あおいつばさ

渡部建　佐々木希との交際否定「彼女なんて言ってない。何にもない」

グルメ本の会見に出席した「アンジャッシュ」渡部建
　お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（４３）が１０日、都内でグルメ本「芸能界のグルメ王が世界に薦める！　東京最強の１００皿」（文芸春秋）の刊行記念イベントに登場。熱愛が報じられた女優でモデルの佐々木希（２７）との交際を否定した。
　佐々木の自宅での密会やドライブデートなどを４月に女性誌が報道。渡部が会見に応じるのは熱愛報道後初めてで、佐々木も渡部との交際について明言してこなかった。今回のグルメ本が取り上げるのは東京の店だが「（佐々木の出身地の）秋田もおいしいご飯屋さんありますよね？」と、佐々木とのことについて記者が切り込むと「そのしてやったり顔なんですか？腹立つなぁ」と苦笑い。
　それでも「秋田にもありますよ。ブログにも載せてますし」と“グルメ王”としてしっかりＰＲ。「連れていったんですか？」とさらに切り込むと「どや顔、何とかなりません？お友達と行きました」と苦笑いを浮かべた。

　紹介した１００店の中にも「デート向きの店はあります。かつて使った店もあります。デートに使った店は１０件ぐらいはありますね」とデートに使った店はあることを認めつつ、「お相手のＳさんは喜んでましたか？」とツッコミが入ると、即座に「Ｓさんって誰ですか？ちょっとわかりません」とおとぼけ。その後も報道陣から「その人」「ＳＮさん」「秋田出身の方」などと佐々木を意識した質問が続くも、報道陣も渡部も笑いが絶えないなごやかムードで会見が進んだ。
　佐々木については「彼女なんて一言も言ってない。（バラエティー番組の）ひな壇の先輩がうっせーから。何にもないですよ」とキッパリ。「どなたかと付き合っているんですか？話題になったんですか？」などとまさかの単刀直入な質問も飛んだが、「ネット見ろ！」と切り返し、笑わせた。芸能界では結婚ラッシュが続くが、自身の結婚については「こんなことになって、周りからも言われるが、まったく予定はありません。全否定でいいです」と答えた。

北川景子　結婚報道に驚き「申し上げられることが何も無い状況」
北川景子
女優の北川景子（２９）が１０日、自身のブログを更新。交際中のタレント・ＤＡＩＧＯ（３７）と来年結婚と報じられていることに関して「私から申し上げられることが何も無い状況」とつづった。
違和感なし！北川景子とももクロのスペシャルユニット「きもクロ」

　今回２人の結婚説が大きく報じられたことに「正直なところ、私自身とても驚いています」と本音を明かし、「私から申し上げられることが何も無い状況で、このようにお騒がせしてしまったこと、歯がゆく思います」とした。
　「何かお話しできるようになりましたら、私の口から説明させて頂きます。ご理解いただけると幸いです」と具体的に公開できる段階になれば直接説明することを約束した。
　スポニチ本紙が来年１月に結婚と７日に報道。北川の所属事務所は「現段階では何も決まっていません」。ＤＡＩＧＯの事務所も「現段階で決まっていることはありません。何か決まりましたら、本人から報告させます」と答えた。

チュートリアル・福田が交際宣言「一般の方」　期間は「1年ほど」
交際宣言をしたチュートリアルの福田充徳 （C）ORICON NewS inc.
　お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳（40）が5日、都内で行われた体感型エキスポ『日本女子博覧会－JAPAN GIRLS EXPO 2015 秋－』概要発表会見に出席した。最後の独身貴族と呼び声が高い相方の徳井義実（40）に比べ「話題にならない」と肩を落とす福田だったが「（交際の）お相手はいます」と宣言して報道陣を驚かせた。
　「あやまんJAPANのルーちゃんではないです」と過去に交際がうわさされたルーキタエを引き合いにだしつつ「一般の方」と紹介。交際期間は「1年ほど」といい、結婚に関しては「いずれは…」と視野にいれていることも明かした。「うっすらとは聞いていた」という徳井は、自分より先に結婚するかどうかに「いかれるんでしょうね」と予想していた。

　この日は“占いスピンオフ企画”として『占1グランプリ』総合優勝者の加藤景太が「一番早く結婚するのは誰だ!?」と題して結婚運を発表。見事、1位に選ばれた徳井は「よっしゃー！」とガッツポーズ。来年の夏には結婚するとの結果だったが「猫と（スピードワゴンの）小沢一敬の影しかない」と嘆いていた。
　10月31日、11月1日の2日間にINTEX OSAKAで開催される同イベントでは“ファッション・グルメ＆スイーツ・ビューティー・占い・音楽・アート・お笑い”そして“ハロウィーン”までガールズカルチャーを集結させる。
　このほか三戸なつめ（25）、ジャルジャルの後藤淳平（31）、福徳秀介（32）、ダコタローズ（20）、ダレノガレ明美（25）、橋本マナミ（31）、サイモンAフィッシャー、キッズモデルの十河寧々（13）が登壇した。

今井りか、第１子女児を出産し「喜びで胸がいっぱいです」
第１子出産をブログで報告した今井りか
　モデルで女優の今井りか（３１）が６日未明、自身の公式ブログを更新し、第１子女児を出産したことを報告した。
　「ご報告です」のエントリーで「無事赤ちゃんを出産することが出来ました。３４４０グラムの元気な女の子です」と報告。「掛け替えのないものが増えた喜びで胸がいっぱいです。これから色々と大変なこともあると思いますが、この気持ちを忘れずにこれからも頑張りたいと思います」と“ママ”としての決意をつづった。

　今井はファッション雑誌「Ｒａｙ」のモデルとして活躍。フジテレビ「うまなで～ＵＭＡ　ｔｏ　ＮＡＤＥＳＨＩＫＯ～」のレギュラーとなったのを皮切りにバラエティー番組やドラマにも出演するなど活動の幅を広げてきた。
　昨年９月２３日発売の「Ｒａｙ」１１月号で、３歳上の一般男性と結婚したことと、Ｒａｙモデルの卒業を発表した。

ＫＡＲＡ、年末に再契約控え…再び解体の危機か
ガールズグループＫＡＲＡ
ガールズグループＫＡＲＡがまたしても再契約の岐路前に立っている。
ＫＡＲＡ３人ギュリ、スンヨン、ハラが所属事務所ＤＳＰエンターテインメントとの再契約を控えている。ＫＡＲＡ３人は２０１３年１０月に所属事務所と２年の再契約を交わした。契約発効は年末ごろだった。これからはメンバーと所属事務所が再契約をめぐり神経戦を避けられない時期に入ってきている。
ＫＡＲＡとＤＳＰは再契約に関連し、常に数多くのイシューを生んできた。２０１１年、ＫＡＲＡの５人メンバーのうちスンヨンとニコル、知英が所属事務所ＤＳＰに専属契約解約を通知して、チームが分裂危機を迎えた後は「所属事務所を離れたい」というイメージまでが重なった。
２０１３年の３人の再契約当時にも話題が絶えなかった。結局、ニコルはチームを後にし、知英も翌年に脱退を宣言した。どの瞬間も、メンバーと所属事務所は対立の構図をみせ、再契約は困難を極めた。
このような状況の中でも常に主導権を握っていたのはメンバーの方だった。今回も同様の流れになるとみられている。歌謡界の関係者は「再契約は事実、ＫＡＲＡの心ひとつといっても過言ではない。結局、メンバーは根本的にチームをどうするか悩むことになるだろう」と予想した。
引き続き「メンバーのうち一部は女優活動に専念したいと思う者もいるだろうが、現実的に演技者として安定して活動しているメンバーはいない。チームを解体してまで演技にオールインすることは容易なことではない」と伝えた。

チームを先に離れたニコルと知英も良い手本になった。２人がチームを離れた後の活動成績表には「不振だった」という評価が当てはまる。ニコルは韓国内でソロ歌手としてカムバックしたが反応が良くなかった。知英も現時点では日本の活動だけに専念している。韓国舞台に復帰するといっても、「成功」を確信するのは容易ではないようだ。
ＤＳＰの立場では何としてもＫＡＲＡを手放したくない。全盛期だった２０１１年に比べて勢いは衰えたものの、それでもＫＡＲＡはＫＡＲＡだ。日本市場での影響力もまだ健在で、ＤＳＰの立場としてはＫＡＲＡに代わる代表歌手もいない。現在はＫＡＲＡイコールＤＳＰといえる。
関係者は「最近の日本ツアーの成績も悪くなかった。ＫＡＲＡに活動する意志さえあれば、いくらでも日本市場での延命は可能だ。すべての決定はＫＡＲＡ次第だが、結局はチーム活動を維持する方向で枠が決まっていくのではないか」と伝えた。
ＫＡＲＡは先月、４回目となる日本ツアー「ＫＡＲＡＳＩＡ」を盛況裡に終えた。９月の１カ月間、大阪を皮切りに「ＫＡＲＡＳＩＡ」を開催し、名古屋・広島・東京など７都市・１３公演で約３万５０００人のファンを集めた。