先にあるテーマがはっきり見えないため、「このドラマを見る理由」が見出せないのでしょう。しかし、この作品が本当に描きたいのは、「臓器提供」や「クローン」の是非ではありません。
引用元:Yahooニュース