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歌手のクリス・ハート(31)が10日、自身のブログを更新。9日に第1子となる男児が誕生したことを報告した。
幸せそうにわが子を抱く画像をアップし「2月9日、妻が無事に可愛くて、元気な男の子を出産いたしました!」と喜びの報告。「一日中、二人で一緒に過ごし、僕はずっとサポート役を頑張った」といい、続けて「僕よりもクールだった妻を見て、感動しました。すごく頑張ってくれた。僕もちゃんとやらないと!と思いました」と大仕事を終えた妻に感謝した。
「素直で優しくて、個性的な子に育ってくれたら良いなと思います」と息子への思いをつづったクリス。「僕はかっこいい、優しい、良いパパになれるように頑張ります!これからも応援よろしくお願いします」と父としての決意をみなぎらせていた。
引用元:Yahooニュース
人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの高町なのは役や「NARUTO-ナルト-」のテンテン役などで知られる声優で歌手、田村ゆかりさんの公式サイトが10日、ライブの中止やラジオ番組の終了などを一斉に発表し、ファンの間で動揺が広がっている。
公式サイトでは同日、「重要なお知らせ」を掲載。(1)今冬に予定されていたライブの開催中止(2)文化放送とネットラジオのレギュラー番組の3月での終了(3)公式サイトのリニューアル(日時は未定)(4)スタッフのツイッター閉鎖(5)オフィシャルファンクラブの運営会社移管-を発表した。
発表は、キングレコードとオフィシャルファンクラブ、所属事務所のアイムエンタープライズの連名で、「ファンの皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解・ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます」としている。
公式サイトの発表を受け、ツイッターでは、ファンから「何があったの?」「突然のことすぎて動揺を隠せない」などと心配する声が相次いでいる。
田村さんはアニメ「ギャラクシーエンジェル」の蘭花・フランボワーズ役や「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花役などでも知られ、歌手としても活躍。「ゆかりん」「ゆかり姫」などの愛称でファンから親しまれている。
引用元:Yahooニュース
二股騒動の渦中にあるお笑いタレント・狩野英孝(33)が6日、大阪・読売テレビで行われる「上沼・高田のクギズケ」の収録に参加。局前で待ち構えた報道陣から、二股疑惑について質問が飛んだが、完全無視。ピリピリムードで局入りした。
午後4時すぎ、車の後部座席に乗って読売テレビに到着した狩野は黒いコート姿。待ち構えた報道陣から「狩野さん」と声をかけられると、振り返って会釈はしたものの、全く笑いはなく、ピリピリした雰囲気。
「二股疑惑が報じられているが、説明されないんですか?」「どちらの方とお付き合いされてるんですか?一言説明いただけないですか」などと次々と浴びせられた矢継ぎ早の質問に、一言も発することなく、きびすを返し、局内に姿を消した。
待ち受けた報道陣の中には同局の情報番組のクルーも“参戦”しており、局外で取材していた。
今回の騒動は、歌手・川本真琴(42)が1月下旬、ツイッターで「半年前から彼氏がいる」と告白したことが発端。今月2日、一部スポーツ紙が「恋人は狩野」と報じ、同日深夜にはタレント・加藤紗里=さり=(25)が、狩野の恋人は自分だとSNSで名乗りをあげ、三角関係疑惑が浮上した。
川本は3日には「私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」とツイッターを更新。加藤は4日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」などのテレビに出演し、正式に狩野と交際していることをアピールしていた。
引用元:Yahooニュース
ミランは現地時間3日、セリエA第23節でパレルモと対戦し、アウェイで2-0の勝利を収めた。先発フル出場した本田圭佑にはゴールもアシストもなかったが、現地記者は本田を高く評価している。この試合では、これまで以上にチーム間の連携が見てとれた。そして、その中心に本田はいた。
ゴールもアシストもなくとも…評価を上げた本田
「ウチは本田を最優秀選手に選出した。採点を担当したのは私ではないが、自分が付けるとしても7だ。ダービーに引き続いて良かった。攻撃と守備をあそこまで両立できるのは素晴らしい。(アレッシオ・)チェルチなんかには絶対に無理な仕事だった」
ミランが2-0で完勝をおさめたパレルモ戦後、フル出場した本田圭佑について『コリエレ・デッラ・セーラ』のアレッサンドロ・ボッチ記者はこう語った。もともとプレー内容を注視する記者の発言ではあったのだが、ノーゴール、ノーアシストであるにも関わらずこの高評価には驚いた。
もちろん4日の朝になれば、結果が出ないことを批判する新聞も出てくるかもしれない。しかしダービーから、いや第20節フィオレンティーナ戦あたりから、本田のプレー内容そのものが評価されだしつつある。それは、現地取材を通して肌で感じるところである。
もっともパレルモ戦での本田のプレーに、普段と違うことをしている様子は見受けられなかった。右SBイニャツィオ・アバーテが一気に攻め上がれば後方のカバーに入ったり、味方がボールをロストして逆襲を喰らった時にはいち早く戻ったり、という献身性はこれまで通り。右サイドを基準にシンプルにパスを回し、内側に絞って攻撃へ絡むポジショニングもこれまで通りのものだ。
違うのは、そういったプレーが急速に周囲と噛み合い、連動するようになってきたということだ。ミラノダービーの勝利を受け、チーム全体としてもムードが良い中で挑んだ今回のパレルモ戦では、そのあたりの向上ぶりがはっきりと出ていた。
前半19分の先制点のシーンは、まさにその象徴であった。後方の味方がボールを奪い攻撃へと切り替えた時、本田は中に絞って中盤に近づいた。それに合わせてパレルモの左SBアシュラフ・ラザールが張り付き、ここで右のスペースが空いた。そしてユライ・クツカからボールを貰った本田はワンタッチでスペースに強めのパスを出すのだが、この意図を読んでいたアバーテがぴたりと走りこんだ。
そして前方では、FW陣が動き出しを開始。アバーテからアーリークロスが入り、エムバイエ・ニアンがニアで潰れ、その後方でカルロス・バッカが押し込んだ。
本田のパスで展開のスピードが加速してから、ゴールに到達するまで4人が連動。こういったプレーが今のミランで見られるとは、失礼ながら思わなかった。
その後も、周囲の選手たちは本田と意図を噛み合わせていた。アバーテの動き出しを見て本田がニアンに縦パスをつければ、ニアンはサイドに叩いてオーバーラップしたアバーテに合わせる。本田がDFを引きつけてスペースを作り横パスを出せば、クツカが素早く走りこむ。本田がDFラインからパスを引き出し、ワンクッションを置いてバックパスを出せば、視野の開けた状態でパスを受けたリッカルド・モントリーボが逆サイドに展開する。周囲の連動により、シンプルなパス出しが次の展開を開くものとして活かされていたのだ。
前半で2-0とリードを築いたミランは、後半もポゼッションの意識を高めて試合をコントロールする。もちろんここでも本田は引き続き多くボールに触っていくのだが、時間が経つにつれ今までと決定的に違うシーンが見られた。
中に絞ってDFの間にポジションを取り、後方の味方に要求するとパスが付く。今までならことごとく無視され、地元メディアから「動きの間違い」「中盤を浮遊する幽霊」などと揶揄されたであろう動き出しが、ちゃんと実るのだ。
引用元:Yahooニュース