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29日発売の女性週刊誌で妻との別居が報じられたタレントの東野幸治(48)が31日、司会を務めるABC系の情報番組「正義のミカタ」(土曜、前9・30)に出演し「別居じゃない」と繰り返し、報道を“否定”した。東野は番組のエンディングで自ら「奥さんが部屋を借りてるだけ。ぼくは大きな家と思ってるんでね。渡り廊下が長いぐらいと思ってる。子供も大きいし、(妻は)働いているから部屋を2つ借りてる」と現状を説明した。
東野は「東野家は今が一番いい感じ。ケンカもしないし」と円満をアピールした。「全然別れるつもりもない」と宣言した。最後は「どうか、ぼくを追いかけて欲しいと思います!」と自身がターゲットとなるよう促す男気も見せた。
週刊誌では、妻が自宅とは別にマンションを借りて暮らしており、ホスト遊びをする様子なども伝えられている。これについて東野が妻に「ほんまか?」と確認したところ「ほんまや」と認めたという。
東野と妻は1991年に結婚。2人の娘ももうけたが、01年9月にいったん離婚した。しかし、04年から籍を抜いたまま再び同居を始め、12年に元サヤに戻る形で再婚した。
俳優のオダギリジョー(39)が30日深夜に調布FMで放送された「高寺成紀の怪獣ラジオ」に出演。出世作「仮面ライダークウガ」への出演経歴を隠している、と一部で根強くささやかれている疑惑を否定した。
「クウガ」出演が所属事務所の公式プロフィールに掲載されていないことなどから、“特撮出身”経歴を隠しているとの疑惑がくすぶり続けているが、オダジョーは「前から載せていないんです。当時、いろいろやって(出演して)たので他のものも全部載せないといけなくなるんですよ」と説明した。
「クウガ」のプロデューサーでもあった高寺氏から「“黒歴史”だったの?」と尋ねられたオダギリは「そんなことないです。出させて頂いて良かったですよ」と笑いながら一蹴した。
実は「クウガ」のオーディションの1年前に、戦隊もののオーディションも受けていた事実も告白。「救急戦隊ゴーゴーファイブ」で、オーディションの最中、スタッフから『変身ポーズ』をやってみせるように求められ「“変身”とかしたくないんですよね」と拒否。それがもとでモメてしまい、「会場から首ねっこをつかまれつまみ出された」というエピソードを苦笑いで明かした。
それでも、「特撮は好きじゃない」と正直に打ち明けていた。
「クウガ」の収録が始まった当初は「なんでやっちゃったのかな」と疑問を持ち続けていたが、「これまでとは違うライダーを作りたい」というスタッフの熱意に乗る形で「いいものを作ろう」と気持ちを切り替えたという。