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この日、マリンメッセ福岡で開催された自身最後の握手会イベントで、3月26、27日の卒業コンサートと東京・秋葉原のAKB48劇場での公演をもってグループを卒業することが発表された。AKBメンバーとして本格的な活動は年内いっぱいで終了、年明けからソロ活動をスタートさせる。年末の日本レコード大賞、NHK紅白歌合戦が、AKBとしてテレビ出演する最後となるようだ。
高橋は昨年12月8日の9周年特別公演で、今年の劇場オープン10周年をメドに卒業することを発表した。
「2015年12月をメドにと言い続けて、メドというのはいつなのか? 私自身も本当にいつ決まるんだろうと、ずっとスタッフさんに聞いていたこの2、3か月で、私もファンの皆様も悩まされた一年でした。場所は後日発表ですが、卒業公演が3月(28日)ときちんと決まったので、そこに向けて頑張りたいと思います」と高橋は素直な心境を明かした。
卒業コンサート開催地が“未定”のため、ファンの間では「どこになるのか?」という声が噴出。未定の理由について、AKB関係者の口から出るのは「ライブを行う“ハコ”が不足している」との言葉だ。
「国立競技場はすでに東京オリンピック対応で取り壊され、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナなど大規模屋内会場も改修のため、来年3月前に休業となる。3月はまだ寒い時期ですし、屋内会場がベターですが、そうもいかない。ドーム会場もありますが、東京ドーム、西武ドームはプロ野球の開幕カードと重なって使用できませんから」(前同)
秋元康総合プロデューサー(57)も今月中旬、トークアプリ「755」でファンから高橋の卒業コンサートについて聞かれ「場所選びが難航しているんじゃないですか」と言及していた。
屋外会場なら、元AKBの大島優子(27)が卒業コンサートを行った東京・味の素スタジアム、選抜総選挙を開催した神奈川・日産スタジアムなどがあるが、前出の関係者は「来季のJリーグ日程が確定した段階で決まってくるが、意外な場所もある」と続ける。
「それは新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)です。新潟といえば、来年1月からNGT48が市内にNGT48劇場をオープンさせて、本格始動する。実は今年、選抜総選挙の開催地に検討されたこともあった。AKBグループにとって、新たな姉妹グループが誕生した土地で、話題性もあるでしょうから」(前同)
グループを背負ってきた高橋が涙を見せる場所はどこになるのか。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000001-tospoweb-ent
歌手の酒井法子(44)が23日、約2年ぶりにリリースしたミニアルバム「Truth~飛べない鳥よ」の発売を記念したミニライブと握手会を都内のライブハウスで行った。
約150人のファンが開場前から長蛇の列をつくり、酒井は会場入りの際、「初めての会場だったので分からなくて、何かの新装開店かと思ってビックリした」と驚きの表情。中には根強い人気を誇る台湾、香港から駆け付けたファンがいることが分かると「マンモスうれピー。海や言葉や文化を越えて、変わらずに応援してくださるのは心の支えになります」とのりピー語を交え喜びをかみしめた。
ライブでは、表題曲やアルバムに収録されたヒット曲「碧いうさぎ-2015ver.」など4曲を披露し、「かわいい」の声援には、「うれしいような、恥ずかいいような感じですが、ありがたくちょうだいします」とはにかんだ。「“Truth”はドラマティックでメロディアスな曲で、難しいけれど歌詞も曲も素敵。“碧いうさぎ”のように長く大事に歌って、皆が歌ってほしいと待ってくれるような曲にしたい」と意気込みを語った。
12月には石川・金沢を皮切りに全国6カ所9公演のディナーショーツアーが決まっており、「すごく楽しみ」と笑顔。ただ、16歳になった長男は「さんざん誘ったけれど、“ママは俺ばっかり見るから行かねえ”って言われちゃいました」と苦笑いを浮かべた。
公私とも「実りある1年だった」としたが、恋愛に関しては「普通にあればしたいですけれど、まだないです。残念ですいません。でも、独りも気楽でいいですよ」と冷静な対応。そして、「これからも自分のできることをコツコツとやって、自分が頑張っている姿で喜びのパワーをあげられるようにしたい」と抱負を述べていた。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000126-spnannex-ent
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」(月~金曜後11・00)に出演中のフリーアナウンサー、大澤亜季子(28)が22日、結婚した。相手は学生時代からの友人で1歳年下の会社員。7年間の交際を経て、いい夫婦の日に都内の区役所に婚姻届を提出した。
大きな瞳が印象的で、「可愛いキャスター」として人気の大澤と、夫となった男性の顔が似ているそうで、外出先できょうだいに間違われたこともあるという。スポニチ本紙の取材に「特に目が似ているみたい。子供ができたら、みんなでそっくりな家族になりますね」と幸せあふれる笑顔で語った。
WBSでは目新しい商品や技術を紹介する「トレンドたまご」の月~水曜のキャスターを担当し、分かりやすいリポートで、テレビ東京の看板番組の人気コーナーを支えている。そんな大澤が仕事で忙しい時期になると、男性がさりげなく掃除や洗濯をしてサポートしてくれた。「優しい人です。一緒に温かくて、感謝の気持ちを忘れない家庭にしたい」と話した。現在、妊娠はしていないという。今後も仕事を続けていく。
◆大澤 亜季子(おおさわ・あきこ)1987年(昭62)11月19日、大阪府生まれの28歳。日本大学文理学部史学科卒業。07 年4月にフジテレビ「めざましどようび」のお天気キャスターでデビュー。13年4月からWBSに出演。ブリ大根など和食作りが得意。身長1メートル64。血液型A。
ハリセンチョップなどで人気を博したお笑いグループ、元「チャンバラトリオ」のリーダー、山根伸介(やまね・しんすけ、本名利雄=としお)さんが14日午後0時10分、肝臓がんのため入院先の京都市内の病院で死去していたことが21日、分かった。所属事務所が発表した。78歳。葬儀・告別式は近親者で行った。
山根さんは1963年、2010年に亡くなった南方英二さん(享年77)、伊吹太郎(78、94年脱退)の3人で「チャンバラトリオ」を結成。60年代に加入したゆうき哲也(結城哲也から改名、74)が80~90年代に脱退・再加入を繰り返し、94年からメンバー入りしていた前田竹千代さん(享年55)が08年に死去。最後は山根さんと志茂山高也(71)の2人で活動を続け、15年5月に山根さんが闘病を理由にグループの解散を発表していた。
「チャンバラトリオ」は時代劇風のチャンバラを主題としたネタで笑いを取り、南方さんが考案したという蛇腹になった小道具「ハリセン」で一世を風靡(ふうび)。舞台だけでなく、多くのテレビ番組でも親しまれた。
5月の解散発表会見の場で約4年前から肝臓がんを患っていたことを告白。「体力の衰え、限界を感じた。これで最後。皆さんの前に立つことは、もうないと思う」と話していたが、「体にできた染みのようなもの。状態はバカみたいに良くなってきた。医師も大丈夫と言っている」と芸人らしく笑う場面もあった。
かねてから生涯現役を宣言しており、引退はせずに闘病しながら後進の指導に当たっていたが、舞台復帰はかなわなかった。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000072-spnannex-ent
競技かるたの第一人者で永世クイーンの渡辺令恵(ふみえ)さん(51)と将棋の吉田正和五段(29)が結婚したことが19日、分かった。ともに初婚で17日に婚姻届を提出した。取材に応じた渡辺さんは「かるたも将棋も相手と一対一で向き合う競技なので、夫婦としてもしっかり向き合ってすてきな家庭を築きたいです」と笑顔。吉田五段は結婚を機に渡辺姓に改姓し、今後は「渡辺正和」の名前で活動する。
かるたと将棋。畳の上の勝負の世界に生きる、22歳差カップルが誕生した。根っから明るい性格の渡辺さんは「明るくて楽しくて笑いがあって、人がたくさん集まってくれるような家庭になったらいいなと思います」と顔をほころばせた。まだ同居はしていないが、17日に婚姻届を提出。結婚式、ハネムーンなどは未定だ。
出会いは昨年1月、将棋の森内俊之竜王・名人(現九段、45)の竜王就位式の席上だった。森内九段と10年来の友人だった渡辺さんが祝福パーティーに駆け付けると、吉田五段と偶然同じテーブルになった。
お互い相手の職業を知らないまま談笑していたが、控えめな性格の吉田五段が恥ずかしがって名乗らずにいると、渡辺さんから名刺を渡してあいさつ。名刺を切らしていた吉田五段は、箸袋に名前を書いて手渡した。その後、吉田五段から「楽しかったです」とだけメールを送って連絡し、ディズニーシーに一緒に行くなどして交際がスタート。
控えめな吉田五段だが、渡辺さんとのデートの時はいつも「楽しくて時間がたつのが速かった」と話していたという。今年5月、吉田五段からプロポーズした。
それぞれの競技の研究や勉強を重ねながら、2人で将棋を指したり、かるたを取ることも。独身を貫いてきた渡辺さんは「クイーンだった37歳まで気持ち的に結婚する余裕はありませんでした。両親も亡くなってこのまま一人なのかな、と思っていましたが、正和さんが家族になってくれて幸せです」と話している。
神奈川トヨタ自動車株式会社渉外広報部に勤務する渡辺さんは、競技かるた界のレジェンド。10歳で競技を始め、1988年からクイーンを3連覇した。93年からは前人未到の11連覇を飾り、永世クイーンに。クイーン14期は史上最多記録だ。現在は全日本かるた協会の常務理事を務める傍ら、現役も続けている。
吉田五段は2005年に棋士養成機関「奨励会」入会。08年に四段(棋士)昇段を果たした。11年には王位リーグ入りを果たすなど活躍。振り飛車も指しこなす居飛車党として今後の飛躍が期待される若手だ。
引用元:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000000-sph-soci