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「裸に見えるポーズ」ネタで人気のお笑いタレント・とにかく明るい安村(33)が28日、都内で行われた住友生命「Risky Spot」発表会に登場し、ネタができなくなる危機に直面していることを明かした。
タレントの鈴木奈々(27)と安村の2人は、ヘッドマウントディスプレイを装着し、ケガや病気などで働けない状態になったときに備える保険「1UP(ワンアップ)」をPRするバーチャルリアリティー映像を体験。
働けないと危機感を覚えたことを聞かれ、安村は「普通に生活していたらやせちゃって、大阪で(ネタを)やったら、パンツが丸見えで(裸に見えなかった)…。『普通に見えてんで』って(お客さんに突っ込まれた)。(太るため)食べて、すぐ寝るようにしてます」と、多忙ゆえか“商売道具”の脂肪が減りつつあることを告白。さらに「腰も悪くて、膝もヤバイ。サポーターをしないといけない勢いだけど、プロレスラーみたいになっちゃう」と満身創痍(そうい)の様相だ。
とはいえ、裸ネタと決めゼリフ「安心してください。はいてますよ」で大ブレーク中。流行語大賞に選ばれるのでは?と水を向けられると「取りたいですね。でも、取ったら消えちゃうんですよ」と悩ましげだった。
バーチャル体験ができる「Risky Spot」は、10月30日、11月1日の2日間、東京メトロ・丸ノ内線新宿駅に設置される。
タレントの熊田曜子(33)が都内の病院で第2子女児を出産したことを27日、所属事務所がマスコミ各社へのファクスで発表した。
発表に添えられたコメントで、熊田は約5時間で出産したことを記し、「お姉ちゃん似のしっかりした顔立ちの赤ちゃんです」と伝えた。そして「我が家に来てくれた愛娘を家族みんなで力を合わせ精一杯、守っていきます」と、2児の母となった自覚をにじませた。
熊田は2012年4月に一般男性と結婚し、同年12月に第1子女児を出産。昨年には流産も経験したが、その悲しみを乗り越えて今年4月、妊娠5カ月であることを公表していた。
お笑いコンビ、元猿岩石の森脇和成(41)が27日、日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」に出演し、芸能界に復帰した。森脇は猿岩石の解散後、芸能界から身を引いていた。
森脇は番組冒頭、「11年ぶりです。1発目が『さんま御殿』なんて、ちょっと…」と、いきなり明石家さんまの番組に出演することにハードルの高さを感じた様子。
猿岩石として同局系の「進め!電波少年」に出演し、ヒッチハイクの旅を続けて大ブレーク。その後は一気に人気に陰りが出て2004年に解散した。
元相方で現在は超売れっ子の有吉弘行(41)とは違う事務所に所属。森脇は「有吉と10年間で1回しかしゃべってない」といったん芸能界を引いてからは疎遠になったことを告白。復帰に当たり電話はしたというが、「忙しいらしくて出てくれない」と語った。
また、森脇は「どこに行っても有吉のことを聞かれる。サラリーマン時代も」と、なかば悔しそうな表情で述べた。
森脇はこの日の放送前、18時ごろに更新したブログで「感激!!感激!!」と題し、「芸能の世界に自分で戻ると決めたものの…正直、すごくびびってました」と率直な思いを記した。しかし、ファンから激励を受け、「とりあえず全身の震えは止まりました。皆さん、本当にありがとうございます」と感謝した。
12月に第1子を出産予定の歌手・後藤真希(30)が、28日発売のファッション誌「Numero TOKYO」(扶桑社)で“セクシー妊婦ショット”を披露していることが27日、分かった。妊娠8カ月の今月上旬に都内のホテルで撮影したといい、胸元が大きく開いた白いワンピースでおなかを抱えたり、窓際で柔和な笑顔を見せるなど“ゴマキ流”マタニティースタイルを公開している。
後藤が「母となる姿と心境を残しておきたいと思った」と言うように6ページの特集では写真に加え、インタビューで出産を控えた思いを語っている。
出産について「楽しみだけど、怖いなぁって思うこともある」と心境を吐露。
また、「私は元々あまり、感情が外にわかりやすく出るタイプじゃないらしい。それに輪をかけて、芸能界で13歳から仕事をしてきたことで、我慢することに慣れてしまった。嫌なことも『イヤ』と言わなくなるし、顔にも出さなくなる。そういうところが、結構あったんじゃないかなと思う」といった自己分析も披露した。
11月26日には初レシピ本「後藤真希の満足おうちごはん」(宝島社)を発売予定。出産を控え、ますます輝きを増している。
映画は「第28回東京国際映画祭」(TIFF)の特別招待作品。この日のプレミアイベントには、ドラマ版から出演する西島さん、香川照之さん、真木よう子さん、池松壮亮さん、杉咲花さん、劇場版から登場するビートたけしさん、伊勢谷友介さん、松坂桃李さんが約300人の観客と多数の報道陣の前に登場した。
西島さんは「こんなにたくさんの方に温かく迎えていただいて感動しています。」とあいさつ。「とにかく監督にも振り切って全力でやってくれといわれたので、これで決着をつけるつもりでやりました」と明かし、作品については「素晴らしいキャストの皆さんが文字通り命懸けの撮影をしたものすごいアクション大作になっています」とアピールした。
「MOZU」は、作家・逢坂剛さんのハードボイルド小説が原作で、2014年4月からTBS系列でシーズン1、同年6月からWOWOWでシーズン2を連続ドラマとして放送。公安のエース・倉木尚武(西島さん)が、殺し屋・百舌(モズ)の存在の謎や公安の秘密作戦にまつわる悲劇、国家を揺るがす策略などに迫る姿が描かれた。
映画は、倉木が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描く。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察をやめ探偵事務所を開いた大杉(香川さん)、ともに謎を追っていた明星(真木さん)の3人が、同時に起きた二つの過激テロの犯人を追ううちに、裏で暗躍していたシリーズの最大の謎でもある巨悪「ダルマ」の正体にたどり着く……というストーリー。